移民政策を強行する日本の末路!グローバリストの侵略!日本を捨てる安倍政権!馬渕睦夫

そこでトランプ大統領はいったいどういう立ち位置なのかと、それでディープステートはどういう関係があるかということについて多くの方から質問をいただきました。

それはもう、こういう質問が来るのは当然のことでして、まさに日本の存亡って言いますか、日本だけではありません、世界の存亡がこのトランプ大統領とディープステートとの関係って言いますかやり取り、綱引きですね、駆け引きにかかっているということですね。

おそらく質問を下さった多くの方が直感的に、そういう危機っていいますかね、それを感じておられるんだと思いますよ。

私は皆様方のその直感を尊重いたします。

それは私の直感と同じで、まさに世界がこれから、いわゆる私がずっと言ってる第3次世界大戦的なハルマゲドンに行くのか、それとも各国が各国ファーストのもとで共存できるそういう世界になるのか、来年、ここ2、3年が勝負どころだと思います。

奇しくもそれは安倍総理の任期と一致してるんですね。

これは単に偶然ではありません。

実際には偶然なんでしょうけれども、偶然であって偶然でないわけですね。

そこに私は安倍総理の使命というものがあるんだと信じておりますし、それは同時に、この時期にトランプ大統領が出、それからロシアのプーチン大統領はもうすでに2000年から権力の座にありますけれども、

この今の、2019年から2021年にかけて、この最も激動期だと私はあえて予言って言いますが、予想しておりますが、この時にこの3者が世界の3大国ですね、の指導者であるということはこれは決して偶然ではないと思います。

で、もう一つの大国である中国はどうなのかということなんですが、中国についての質問は意外になかったというのは、私は別に意外でもなんでもないですね。

これはやはり皆さんの感性って言いますか、中国っていうのはしょせんは、もちろん中国の日本に対するいろんな工作についての心配はありますけれども、世界を動かしている勢力にはなり得ないということですね。

今、世界の混乱勢力ではありますけれども、世界をマネジメントできる勢力ではないということを、私は皆様方が本能的に悟っているんだと思いますね。

それは私もまったく同じで、中国は世界をマネージする勢力にはなり得ない、なれないんですね。

そのことは、アメリカが気づいたわけですね。

アメリカはまあ気付いたというか、もともとその中華人民共和国を作ったのは、アメリカのまあ当時から存在してたディープステートだっていうことは私申し上げましたがね。

そのことはもちろん、歴史、正規の正統派歴史書には一切出てこないんですが、もうそれは隠せない事実になってきているんだと思います。

中国について申し上げれば、ご承知のように1949年に中華人民共和国ができましたね。
それから、1949年から70年後っていうのが実は来年になるわけですね、70年というのは一つの節目なんですね。

ロシアも、ロシア革命後72年目になるんですか、72年目に事実上滅んだわけですね。

ドイツのブランデンブルグ門がオープンになったということで、結局冷戦の終了というのは1989年ということになるわけなんですが、つまり、72年後になるわけですね。

つまりそうすると、1949年から72年後というのは2021年になるわけです。

これは数遊びでもありますけど、それだけではないんです。

だいたいああいう独裁体制も70年以上はなかなか持ちこたえられないんですね。

だから70年というのは一つの節目なわけなんです。

ということは逆に、次回にも申し上げますが、日本も、その70年の法則ではありませんが、それの影響を受ける、っていうわけですね。

つまり来年が、来年はもう戦後74年になりますが、すでに70年を超えて70年談話っていう安倍総理の談話が発表されましたけれども、あの頃から日本の、日本を取り巻く情勢というのは緊迫化してきたわけですね。

ということは日本の戦後の体制も70年を超えて今、変貌しつつあると。

その中にいるから日本が今まさに混乱しているように見えるって言いますか、実際混乱してるんですが、その中で来年、御代替わりが行われるということですね。

これら世界の動きと日本の動きは、すべて表裏一体の動きになるわけですね。

ですからこのご質問された方々は、なんとなくその感性的にですね、日本に迫っているそういう危険というものを感じておられるというふうに思いました。

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