馬渕睦夫 右翼と左翼で争っている場合ではない!日本人が戦うべき真の敵の正体!国難を乗り切る方法!

2019年 国難をどう乗り切るのか

馬渕睦夫馬渕睦夫

改めまして皆様こんにちは、馬渕睦夫です。

今この会場に入りましたら、拍手をいただきました。

会場に入場したときに拍手をいただいたのは、私の結婚披露宴以来の事でございます。

非常にもう一回結婚披露宴をやりたいなという、今日は家内がおりませんので好き勝手に喋らせていただきますが。

それともう一つ私、今感動したことがありました。

というのは、ここにピンクのバラですね、これを用意していただきました。

私が常々いろんなインターネット放送で、ピンクのバラについて話したことが昔あったような気がいたしまして、それを覚えておいてくださったのかという気がいたしております。

バラの花もそうなんですが、私自身はそんなに花について造詣があるわけでは全くないんですけども、何か気高いものを感じますね。

こういう何か気高いものを感じるというのが、私たちの伝統的な精神の一つであろうと今改めて感じたんですね。

これは単なる花ではないんですね、私たちの同胞でもあるんですね。

花もその他の自然のいろんな状況、それから実はこういう作られたものに至るまで私たちの先祖以来、私たちの同胞であるという意識で生活してきたわけなんですね。

ですからこそ、これが言わば和の精神と言いますがその自然との和。

それから、そういう意味では天地って言いますか、宇宙によって作られたものは皆同胞であるという和ですね、そういう和の中で生活をしてきたと言うことだと思います。

それは先ほど、水島社長がおっしゃったように縄文の1万年に渡って平和な生活を営んできたということですね。

全てが同法であると、そういう気持ちがなければとても平和なって言いますかね、お互い愛いつくしむ生活っていうのは出来ないわけなんですが。

我々は、有史以来って言いますかずっとDNAにそういう精神を受け継いできてると、いうことではないかと思います。

日本人が古くから持つ同胞意識

馬渕睦夫馬渕睦夫

実は今日は、このテーマにありますように国難ですね、2019年の国難をどう乗り切るか。

私は自分でこういうテーマで話しますと言いながら、実はテーマの題をまだ覚えてなかったんですね。

というのはどういうことかと言いますと、実は出演者の方から何か資料をお作りになりますかという働きかけがありまして。

作るレジメのようなものをね、用意したこともあるんですけども毎回一度もレジメの通りに話したことがないんで、今回はと言いますか今回もレジメを作るのは遠慮をしますと、言うことを申し上げたんですね。

それはまんざら嘘って言うか、ある意味で本音でありまして。

実はレジメを用意して、こういうことを話そうと用意してこの演壇に立つことが多かったんですけども、ところが実際に終わってみると全く違うことを話してるんですね。

そうすると来られた方は、なんか損したような気分になられたのかもしれませんが、実はそうではないんですね。

私はその時に、講演を始める前にだいたい二つくらいお断りすることがあるですが。

一つは今申し上げましたように、私は元々一応準備はもちろんしてくるんわけですけども、その通りに行かないですね。

それは何故かと言いますと、皆さんの思いが私のところに飛んでくるんですね。

結局それに従って話しているということであります。

ですから今日も、まさに国難にどう対応するかと乗り切るかというお話、その大きなテーマでお話しますけれども。

その中身は実は皆さんが聞きたがっておられることなんですね。

ですから皆さんの思いによって、私は喋っておりますので今日の話が上手くいけば、それは皆さんの功績だということになりますし、つまらない話になればそれは皆さんが思いがつまらなかったからだと、こういうことになります。

いずれにしても、皆さんの思い次第だということだと思います。

これは半分冗談ですが、半分冗談ではないんですね。

つまり我々の思いというのは伝わるんです、私たちの思いというのは確実に伝わるんですね。

したがって、我々がどういう思いを持って日々生活をするかと言うことが、決定的に重要になるわけなんです。

私たちは、ずっとこの日本という国が出来て以来って言いますか、建国以来ずっとそういう思いを抱いて生活してきたわけですね。

全ては同胞であるという思いと、私たちの思いというのはそういう伝わっていく力を持ってると言うことですね。

したがって、私たちは言葉使いには非常に注意をしていったわけですね。

他人を傷つけるような言葉はできるだけ使わない、それを別な言葉で日本人は「言挙げしない」と言われましたが、それは悪い言葉出来るだけ言挙げしないということでもありますね。

ところが良い言葉も時には言挙げしなくても、我々は通じてきたんです。

それは何故かっていうと、皆同胞だからなんです、皆同胞だから私たちはあえて言わなくても通じ合えてきたわけですね。

そういう伝統というか、そういう文化を持ってる国民であると言うことを最初にまずお話申し上げておきたいと思うんですが。

メディアによるトランプやプーチンに対するイメージの洗脳

画像出典:BBC

馬渕睦夫馬渕睦夫

二番目は、これも講演の度にお願いしてるんですけども。

これから世界情勢の話にも触れるつもりですけれども、皆さんが今までなんとなく感じておられる世界情勢ですね。

世界はこういう風になってるんじゃないか、トランプさんがどうだとか、プーチン大統領がどうだとかですね。

あるいは、中国がどうだとか韓国とか北朝鮮がどうだとか、そういう何となく今まで思っておられるというか感じておられるそういう皆さんの頭って言いますかね、頭づくりを一旦白紙に戻していただきたと思います。

司会の方のご紹介にもありましたが、多分皆さんが何となく思っておられたこととは、全く違うお話をする危険性があるわけですね。

ですから一旦白紙に戻していただかないと、皆様の頭を混乱させてしまう、そういう結果になる危険があるわけなんですね。

いつも、まずこの二つをお断りしてお話を始めることにしておりますが。

この会の主催ではありますけども、中にありますね琉球新報沖縄タイムスを正す県民国民の会っていうんですね。

つまり私が言いたかったのは何かって言うと、我々は知らず知らずのうちにいわゆるメディアの報道によって洗脳されてるんですね、そう思い込んでしまっていると。

しかもそれが正しいと、巧妙に思いこまされているわけなんですね。

ですから、一応皆さんが考えておられる世界観って言います、世界状勢についての皆さんの頭を白紙にしていただきたと申し上げたのはそういうことなんです。

こちらの記事も一緒によく読まれています。

最後にフォローをお願いします。最新情報をお届けします。

1 Responses to “馬渕睦夫 右翼と左翼で争っている場合ではない!日本人が戦うべき真の敵の正体!国難を乗り切る方法!”

  1. なるほどね・・
    モルデカイモーゼの(久保田氏?)言ってる事と一致してる部分が多いね・・

コメントを残す