カジノを使ったマネロンの手口!中国マフィアを日本に引き込む政治家!※渡邉哲也先生に学ぶ※

中国マフィアを日本に引き込む政治家

サンシティのCEOが逮捕されたという事で。

この、サンシティという会社なんですけれども、メインはいわゆるジャンケットという会社です。

ジャンケットというのはどういう事をする会社かと言えば、カジノに行くお客さんがいる。

そのカジノに行くお客さんに対して、旅券を手配したり、ホテルを手配したり、カジノの中にある、VIPルームを独自に運営していたり。

あとは決済、資金移動の手伝いをしたりするのが、このジャンケットというカジノサービス会社になるわけです。

サンシティ自身も、カジノをいくつか持っていますが、メインは、こちらのカジノの周辺サービス事業が大きかった。

マカオ最大のジャンケット、それがサンシティだったわけです。

このサンシティに関しては、オーストラリアのクラウンカジノのVIPルームを運営しておりまして、これが、マネーロンダリングに使われている。

そして、犯罪資金の移動に使われているという事で、オーストラリア当局から、捜査の対象になっていた。

そして、メインの箱を貸していたクラウン自身も、オーストラリア政府から、免許を取り消される事態になろうとしている。

これが、サンシティという会社だったわけです。

これは、今まで、西側の規制だけでした。

また、このサンシティに関しては、ワン・コッコイという三合会系組織「14K」という組織の元トップと深い関わりがあり、14Kのフロント企業。

ヤクザのオモテの企業ではないかというのも言われておりまして。

これが、何度も報じられておりました。

これはもう、3年くらい前から、報じられていたわけです。

その一方で、日本では、和歌山のカジノのメインの業者。

たぶんここが取るのではないかと言われていたのが、このサンシティで。

そして、宮古島のリゾート開発。

そして、北海道の苫小牧の開発。

これを、カジノ抜きで行うと、サンシティが資本を投下する方針を出して、土地の買収なども進めていたわけです。

これが、サンシティという会社。

この事件というのは、3年、4年前から、実は分かっていた事で。

ヤクザのフロント企業を、日本に引き込もうとしていた存在があったという事です。

知らないというのは通じません。

なぜならば、外国で報じられ、アメリカでは、このワン・コッコイという14Kのトップ。

サンシティと深い関わりを持つワン・コッコイは、金融制裁の対象になっているわけですから、知らないというのは通じない。

そして、2021年の3月、和歌山のカジノに関しては、マネーロンダリングの疑いがあるという事で、サンシティは、撤退せざるを得ない状況に追い込まれました。

このような状況の中で、中国当局は、どのような対応をするのかというのが、マカオのカジノに対する、大きなポイントになっていました。

中国当局は、2021年の4月、越境カジノ、越境賭博の禁止という明確なメッセージを出しました。

中国本土の人が、越境をしてカジノ、賭博をやってはいけない。

これは、オンラインカジノや、マカオでのカジノも含めて、越境賭博は禁止ですという命令を出していた。

これに対して、マカオのジャンケットがどうなるのか。

カジノサービスはどうなるのかというのが、大きなポイントになっていた。

で、このサンシティですが、CEOが、マネーロンダリングや、犯罪集団への関与など、いくつもの罪で逮捕され、そして、収監されることになりました。

そして、サンシティは、マカオでのジャンケット事業を、全面停止しました。

更に、サンシティは、全てのジャンケットに絡む業務を、全面的に停止していると。

なぜならば、このサンシティという会社、アルヴィン・チャウというオーナーさんがいる。

オーナーと、サンシティとの間で、様々な取引が行われていた。

サンシティという法人がある。

そこにお金を貸しているのは、オーナーのアルヴィン・チャウで、旅券の発券や、様々なサービスの提供を、このオーナー会社が実は行っており、サンシティはある意味、看板に使われていた。

で、オーナーが逮捕されちゃったがゆえに、そのような旅券の発券や、ホテルサービスの提供が出来なくなってしまったわけです。

更に、このジャンケットの特徴というのは、例えば、サンズというカジノチェーンがあります。

サンズのカジノチェーンは、ハイローラ口座という所に、大口投資家は、パチンコで言う貯玉みたいな形で、サンズにチップを預けておけば、同じサンズグループのチェーン店で、そのチップを引き出す事が出来ます。

