世界を操る真の支配者の正体!ディープステートの正体に迫る!馬渕睦夫

それで、このウォルター・リップマンは、また、アメリカにおける民主主義は幻想だなんて堂々と言い放った人ですがね、その意味はもうおわかりだと思います。

つまりメディアが、アメリカには民主主義がいかにもありそうに洗脳しているわけですね。

で、実態はどうかと言うと、先程申し上げましたように、前回申し上げましたように、アメリカの大統領候補ですら、これはキングメーカーが決めているということを言っているわけですね。

ですから、アメリカの大統領候補は共和党と民主党、今もそうですが、の大統領候補を事実上、今までというかトランプまでは選んできたわけですね。

ですから、その前の大統領選挙が行われた、あれは4年前、2012年ですか、2012年の大統領選挙は、現職のオバマとそれに挑戦したのがマケインだったですね、確か、マケインじゃない、ロムニーだったですね、で、その前がマケインでした、共和党。

ところがロムニーもマケインも、このキングメーカーのお眼鏡にかなった人なんですね。

この事を忘れちゃいけない。

民主党と共和党は2大政党と言われているんですが、実際には一つなんです。

だから、根は一つなんです。

アメリカは決して2大政党の国ではないんですよ。

しかし、我々はまあ一応、試験ではアメリカは2大政党の国だと書かなきゃいけませんからね。

民主党と共和党がお互いに政権交代をやっているというふうに理解するっていうか、そういうふうに我々は試験があれば書かなきゃいけないですけどね。

でも実態は共和党の大統領になろうと、民主党の大統領になろうと、実態は変わらないということです。

で、いろいろ調べてみますと、共和党の大統領であれ、民主党の大統領であれ、そこに送り込まれてくる側近というのは、多くがユダヤ系なんですよね。

こういうことは、私は遠慮することはないと思います。

それだけ彼らが優秀であるということでもありますからね。

しかし、ということは、そういうユダヤ系の側近に大統領のとるべき方向というものが、決められていると、その大統領は、その影響を受けているということを我々は理解しておかなければならないわけなんです。

ですから、ウォーター・リップマンが、アメリカの民主主義は幻想だ、と言ったのは、アメリカ人は4年ごとに大統領を自らの意志で選べるというふうに誤解しているわけですね、そういう錯覚に陥ってるわけです。

しかし、それは大統領候補はそういう人たちが選んだ人達ですから、そのうちのどちらかを選ぶ自由しかないという意味ですね。

それがアメリカの民主主義の実態でもあるわけなんですね。

でも、そういう解説はメディアもしないし、学校でもやらないわけですね。

アメリカは民主主義の手本だ、みたいになっているわけですよ。

最も望ましい政治体制ってのは、二大政党だ、でも二大政党じゃない、実際は一つしか政党がないということなんですね。

そういうことが、ディープステートが、最近ディープステートを論じる人が増えたおかげで、いろいろ明らかになってきているわけですね。

ところで、問題は先程申し上げましたように、ブレジンスキーがマイノリティの地位を向上させることによって、自分たちが、つまりユダヤ社会が、WASPをエスタブリッシュメントから引きずり下ろしたと、そういうふうに本に書いてあるということを披露しましたが、

この意味はどういうことかというと、つまりユダヤ社会がアメリカの実権を握るために、アメリカの権力を奪取するために、他のマイノリティ、黒人等のマイノリティを利用したということを言っているわけです。

そういうことなんです、そういうことをほのめかしているんですね。

あの、利用したとは言いませんが、それを使ったとしか言ってませんが、事実上、自分たちの目的のために、つまりユダヤ系もマイノリティですから、そのマイノリティ、自分たちがマイノリティでありながら、アメリカの権力を握るためには他のマイノリティの地位向上を支援して、ということですね。

それを支援することによって、そのマイノリティ達の意識を、まあなんて言いますかね、覚醒させることによって、結果的には自分たちがアメリカの支配層になったということを言っているわけです、はっきりとね。

だから残念ながら、マイノリティである黒人層は利用されたってことですね。

で、現に全米黒人地位向上協会というのはあったんですが、昔、それのヘッドは、それのトップを務めていたのは、最初はユダヤ人ですからね。

黒人でない、ユダヤ人が黒人の地位向上委員会のトップを務めていたってことにも表れてるんですね。

つまり黒人の意識を覚醒させたっていう、そういう意義はあったんでしょうけども。つまりそれは何のためにやったかというと、結果的に自分たちが、つまりユダヤ系がアメリカの権力を握るためにやった、ということをブレジンスキーは堂々と告白しているわけですね。

我々はそういうその、そういうふうに読んでいかなきゃならないわけですね。

それを読んでもそういうふうに理解できない人と、読んでも、理解しても、それを公言しない人があるわけですね。

なんか遠慮して公言しない人があるわけなんですが、我々は客観的にそういう理解をするということですね。

それを理解したうえで、今世界で何が起こっているかということを理解しないと、今世界で何が起こっているかということは、我々に本当のところがわからないということになるわけですね。

ですから何度も申し上げますが、こういうことを申し上げることは決して陰謀論でもなんでもないわけです。

そういうことを言ったらむしろ失礼ですね。

ブレジンスキーははっきりと、自分たちが今やアメリカの支配層だって言ってるわけですね、エスタブリッシュメントだと。

だからそれはそれで我々は認める、認めるっていうか、認めなきゃいけないんですよ。

つまりアメリカは今、ユダヤ制国家なんです。

私がずっと申し上げていますが、アメリカはWASPの国ではなくて、いわゆるアメリカを建国した人たちの国ではなくて、途中から移民で入ってきたユダヤ系の人たちの国なんです、今。

だからアメリカの対外政策というのは、ユダヤ思想に基づいているわけですね。

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