中国共産党を崩壊させるペンスの怒り!TVが報じない中国の正体と残虐性!河添恵子

中国は共産主義を利用した独裁政権

渡邉哲也

たぶん共産主義の理想というものと、共産党の理想というものが全く別であると、現実はですね。

共産主義、マルキストというか、マルクス経済学そのものは、決して間違っているものでは無いんだけど、公平分配というのはね。

ただ、それを社会実験としてやると、みんなが働かなくなって破綻するというのが出た答えなんですね。

いわゆるマルキストなり、共産主義というものを利用した独裁政権という言い方の方がいいのかもしれませんね。

中国が狙う世界同時革命

河添恵子

まぁ、そうですね。

日本の共産党の場合は、日本の国内でやっているというイメージがあるんですが、中国の場合はある種でいうと、共産主義、すなわちグローバリストであり、そして世界同時革命というのを狙っているという事が、今の一帯一路だったり、AIIBだったりという形のもう一つの新しいシステムですよね、それはうまく機能はしていないのですが。

そういった要するに中国共産党による世界同時革命という事を、世界支配という事を、非常に今、西洋社会であり、特にペンスさんのような宗教的な背景として、非常に保守的な人が究極危険視しているというのが、今の米中の貿易戦争でもあるんだけれども。

米中には、実はそういった思想的背景というのが、一番の大きな戦いではないかと。

アメリカ国民も気づいた中国の残虐さ

渡邉哲也

そうですね。

ですからアメリカのワシントンでも統一戦線という言葉が非常に多く使われるようになって、それに対する脅威をまとめたレポートがたくさん出始めている。

そして、アメリカの議会、ペンスさんもそうなんですけど、アメリカの議会自体もですね、対中貿易戦争に関して、対中政策を厳しくしろというのがですね、民主党側でも3分の2が厳しくしろ。

共和党に関しては、もう9割以上、95%は中国に対して対峙していけという事が、議会の情勢なんですね。

今回の来年度10月からの予算等を決める国防権限法(NDAA)においてもですね、NDAAにおいてもそれが強くうたれているという状況になっていますよね。

中国共産党の思想が危険すぎる理由

河添恵子

ですからやはりその、無神論者というものに対する警戒というのが、やはり私は、西洋社会に広がって行って、それは英王室であったり、西洋社会、いわゆる西側社会の一致した考えだという風に思っていて。

やっぱりその「神は俺である」というのが中国共産党の考え方ですよ。

それに対してそれを許さない、徹底に敵に潰していくと。

「神は我々では無くて神である」と。

いうのが、特にペンスさんのような宗教的保守の人の考え方であり、その戦いというのが、バチカンと中国が、そもそもベルリンの壁の崩壊後、徐々に近づいてはいたんですが、こういった形で、合意とは言わないんですけど、より近づいている状況も含めて、ペンス副大統領は、警戒心MAXになっているという風に考えます。

本来の主流と異なるイエズス会教皇 フランシスコ

渡邉哲也

特にバチカンに関しては、イエズス会の教皇という事で、かなり、本来の主流派とは違うんですね、バチカンそのものが。

バチカン自体が、ちょっとおかしくなっているところもあるという事ですよね。

河添恵子

それとやはり、だいぶ前の文献を見ていてまた思い出したのですが、バチカンにも1950年代とか相当、共産主義者が神学校に入っていて、そういった形で、分断・分裂させたりコントロールしていったという流れがあって。

そういった事実を鑑みますと、中国ってモノマネがとても上手なので、当然ですが、世界にいる華人、華僑の人達を、そういった神学校に入れて、どんどん近づいて行ったという可能性は十分あるという風に考えられます。

渡邉哲也

さっきから無神論って言いますけど、共産主義って一種の宗教でね。

マルクスを教祖とするね、ある種の宗教なので。

宗教戦争とも言えるんですよね、見方を変えたら。

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