【安倍 政治】政府賃金統計の嘘と厚労省と安倍政権の詐欺の手口!賃金の下落!尖閣諸島を中国から守る簡単な方法!三橋貴明

実質賃金は本当はマイナスだったと判明

三橋貴明三橋貴明

例えば、この青いのが現金給与総額ですね、今年の6月がすごいことになってて3.3%増なんですよね。

7月も1.5%増になっていると、決まって支給する日はボーナスは除いてもプラスで推移しているんですね。

その共通事業所、新たに入ったどうも給料が高そうな人たちを除いたらどうなるかというと、現金給与総額は0ですね、下がってる。

決まって支給する給与も0なんですね、これだけ賃金の伸びが低いと物価の上昇をカバーできないから実質賃金がどうなっているかというと。

これが一番問題だと思うんですが、実質賃金の給与総額は今年6月が2.5%増で決まって支給する給与でも0.5%増と言っていて、7月が現支給総額が0.4%増、決まった支給給与が0%なんですけどね。

実際はマイナスなんですよ、この黒い方が現給与総額でマイナス1%強ですね。

決まった支給賞与給はマイナス1%という事で、これ何が問題かというと、マイナスなのにプラスって出ているわけですよ。

多少のズレはしょうがないですよ、でもマイナスとプラスって全然違うじゃないですか。

前田有一前田有一

全然違います。

三橋貴明三橋貴明

これを平気で補正かけないで発表して、さっきのようなこういう記事になっちゃっているわけですね、多分記者の人たちが何も考えてないで厚生労働省からペーパーをもらって書いてるだけだと思うんですね。

ただ厚生労働省のホームページにいくと、ちゃんと共通事業所の絞った数字が出ているから。

鈴木くにこ鈴木くにこ

それマイナスなんですよね。

三橋貴明三橋貴明

マイナスです。

鈴木くにこ鈴木くにこ

本当にちゃんと出ているんですね。

前田有一前田有一

そんなところだって見ないですから、一般の人はそこまで。

三橋貴明三橋貴明

見ないんですよ。

一番私もやっぱりこれだと思うんです。

7月の実質賃金0.4%増、だからマイナスなんですよこれ。

もしくは共通事業所じゃなくて、一般的な補正だとマイナス0.8%をかけなくちゃいけないから、マイナス0.5%ですね。

というですね、すごいことになっているんですよ今。

鈴木くにこ鈴木くにこ

記者の人もそのままっていうのも。

反対勢力によるストローマン・プロパガンダの手口

三橋貴明三橋貴明

これが面白くて、私が今話を聞いていただいのは分かるけど、別にサンプリングの変更については一切批判していませんよ、いろんな事情があるから変えたっていいんですよ。

でも、古いサンプルと新しい今年のサンプルを比較してですよ、しかもマイナスがプラスに出るよな状況になっているのにも関わらず補正しないでそのまま報じているあるいは、報じさせている事を問題視しているんです。

そしたら、なんかいろんなところで批判されたんだけど、三橋はだからサンプリングの変更を批判をしていると。

そんなの一言も言ってねぇじゃねえかと。

いわゆる、それはストローマン・プロパガンダって言いまして、要は藁人形、私は言ったことがないような事を言ったという三橋貴明を仕立て上げてそれを攻撃すると、そういうプロパガンダなんですよ。

これ2つ問題があって、1つ目はまず私の発言とか言論の信用が貶められちゃうでしょう。

だって、私だってサンプリング変更なんて提案してないのに、三橋サンプリング変更して馬鹿じゃないのってやられちゃうわけですよね。

それは本当にそんな事やったら私馬鹿だと私も思うんですが、これが1個目。

2つ目は肝心要のこういう馬鹿げた事をやっているじゃないかっていう議論がですね、消えるんです。

皆サンプリングの変更は正しいどうのこうのという話になってしまって、そんなのはどうでもいいんですよね。

どうでもいいんだけど、またわざとでしょうね。

そっちに話を転換する事によって、安倍政権がなにやっているのかいう事が薄まっちゃうんですよ。

というのがこれが賃金統計の嘘、嘘ですよ絶対これ、私間違ってる。

鈴木くにこ鈴木くにこ

ちゃんとその、本当に三橋さんのを見るとホームページを見ればちゃんと両方載っていて、1つはマイナスだと。

だから報道もプラスもあるけどマイナスもありますよって、プラスの意味はこうですよってちゃんとやればいいわけですよね。

厚労省の詐欺を一切見抜けない記者のレベル

三橋貴明三橋貴明

せめて補正をかけていませんとか、補正をかけたらどうだという事を書かなきゃいけない、書かないんですよ。

だって厚生労働省のペーパーそんな事書いてないですし、それで勉強しませんから記者さんたち。

給料は上がらず物価だけ上昇させた安倍政権

鈴木くにこ鈴木くにこ

これ本当に、私女性だから言えるんですけれども、スーパー行って買い物するのは女性です。

子供とかいろいろ教育費とかそういうのを見ているのも女性です。

わたしやっぱり、数日前に何人かのママ友さん複数の皆とお話した時に、やっぱり物価上がっているよねと、その割に賃金上がっていない。

三橋貴明三橋貴明

実質賃金が下がっているからなんですよ。

鈴木くにこ鈴木くにこ

そうなんですよ、そういう話で。

スーパー行くと野菜は高いし、高くないのは物が500gあった例えばヨーグルトが400gになっていたりとか、そんなの知らなかっただって容器一緒じゃんみたいな話で、

なんかそうなの初めて気づいたみたいなので、ちょっとママ友同士は盛り上がっちゃったりしているんですけども。

やっぱりそういう事なんだなと今日話し伺って。

前田有一前田有一

最近はやっぱり、バレてきていますよね。

だってホームページ見ても、シュリンクなんとかって言うんですよ、量が下がる前のパッケージと下がった方のパッケージを比較していろんなリストを出しているホームページもあったりして。

三橋貴明三橋貴明

しょうがないですよ、本来インフレかインフレにも移ろうとしているから価格は上げないんですよ。

でも多分上げたら消費者からの反発がって言う事で中身を減らす、これもだからインフレですよ一種のそれをやっているんですよ。

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