メディアが報じない着々と進む日本の経済植民地化!※林千勝先生に学ぶ※

着々と進む日本の植民地化

日々、日本に対する危機感というのは深まっているのですが。

特に、ここのところ、公開情報を含め、危機感を持っているのは、簡単に言いますと、日本にどんどん浸透していると。

中国共産党の問題と、それから、グローバリズム勢力の問題がありますが、いずれにしても、まずは、株式、会社。

上場株は、まず、徹底的に外国人株主が増えましたね。

土地もやられていますよね。

今度のコロナ禍で、コロナによって打撃を受けた、例えばホテルとか、色々な、諸施設も、今、どんどん買い取られていますよね。

それから、この打撃を受けた中小企業。

中小企業がやられようとしている。

虎の子の技術と、人間も含めて、やられますね。

このような状況で、こういう新聞記事が出ていたんですけれども。

6月22日の日経新聞だと思うんですけれども、

『政府は、海外の企業経営者や、経営幹部らの国内受け入れを増やし、2030年に約20万人にする目標を決めた。』

『19年実績の、9.5万人の、約2倍に増やす。』

これ、今、決めているんですよ、この状況で。

『地方活性化も視野に、外資系企業の誘致を促し、東京以外に拠点を置く、外資系企業の数を、26年に1万社と、16年の約2倍強に引き上げる』と。

恐ろしい話ですよね。

これは、スガ政権ですよ。

『政府は、対日、直接投資の残高を、2030年に、20年実績の、2倍にあたる、80兆円を目指す方針を示し』

これから、10年弱で2倍にするって。

この状況を、踏まえてですよ。

『地方に外資系企業を1万社置くことを目標に向けて、地元企業と外資系企業による共同開発、共同事業を後押しする』って。

これは、銀行法の改正とも、結びついてくる話ですよね。

という事を考えると、私はこの言葉を言っていいかどうか、迷ったのですが、マネーも、土地も、それから、人材も、外国人企業が倍増するって言っているんですよ。

彼らが支配するという。

人もですよ。

これは、植民地化の、推進ですよ。

草刈り場どころではなくて、名実ともに、植民地化ですよ。

ドイツとかイギリスの状況を見ると、イギリスは感染者は増えているけれども、死者が減っているので、飲み屋から何から、事業をみんな自由にさせている。

ところが、日本は禁止令までやってね。

中小企業の再編という、言葉はキレイだけれども、全部、潰そうとしていますよ。

徹底的にですね。

向かうベクトルは、完全に、日本の国を解体して、植民地化していくというね。

外資の導入って、うちの国に、市がお金が無いのかっていったら、腐るほどあるわけですよ、本当は。

それが全部まわりまわって、FRBとか色々と通って、香港をまわって、中国に行くとかね。

自分の国のカネは、自分の国にまわさないんですよ。

この状況を踏まえると、これから数年間を視野に入れて、日本の中小企業を。

日本の人間ですよ。

日本の人々を、活性化するというのを、バーンとビジョンとして打ち出す時なんですよ、今は。

これ、全然、逆ですもん。

活性化するって、外資が活性化するだけでね。

それで、数値目標まで作って。

これは今、竹中平蔵さんとね、もう一人、岸さんですか、まさにこういう路線をね。

布石ですよね。

それから、アトキンソンさんも、更にお元気になっていますよ。

せめて、この状況が、収束してからでも、やってもらっちゃあ、困るけれども。

今やるのは、不謹慎ですよ。

スガ内閣の本質が表れていて。

ウイルスと、オリンピックを使って、日本を植民地国に変えて行くという。

誰が命令しているんだ、って事になるんだけれども。

一番、だから、これから攻撃が起きるのは、最後の砦というのは、皇室だと思いますけど、これも、結構、もう危うい。

プロパガンダに晒されて、結構、攻撃を受けている。

日本という国柄そのものも、変わりつつあるという事です。

これをなんとかする為には、草の根とかが立ち上がったり、やっぱり、本来の伝統や文化の見直しというのが出来ないと。

これはなかなか強固な。

世界は全部、これで動かしてきたわけで。

中国共産党については、習近平は、他の人物に変えたいけれども、引き続き、今までの対立軸でやっていくという事を、2021年の、1月末に、大西洋評議会。

グローバリズム勢力のシンクタンクが、はっきりと、論文の形で言っているわけなんですが。

その、大西洋評議会が、2016年に、グローバル市民賞というのを、ある政治家に与えたんです。

地球市民賞。

それはね、安倍晋三という政治家なんですよ。

2016年.

で、授与の理由は、その前の年の、慰安婦の日韓合意。

これが、日韓友好に憂慮したという事で。

個人攻撃ではなくですね、誰が政治家をやっても、こうなんですよ。

現状ではね。

だから、草莽崛起をしなければ、変わらないわけですよ。

それから、もう一つ。

さっきの、危機感を抱いているという話ですけど、あんまり言い過ぎてはいけないんですけれども、ちょっとだけ言いますと、さっき、人、物、カネ、の話をしましたけれども。

日本における植民地化の。

霞が関の役人。

人事院の総裁が変わった事をご存じでしょうか。

これね、Kさんと言いましてね。

マッキンゼーの出身の女性のかた。

人事院総裁ですよ。

もうダメじゃんという感じですね。

マッキンゼーというと、大前研一さんとか。

その系統の女性という事で。

川本さんというかたですが。

スガさんは、首相になる1年前に、アメリカに行って、誓いを立てて来て。

面接に合格したわけですからね。

安倍さんよりも、遥かにもっと忠実にやっているというね。

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