馬渕睦夫 右翼と左翼で争っている場合ではない!日本人が戦うべき真の敵の正体!国難を乗り切る方法!

グローバリスト政策を推し進める安倍総理は売国奴なのか?

画像出典:ダイヤモンド・オンライン

我那覇真子我那覇真子

はい、ありがとうございます。

そして次、時間が。

まだまだございまして、その次はですね安倍総理に関しての質問なんですが。

安倍総理は憲法改正もされると言う事で、頑張って我々保守も非常に期待していたんですけれども。

最近では移民法であったりとか、アイヌ新法であったりとか、やっていることがグローバリストが喜ぶことばっかりで。

この安倍総理のグローバリストについて、いかが思われていますでしょうか。

馬渕睦夫馬渕睦夫

はい、ご質問の趣旨はよく分かります。

結局こういう事だと思います、安倍総理とそれ以外に方の考えに乱説があると言いますかね、外交的にはいわゆる保守的なというか、

その反グローバリスト的な日本を取り戻す的な、外交政策を取っておられるわけですけどね安倍総理は。

内政は安倍総理の意向に沿っては動いてないと。

だから内政はむしろ私は、麻生副総理も入れていいと思うんですが。

麻生副総理、それから菅官房長官それから自民党の二階幹事長のラインで推し進めていると。

だからそれが、我々の目から見て何故総理はこういうグローバリズムに則ったような政策をしていく、とっておられるのかと。

それはもう遡ればたくさんありますよね。

ヘイト法もそうですけど、それから水道民営化法とかね種子法の廃止とか、それから移民法ですね、そして今度のアイヌ新法。

これはまさに目に余るような、グローバリストの政策なんですけども。

それは安倍さんがやっておられるんじゃなくて、もっと菅・二階ラインという人もおられますけども。

そのラインで仕切ってる可能性があるわけですね。

つまり安倍一強と言われていますけども、実は必ずしもそうじゃなくて、安倍さんの足元が非常に危ういと。

それは逆に言えば一強であるが故に、安倍さんの本当の側近が居ないと言う事でもありますね。

私も別に安倍さんの近くに居るわけじゃないんですけども、近くに居る方の話を聞くと事実上孤立しておられると。

その頼りになる本当の意味の側近がいないと言う事ですね。

そういう状況じゃないかと思います。

ですからそういう意味ではね、ご質問にあったように皆さん安倍総理を責めるんですけどね、それはちょっと気の毒かなと。

売国政策を加速する二階俊博・菅義偉ライン

画像出典:プレジデントオンライン

馬渕睦夫馬渕睦夫

安倍総理は本来、日本を取り戻すということで今話題になった法律はやりたくないんだと思いますが、結局その党を握りそれから内政を握っている人たちが、

今組んでというか、そういう意味では安倍総理を抑えていると言う事ですね。

ですから私も見てて本当にちょっと気の毒になるくらいですよね。

働き方改革なんてあんなバカなことやってるわけですが、これは全て日本の国を開くということですね。

つまり日本人が労働時間を減らして、人手不足だ人手不足だと言ってるわけですよ、それで外国人を入れているっていう。

何故こんなことをやるのかということですよね、はっきり言えば二階・菅ラインがね。

そうするとこれは昔の、つまりトランプが出てきて今アメリカでは脇に追いやられている、トランプを追い落そうとしている勢力が日本に対して今攻撃を強化していると、言う事ではないかという気がするんですね。

アメリカはトランプが出てきて、今こういう状況になってますし彼らが思うようにはいかなくなった。

それからEUもイギリスが、一応なんやかんやと言いながらも脱退するんだと思いますが、そうなってEUの団結が崩れてきて、それはイギリスだけじゃなくていろんな国が自己主張するようになったと。

だからそのグローバリズムというか、グローバルな世界で統一しようとグローバル市場に統一しようとしてきた、ウォール街とかネオコンと言ってもいいんですが、

ディープステートの今世界規模における影響力が今弱まったわけですね。

だから、弱まってないのは日本だけなんです。

利権の為に日本人を外国に売る売国奴の正体

馬渕睦夫馬渕睦夫

だから逆で日本を、これで取り込んで潰そうというのが今それ全面に出てきてるのかなと言う感じがしますね。

それで、なぜそれじゃぁ常識的に考えたらおかしい動きであるのが分かるのに、日本の国を売ることになるのが分かるのに、分かっているはずなのにそういうのを推進しているのかという事ですが。

もうこれはお分かりになるように、彼らの利権以外にないんだと思います。

だからやっぱり、そういう利権政治家はもう結構だと言う事だと思いますね、いろんな意味で菅さんも二階さんも麻生さんもそれぞれ利権があるんで、そのこと自体は別に秘密でもなんでもないわけですね。

ただ問題はその利権のために国を売るのかどうかということです。

それが、残念ながら一昔前の日本だったらそういう利権にまみれた政治家がいても、日本を売るまではいかなかった。

しかし、今はその境界が非常にあやふやになっているということですね。

自分たちが今やってる種子法の話なんてのは、結局日本の農業がダメになることがどれだけ危険な事、そういう危険なことやっているのだという事をその人たちが今申し上げた人というか、

認識しているのかどうか、日本は自民党の党員じゃない政治家が認識しているのかどうかですね。

おそらくなんか麻痺しちゃってる危険があるわけです。

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One Response to “馬渕睦夫 右翼と左翼で争っている場合ではない!日本人が戦うべき真の敵の正体!国難を乗り切る方法!”

  1. なるほどね・・
    モルデカイモーゼの(久保田氏?)言ってる事と一致してる部分が多いね・・

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