女性の人権を完全無視するLGBT法案の正体※渡邉哲也先生に学ぶ※

問題だらけのLGBT法案

問題だらけのLGBT法案というお話をさせて頂きたいと思います。

現在、今国会にLGBTに関する法案が出るか出ないかという事で大きな話題になっています。

問題はこのLGBTの方々の権利を守る事は大切ですが、同時にそれが利権化したり、悪用する人たちを保護する事になってはいけないという事になります。

いわゆる性同一性障害、これは医師などが認め、そして場合によっては性転換手術などが行われるという事になります。

それに対して、今回一部の議員などが言っているのが性自認であり、自らがどの性を取るかという事を認めてしまおうとしているわけです。

性自認、性を自ら述べるだけでいい。

つまり、自称女性になる事が、誰でも可能になってしまいます。

これは、海外などでも大きな問題になっています。

女性2人をレイプした犯人、これが裁判の最中に「私は女性である」とし、結果的に女性刑務所に入れられる事になりました。

そしてこの問題が社会問題化すると、スコットランドの首相は辞任する事にもなっているわけです。

このような犯罪例が世界中で多発しています。

医師などが認めるトランスジェンダー、性同一性障害。

これに関しては、誰も文句を言う人はいないでしょう。

しかしその一方で、犯罪者が自らを女性であるとすれば、性犯罪が自由に出来るような環境が生まれてしまうわけです。

例えば温泉。

現在、男湯、女湯がありますが、女湯に対して男性の性器を付けたまま、「私は心が女性である」として入って来た場合、これを妨げる方法はありません。

現在、女湯に男が入って行けば、これは刑法などで処罰されます。

しかし概念法、理念の法律であったとしても性自認を認めてしまえば、刑法でそのような女性を名乗る男性を処罰するのは難しくなってしまうわけです。

他にもスポーツジムや、温泉以外の入浴施設、スーパー銭湯なども大きな被害になるでしょう。

同時にこれは、日本の文化や観光業にとって致命的な影響を与える可能性すらあるわけです。

性自認と性同一性障害は明らかに違い、そしてこれによって最も大きな影響を受けるのは日本にいる多くの女性という事になるわけです。

男性よりも体力的に弱い。

これは種としても問題であり、個人でどうこう出来る問題ではありません。

そのような弱い立場の女性を守るというのが本来の方の概念であるはずであって、女性に対してリスクを拡大するようなLGBT法案。

どこが人権なんでしょうか。

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