新型コロナウイルスで一気に進む米中の離婚!ハーバード大学 売国研究者の末路!

米国で一気に進む製造業の国内回帰

今回の事態を受けて、アメリカのウィルバー・ロス商務長官は

「これによって、アメリカへの製造業の国内回帰が一気に進むだろう」

という発言をしています。

新型コロナウイルスが一気に進める米中の分断

アメリカは意図的に、この新型肺炎をもって、米中の分断を一気に進める可能性が高いわけです。

アメリカでは2018年の米中貿易戦争勃発後、中国に対して技術を渡さない新しいCOCOMと言われるECRAという制度を充実させてきました。

先端14分野に於いて、中国等、所謂「仮想敵国」に技術をもう渡さないという法律が出来ていたわけです。

しかし この具体的な品目に関しては、昨年12月中に行われるとされていましたが、米中貿易協議などというものがあった為に、これが延期されていました。

今回の事態を受けて、このECRAの対象品目が明示される可能性も高いでしょう。

少なくともアメリカの航空会社は、2ヶ月程度、アメリカと中国の直行便を停止するとしており、結果的にアメリカ人が中国に戻るのは2ヶ月以上先になりそうです。

この状況が続けば、必然的に、アメリカと中国の分断は一気に進むと言えるでしょう。

まぁ、とは言え、仲が悪い嫁姑が一緒に暮らすよりも、別々の世帯を持って暮らした方が幸せな事も多いワケで…

これからの世界、アメリカに付くか、中国に付くか、それぞれの別の世帯で生きる様な時代がやってくるのかもしれません。

いいとこ取りは出来ない時代が、やってきたと言えるでしょう。

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