ところが、これがカジノグループをまたがった場合、出来ないわけですね。

このようなサービスを提供しているのも、ジャンケットで。

カジノのグループをまたがるような取引でも、他のグループで預けたもの。

ジャンケットを介在させる事によって、他のグループでもおろせるというようなサービスもやっていたわけです。

で、この提携関係を、全部切られました。

それによって、このサンシティというのが、今、活動がほぼ出来なくなっている。

同時に、銀行口座が、全て中国当局によって凍結されてしまいました。

そして、顧客情報や、資金情報を、中国当局が持って行って、今、精査中という所にポイントがあるわけです。

このカジノを使ったマネーロンダリング、例えば、中国本土でサンシティの口座に、お金を入金します。

海外で、チップという形でおろします。

そうすれば、現地通貨の日本円が手に入る。

例えば、日本の政治家にバレないように贈賄をしようとすれば、海外の口座で、監視対象である銀行口座以外のジャンケットの口座に資金を入れる。

そして、日本の政治家が、海外に行く。

カジノで楽しむ。

カジノで勝った。

日本にカジノが出来た場合、チップで貰う。

それは、カジノの正当な勝利による報酬ですから、お金が不正なものかどうか分かりません。

お金というのは、どうやって合法化するか。

裏のお金をオモテにするのかが難しく、このオモテにする方法として、一番適しているのが、このジャンケットであったり、カジノのVIPルームを使った方法なんです。

なぜかというと、一般の人達がやるカジノと違って、VIPルームでは、一対一のプレイも出来るわけです。

お金を渡したい側と、お金を受け取りたい側が、一対一で、勝ち負けを決めちゃえばいいんです。

そうすれば、合法的に、相手に勝ったことになりチップを貰う。

それを換金すれば、現金が手に入る。

こうすればですね、贈賄案件もオモテに出ないで済む。

このような、ジャンケットを通じた資金移動の情報が、中国共産党の当局に行ってしまったという所に大きな問題があるわけです。

既に中身を把握していた可能性もありますけどね。

例えば、日本の政治家や、日本の財界人が、不正な手段を通じて、そのような資金を、ジャンケットを通じて動かしていたとする、サンシティに絡んでいたとする。

その場合、その情報を中国共産党が握っています。

これがバレたら、政治家のクビが飛びます。

財界人のクビが飛びます。

ですから、つい先日も500ドットコムというので、秋元司さんが逮捕されたように、それ以上の金額が動いていても、今まで見えなかったものが、見える化してしまうという事で、中国側の恐喝に使えるという大きな道具にもなってしまうわけです。

ですから、ここが非常に危険で。

一番恐れているのは、このようなマフィアも絡んでいる中国共産党が後ろにいるだろうと思われるような企業体を、なぜ日本に引き込もうとしたのか。

この政治家のセンスのなさなのか、それとも意図的に行ったのか、それは分かりません。

分からないけれども、そんな事を許していいのか。

宮古島にしたって、北海道にしたって、意図的に引きずり込んできているわけですよ。

そんなので、外国人が土地を買えてしまう。

そういう所に問題があって。

マカオというのが、違うと言われれば違うんだけれども。

中国資本が、土地を日本で自由に売買出来てしまう、そして買収されてしまう。

そしてそれが、場合によっては政治家を巻き込むスキャンダルになりかねない。

このような事をこれまで許してきた日本。

また、それをきちっと説明して来なかったメディアの責任というのは、非常に大きいのではないかという事が言えます。

この案件、サンシティが今、投資している先というのは、宮古島であったり、北海道であったり、様々な地域にあります。

この投資案件がどうなるのか、これから止まるのか。

また、マカオジャンケットが、瓦解する事によって、中国カジノ以外の部分においても、中国人の観光客が日本にカジノをしに来れなくなる可能性があるわけです。

中国が監督していて、資金移動が出来ませんから。

そうなって来ると、日本のカジノの計画も、マカオでの中国人のVIPルームでの消費といのは、25%~30%と言われていますから。

同様に、日本のカジノの運営自体もモデルが変わるのではないか、収益点が変わって来るのではないかという事もありまして、本当に日本でIRを広めて行くことが出来るのか、健全性が保てるのか。

それすら理解できていない人達が、法律を作っている現状の日本で、本当にカジノをやって安全なのかという事も、一つ考えなければいけないと思っております。

まぁ、中国マフィアって、本当はいないんですけどね。

中国共産党がマフィアで。

これは、経済問題というよりは、かなり政治案件なんですね。

で、アルヴィン・チャウ自体が、ずっと噂になっているのは、曽慶紅派が送り込んだ公安系の、統一戦線部の工作員だっていう噂がずっとあったんですよね。

不思議な人で。

あの人は元々、料理人から始まって、要するに、マカオのカジノの裏仕事をやって、最終的には、カウンターでお金を替えるというような事をやっていて。

そこから身を起こしたから。

底辺から、なんでこんなサンシティグループのCEOにまで上り詰めるくらい、まだ若いのに、出世街道を駆け上ったのかというのは、ずっと不思議だったんですけれども。

まぁ、多くの人が言っているのは、裏は、やっぱり、曽慶紅が育て上げたと。

だから、かなり、公安系統の人だと。

だから、警察ですよ。

本当は公安の人だから、だから、公安がマフィアなんですね。

マフィアも公安も一緒で、中国共産党が、要するにヤクザなんですね、ある意味。

でも、結局の所、今はもう政治の季節に入っているから、習近平は、曽慶紅に繋がる人間を、今、片っ端からやっているというような印象があるわけです。

だから、政治的な問題で。

でも、習近平の路線から言うと、ジャンケット産業というのは潰すっていう事になったんで、他にもいっぱい、台湾の女優と結婚した、マカオにおけるジャンケット産業で、サンシティに匹敵するくらいの所も、たぶん潰されると思いますけど。

だから、ジャンケットは全て潰されると。

だけれども、オーストラリアのクラウンカジノで、マネロンをして捕まった人間の一人が、習近平の姉の息子の資金を動かしていたといって捕まっていて。

だから、習近平は、なんか越境カジノはけしからんみたいな事を言っているけれども、自分自身も結構カジノを使ってマネロンしていたのに、習近平政権には、誰も突っ込まないのかと。

みんな思っていますけどね。

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