馬渕睦夫 右翼と左翼で争っている場合ではない!日本人が戦うべき真の敵の正体!国難を乗り切る方法!

日本政府の金を政府が発行出来ないという現実

馬渕睦夫馬渕睦夫

今でも思っておられる方も多いと思いますけどね、あるいは日銀っていうのは政府機関だと思っておられる方が多いと思いますが、そうじゃないんです。

今インターネットの時代ですから、日銀のHPがすぐ見られます是非ご覧になることをおすすめします、何と書いてあるか。

日本銀行は政府機関ではありませんと書いてあるんです、ありませんですよ。

ということは民間機関ですと言ってるわけですね、日本銀行は民間銀行なんです。

政府は55%の株は持っていても、民間銀行なんです。

政府の支配下にはないんです、それは我々は日々ニュースで実はニュースで見てるんですけど気づけないだけなんですね。

日本銀行が財務省の支配下に無いという現実

馬渕睦夫馬渕睦夫

今度はG20の会議っていうのがあります、日本でもありますが首脳会議は大阪ありますがね。

いろんな外相レベル財務大臣レベルがありますね。

ところが皆さん、お気づきになったと思いますが財務大臣会合っていうのは、いつもこういうふうに報道されるわけです。

財務大臣中央銀行総裁会議なんです、財務大臣だけ集まって会議してるわけじゃないんですよG20でも、G7も同じですけどね。

必ず、中央銀行総裁と一緒に議論してるんです、それはどうしてか。

中央銀行は財務省の支配下にはないということですよ。

支配下にあれば、何も中央銀行の総裁までが財務大臣会合に一緒に出てくる必要がないわけですね、我々の常識の話です、単純な常識な話です、そういうことですね。

外務大臣が命令すれば、日銀が各国の中央銀行がその国の財務当局の命令に従うんだったら一緒に会議する必要がないんですね。

そいういうことが、さらっと書いてあるから我々は見抜けない。

しかしどうして例えば、外務大臣会合がある首脳会合はある、それから他になんかありますよね環境大臣会合っていうのもあるかもしれませんが。

しかしどいういう訳か、財務大臣会合だけは財務大臣中央銀行総裁会議となってるんです。

ちゃんとヒントというか、我々の前に示されてるんですけど我々が気づけるかどうかなんですね。

我々が気づかないように、メディアが報道してるわけですよ。

アメリカ政府の金を民間銀行が発行しているという現実

馬渕睦夫馬渕睦夫

NHKでもどのテレビ見られてもそうですがね、いつもアメリカの中央銀行にあたるFRBはとしか言わないんです。

一番重要なことを隠してるんです、アメリカの中央銀行である100%民間銀行のFRBはとは言わないんですよ、100%民間銀行のと言わなければ分からないけです。

FRBっていうのは何か、アメリカ政府の機関じゃないかと思ってる方が多いんだと思います、ほとんどの方がそう思っておられる、違うんですね。

アメリカ政府は一株も持っていない、100%民間銀行なんです。

しかも、誰が株主かということは公表しなくてもいいことになってるんです、不思議ですね。

これが堂々とまかり通ってるんです。

こちらの記事も一緒によく読まれています。

最後にフォローをお願いします。最新情報をお届けします。

One Response to “馬渕睦夫 右翼と左翼で争っている場合ではない!日本人が戦うべき真の敵の正体!国難を乗り切る方法!”

  1. なるほどね・・
    モルデカイモーゼの(久保田氏?)言ってる事と一致してる部分が多いね・・

コメントを残す