世界を操る真の支配者の正体!ディープステートの正体に迫る!馬渕睦夫

それで今回の中間選挙の前に何が起こったかっていうことを皆さんもう一度考えてみられればいいですね。

メディアはもうその時に、前に起こったことはもうすべて過去のことで忘れてしまいますから、ニュース価値がないと思って無視してますけど、実は今からそれを振り返る必要があるわけです。

中間選挙の直前に一体何が起こったか。

突然、トランプ支持派と称する男が、オバマ大統領、前大統領とか民主党の重鎮に爆発物を送ったっていうニュースが出ましたね。

それはだから、要するに、反トランプ勢力がやったことなんですからね、これは。

皆さんももうお気づきですね、トランプを中傷するためにそういう、あえてそういう事件を起こしたわけですね。

だからあの男性はトランプ支持者じゃないんです。

トランプ支持者を装ってトランプを中傷するためにやったわけですね。

これを偽旗作戦と言いましたね。

そういう偽旗作戦が集中的に、今アメリカの、先般のアメリカの中間選挙の前に行われたんです、実はね。

でも誰もその視点から議論しないんですよ。

突然なんかトルコのイスタンブールの、あれはサウジの総領事館でサウジの記者が暗殺されたんでしょうけど、事件がありましたね。

その、私は一報を聞いた時、これはおかしいなと思いましたね。

何がおかしいか、普通もしサウジアラビアの当局が、非常に、自分たちにとって目障りなカショギっていう記者を抹殺する必要があるとするならば、あんな下手なやり方はやらないんです。

自分たちが首謀者であるって言うことを世界に公言するようなやり方は取らない、普通はね。

これはインテリジェンスの歴史を勉強していればわかりますね。

だからあれも私は偽旗作戦だと思っております。

どういう偽旗作戦ですか、それは今のサウジの皇太子、サルマン皇太子とトランプの仲がいいからなんですよ。

だからトランプの立場を陥れるためにあの事件を、私は、仕組んだんだと思います。

しかもそのカショギ記者の婚約者と称する人は、トルコの情報機関の人間ですからね、女性ですからね。

そういうことが少しずつ明るみになってくるわけですね。

だいたいそのサウジアラビアの総領事館の中に入って、総領事館の中で殺人を犯すなんていうのは、普通考えたらやりません。

本当に私がもしサウジの皇太子なら皇太子、実力者としてね、どうしても自分の気に食わないものをこの世から消したいと思えば、もっといくらでも方法がありますね。

まあこういう殺人を奨励してはいけないんですが、あのやり方を見てたらこれは、そういうサウジの皇太子が指示してどうしても消さなきゃならない人間を消したのではない、ということがわかってくるわけですね。

我々は何もそんな裏情報も持たなくても、現実に起こっていること、そしてそれによって誰が得をしたか、誰が損をしたかを考えたら、まずほとんど間違いなくその事件の真相にたどりつくことができるんですね。

これが私が、公開情報で世の中のことはほとんど、事実上すべてわかるって言ってることの意味でもありますね。

ちなみにカショギ氏っていうのは、サウジの反体制派ですからね、反体制派って言われてた人ですが、アメリカで生活してたんですよ。

そしたらアメリカの当局が保護している人ですよ。

これは常識的に考えたらわかりますね。

それはアメリカの中にも、サウジの諜報機関っていうか、そういうスパイ組織が根を張ってますからね。

それはだからおそらくCIAなりが保護してたんだと思いますがね。

じゃあなぜ今回のような、あんな無防備な状況で殺人事件と称するものが起こったのか、CIAは一体何をしてたのかということにもなりますね。

まあこれ以上は私も確たる証拠を持っておりませんので、状況証拠しかありませんので断定しては言えませんが、一つ、先ほどの繰り返しになりますが、この今回の事件はどう考えても不自然だと。

これは偽旗作戦、もっと言えば偽旗作戦だと、もっと言えば中間選挙を前にした、トランプを中傷する、トランプの立場を害するための事件であったと、それは言えるんだと私は思っております。

それと同じような状況にあるのが、あの中南米から突如起こった移民の群れですね。

なんで中間選挙の前にああいうのが起こるのかということですね。

いつでも、それは移民にしたい人はずっといるわけですから、24時間そういう事を考えてる人はいるわけですね。

しかしそういう人たちを集めて、これは何かSNSかfacebookか何かで集めたと言われているんですがね。

そういう人を集めて北上させたと、アメリカの国境を目指して送り出した人たちは誰なのかということですね。

どう考えたって反トランプの人たちであると考えざるを得ないですね。

もし中間選挙の直前に、メキシコとアメリカの国境まで届いていたら、これはあのトランプ大統領としても毅然たる態度をとらなきゃいけなかったでしょうね、具体的にね。

そうすると流血の騒ぎになった危険があるわけです。

だから流血、私はむしろあえて言えば、国境で流血騒ぎを起こすために仕組まれた罠ではないかと思っております。

それをもう簡単なんです、難しい証拠とかね難しい理論はいらない。

なぜ中間選挙の直前にああいうことが突然起こったかということですね。

だからああいう事件というのは、突然とか偶然には起こらない、誰かが起こすわけですからね。

その誰かが起こして、誰が得をした損をしたかを考えればわかるわけですね。

今申し上げましたように、要するに移民問題はトランプ大統領の一つの、なんて言いますかね、選挙民に訴える重要な政策であったわけですからね。

それをその、トランプの名声を落とすということですね、そういうために仕組まれた罠であるというふうに考えるのは、要するに辻褄が合うわけなんですね。

私は別に移民の、こう奨励した団体の秘密、そういう勢力の秘密情報を持ってるわけじゃありませんよ。

しかしそうじゃないということであれば、自然発生的だって言うんだったら、どうぞその証拠を見せてくださいって言うことですがね。

そういう証拠は出てこない、むしろ逆の証拠がいろいろ出てくるんだと思います。

こういうふうにして、いわゆる反トランプ勢力ね、他にもあるんですが、ちょっとなかなかこれも公言しにくい問題もありますので、まあこれぐらいの例でとどめておきますけれども。

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