移民政策を強行する日本の末路!グローバリストの侵略!日本を捨てる安倍政権!馬渕睦夫

で、トランプ大統領とディープステートの関係なんですが、いったいその関係がどうなっているのか、これはもう私も100%確信をもって申し上げることはできないんですが、トランプ大統領がディープステートを、まあそういう意味では抑制しようとしていると、よく言って抑制、悪く言えば破壊しようとしてるんですが、ことは確かだと言えますね。

そのやりとりが水面下でどう行われてるかという事は、それは部外者である我々にはよくわかりません。

しかし日々我々が目にするニュースを克明にフォローしていればそれが、その水面下の取引の結果であるということが多いわけですね。

ですからその起こっていることを分析することによって、今の取引の状況がどうか、どちらが、今どちらの勢力、つまりトランプ勢力か反トランプ勢力か、どちらが今力を得つつあるかということが合理的に想像されるわけなんですね。

今の状況では、先般も申し上げましたが、中間選挙で事実上トランプが勝ったということでトランプがかなり優勢になっておりますね。

ですから今トランプさんがやろうとしていることは、自分の周りを本当のトランプ主義者って言いますか、トランプ個人じゃなくてトランプの哲学を実践できる人で固めようとしているわけですね。

それをアメリカのメディアの手にかかりますと、そういう側近との間に軋轢が生じて、トランプがむしろ迷走してるというふうに報道されてしまうわけですね。

それはそうでは、迷走してるんではなくて、いよいよトランプさんがホワイトハウスを完全に掌握し、そして共和党を完全に掌握する、しつつあると、その過程で生じている人事の後退だというふうに私は見ております。

だからいわゆるディープステートについてもう少し詳しく説明してほしいという質問がありましたけれども、ずっと私この番組で説明しておりますのは、言葉は違っててもディープステートの問題だったわけですね。

それでディープステートということで明確にそういう言葉を使いながら説明を始めたのは6回目ぐらいからだと思っておりますが、ディープステートというと横文字ですので、なかなか我々わかりにくいですが、要するにアメリカの、見えないっていいますかね、真の統治者のことですね

国家内国家というと、まあ比較的近いんですけれども、国家内国家と言うとなんかアメリカの中にこんな独立した国家があるような印象すら与えますので、そうではなくて普通にアメリカの、例えばワシントンの通りを歩いている人、ニューヨークのウォール街を歩いている人、その中にそのディープステートのメンバーがいるということですね。

これは明確に一つの物理的な存在として我々の目に見えないですから、非常にわかりにくい存在であるわけなんです。

それはアメリカの、ご質問の中にはアメリカ人がどれだけ気づいているのかという事ですが、アメリカの多くの方は本能的に気づいているわけですね。

ですからトランプ大統領が当選したわけですが、トランプ大統領はつまり正面からディープステートは問題だといえば、もう予備選挙も勝てなかった可能性もありますし、ましてやもうそれまでに潰された可能性がありますが、

トランプ大統領はその辺は非常に巧みにですね、そのアメリカ国民の利益がないがしろにされているというアプローチで、アメリカの選挙民に、ピープルに訴えてきたわけですね。

その時にも、その正面から真面目な顔をしてやれば、なかなかそういうものは残念ながら、このいわゆる民主主義社会では通じないんですね。

これは皆さんも直感的にお分かりかなと思いますが、皆が注目するのは、何かが変わった、って言うのは変ですけれども、何か特異な発言であり、特異なbehaviour、行動っていうものが注目を引くわけですね。

逆に言えば民主主義社会のそれは危険性、脆弱性でもあるんですが、そこをトランプ大統領は逆手にとって、大統領に当選し、今もメディアの攻撃を続けているということですね。

ですからあの、以前にも申し上げましたが、私なりの理解をすれば、そういうアメリカの真のっていいますか陰の統治機構の3本柱っていうのが、メディアと金融と司法だというふうに申し上げました。

で、現にメディアはトランプ大統領が日々闘っておられる対象なんですね。

それから金融は言うまでもありませんね、何度もFRBは民間銀行だと、民間の中央銀行がドルを発給しているって申し上げましたね。

そのことですら、先ほど申し上げた日本の保守派の99%は認め、口にできないんですね。

これが日本もそのディープステートの影響下にあると、もっと言えば支配下にある、基本的に日本の言論っていうのはディープステートが定めた枠を超えられないという、残念な状況にあるわけなんですね。

私はそういう保守派の方を決して責めようとは思えませんし、特に現職の方、あるいは言論で生活している方にとっては生活がかかってますからね。

私のような気楽な身分の者とはやはりなかなか違って、家族の生活を支えるということ、あるいは自分の、なんて言いますかね、名声とはいいませんが、今の職業を維持するために、ある程度の妥協を強いられていると、まあよく解釈すればそういう面もあるんだと思いますが、にも関わらずそこでとどまっていたのではやはり日本は、というか世界は良くならない。

そうではなくて、トランプ大統領ももちろん現職の時には、現役の時にはそれはなさらなかったんですが、齢70にして大統領選に出馬されたわけですからね。

それは一つの使命を持って、いよいよそのトランプ大統領としても、アメリカを本当にアメリカ人の手に取り戻すと、そういう意味ではそのディープステートの支配というんですが、結局アメリカ国民がそのメディアにそういう意味では洗脳され、

そして金融で縛られて、利子を払うために、いってみれば働かなければいけない、ドルを発給するためにアメリカ国民、アメリカ国民というか、実際にそれは利子を払っているわけですからね。

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