植木理恵 なぜか誤解されやすい女性の特徴!女性脳と男性脳の凄い見分け方! 澤口俊之

なぜか他人から誤解されてしまうといった悩みはありませんか?

例えば、自分の誕生日会とかでサプライズをされて、プレゼントとかを頂いて、その時に、「嬉しい、ありがとう!」と言っても、「本当に嬉しい?」と言われてしまったり。

また、自分は凄く元気なのにも関わらず、「眠そう、不機嫌そう」などと言われて、声を掛けられる事を躊躇されてしまったり…

なぜか誤解されやすい女性の特徴

誤解されやすい人の特徴として、一つに、自分に自信があるという事が考えられます。

そしてもう一つに、男性的な脳の持ち主であるという可能性が考えられます。

男性脳を持つ女性

女性的な脳を持っていれば、共感性が高く、相手がどう感じているのかを感じ取る力は強いはずです。

ところが、相手が何を考えているのかが分からず、誤解されやすいという事は、男性性が高いという事が考えられます。

女性脳か男性脳かをチェックする方法

自分が、女性脳なのか、男性脳なのかを簡単にチェックするる方法があります。

自分の手の指を見てみてください。

人差し指と薬指の長さを比べると、どちらの方が長いですか?

もしも、薬指の方が長ければ、男性脳が強い傾向にあると考えられます。

一方で、人差し指の方が長ければ、女性脳が強い傾向にあると考えられます。

薬指が長ければ、それは子供の頃からなので、子供の頃から女の子的な遊びはしなかったのではないでしょうか。

また男性脳が強いタイプの女性は、集団行動に向いておらず、知らず知らずのうちに、チームワークを乱してしまっている可能性があります。

会話から感情が伝わらない

話はうまいのに、なぜか伝わってこないという人がいます。

情報だけを正しく伝え、会話に感情を乗せない話し方の癖がある方は、誤解されやすい傾向にあります。

女性は、感情ばかりを言う傾向が強いものです。

例えば、「寂しかった」「辛かった」「びっくりした」「あり得ない」など、内容よりも感情からしか言わない傾向にあります。

それの逆を行くという場合は、1つには、プライドが邪魔をしていて言えないパターンと、もう1つには、感情を口にする事がよしとされなかった時代、というのが長かったというパターンが考えられます。

性格的に甘えん坊

また、心理的によくあるのが、甘えん坊であるという事です。

末っ子など育ち、何も言わなくても周りがやってくれた、といったような事が裏にある人というのは、「あまり感情の事まで言わなくても分かって欲しい」「察してほしい」という気持ちが強くあるため、感情を伝えないという習慣になってしまうという事があります。

情報を得るのが困難な人の特徴

患者さんを診断する場合は、目の前の人からどれだけ情報を取るかという事が非常に重要で、それで診断の50%から95%は決まってしまいます。

ところが、ある種の患者さんは、非常に情報が取りにくい、伝わってこないという事があります。

そのような患者さんは、お話しされている時と聞いている時の、落差が激しいという特徴があります。

そういう人からの情報は非常に取りにくく、例えば、「お腹が痛い」と言われても、共感できる何かが伝わってこないんですね。

そういう方の特徴は、思いがけない所にあって、実は、呼吸をしていないんです。

呼吸というのは無意識にしますよね。

ヨガとか禅を組む時は意識的にしますが、普段は無意識にしていますよね。

その無意識に呼吸をしている時に、このタイプの人は、呼吸が読めないのです。

例えば、人の話を驚いている時に呼吸が数秒止まってしまうというような方は、意外に多くて、呼吸が凄く浅いのです。

実際に、爪の所に酸素濃度を測る装置を付けて測定してみると、酸素濃度が低いのです。

この酸素濃度は、深呼吸をすると、みるみる上がってきます。

これを、普段の人の話を聞いている時などにも、深呼吸をするなど、深く息をする事を意識するだけで、他人から見た印象は、全然違ってくる可能性があります。

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