中野剛志 橋下徹が推進する道州制の正体をやさしく暴露!経団連や小池百合子による独裁化の手口!

ギリシャや夕張が破綻するカラクリ

地方は通貨発行権持ってませんからね、だから夕張のように破綻っていうことはある。

これはヨーロッパで言えば今ギリシャが破綻、なぜか?

ギリシャは通貨発行権がない、ユーロだからですね。

だから通貨発行権がない場合は、破綻っていうのは容易にあり得る。

したがって、中央政府が財政危機だっていうのはこれは嘘と言っていいんですが、地方財政が苦しいのは、これは事実なんですよね。

中央政府が地方財政を助ける必要性

したがって地方財政を助けるためには、中央政府がお金をあげる。

地方交付税なんか典型ですけども、お金を、予算をつけてあげる、あるいは地方に、地方のためにやるべきものを国が肩代わりしてあげるっていうのが、特に財政赤字が問題になっていて、もかかわらず財政出動が必要な大不況のときには必要になるんです。

こんなときに、地方に財源も任せろとかそんなことやったらまずいわけですね。

そうするとますます緊縮財政になる。

経団連が進める東京一極集中化

ますます耐震化とかそういったことの、必要なものもできなくなる。

そうすると当然何が起こるかっていうと、首都圏を抱えている関東州のように、自分とこの財源が潤沢なところだけが生き残るっていうことになって、日本全国でも、一局集中的なことがますます進んじゃう。

一箇所に集中するってことは短期的には効率的ですね、したがって構造改革の人たちが道州制という理由はそこにあるわけです。

経団連も結局そういうことなんでしょうけども、そんなことでいいんですか。

地方が苦しむ根本原因

もともと地域主権とか地方分権とかが必要だと言われている理由は、地方が苦しくなってるからですよね。

だから、ある意味、地方が苦しくなっている理由は、中央政府が権限を持って邪魔してるから、ではなくて、デフレだから。

それから平成の大合併に典型的なように、中央政府が手を引いてって俺たち財政赤字なんだからもう金出しませんと言って手を引いてっているから、逆に言うと地方分権の方に行っているから地方が苦しくなってる。

それを今どうなってるかっていうと、地方が苦しくなっているのは中央政府が力を持ちすぎているからだから、もっと持たせるな、自分たちの自主的なやり方に任せてくれとかですね、任せるったって財源がないでしょ。

と、こういう話なんですけど、そこのところなぜかすっ飛ばしていて、どんどんどんどん話が進んでいるということなんです。

失敗した米国型 新自由主義的政策

それからリーマンショックの後は、これは日本だけじゃないわけで、世界的に大きな政府の方向に行かざるを得ない、時代が変わったんですね。

2008年の前までのアメリカ型の新自由主義的な政策っていうのは、リーマンショックをもって失敗になったんですね。

だから2000年代、1990年代から2000年代のアメリカのやり方に憧れて、アメリカがやってから日本もだと、金融ビッグバンも典型ですけれども、労働市場の自由化も典型ですけど、構造改革っていつもアメリカの制度を真似してるわけですね。

日本版なんとかってすぐ言うじゃないですか、彼らは最終目標は日本版アメリカなんですね。

それをずっとやってるんですけど、リーマンショックを見てみなさいと。

あんなことになっちゃって、アメリカ、どうにもならなくなってんですね。

だから日本版リーマンショックを持ってこようっていうのが、いい加減に目を覚ましてくれということなので、本当に猿のあれと一緒で、何なんだお前らって感じですね。

こちらの記事も一緒によく読まれています。

最後にフォローをお願いします。最新情報をお届けします。

コメントを残す