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男は見た目で女を決める
男性が女性を選ぶ際、どんな所が活動しているのかを調べた結果、脳の島皮質という部分の視覚に関する領域が、活発に活動している事が分かっています。
実験してみて分かった結果、男性は女性のヒップとウエストの比率をよく見ている事が分かりました。
男性が女性に対して、「色っぽいな」といった魅力を感じるかどうかは、そこにかかっています。
男性が
「綺麗な人だな」
と感じる事と
「その人と男女の関係になりたい」
と感じるかどうかは、全く違う感情なのです。
つまり、性的な魅力を感じられたい女性は、
「くびれ」
が非常に重要なのです。
瞳に関しては、人柄を判断する際の判断材料にしていると言われてます。
バストに関しても、哺乳類なのでよく見ているのではないかと言われていますが、まだ間接的な理由しか分かっていません。
お尻と太ももには、子供の脳を発達させる脂肪酸が多く含まれているため、男性は自分の遺伝子を賢く生んでくれる女性を探しているのではないかと考えられています。
男性が好むウエストとヒップの比率
実際に、ウエストとヒップの比率が、0.6~0.7の女性を男性は好むと言われています。
更に、ウエストとヒップの比率が0.6~0.7の女性が産んだ子供と、そうではない女性が産んだ子供の知能を比べる実験を行った所…
比率が0.6~0.7の女性が産んだ子供の方が、知能が高かったという驚きの結果も報告されています。
ただ、くびれがありさえすればよいのかというとそうではないようで、適度な脂肪も重要視しているようです。
プロ野球のスカウトマンが、母親のヒップをスカウトの判断材料にするといった話もあるほどです。
筋肉がスプリンター型が持久型かは遺伝で決まる
スプリンター型の筋肉の人は、短距離が得意で、マラソンが苦手というタイプの人です。
野球に向いているのは、持久型よりもスプリンター型の方であるといえそうで、その事が母親のヒップから判断出来る可能性もありそうですね。
男性と女性の性欲の違い
男性は性欲を司る脳下垂体という部分が女性の2倍くらい大きいのです。
そのため、男性の方が、女性よりもホルモンを沢山生産出来るのではないかと言われています。
性欲を高める物質であるテストステロンの分泌も、男性の方が、女性の10倍~20倍も多いと言われています。
つまり、本質的に男性の方が女性よりも性欲が10倍~20倍強いという事なのです。
女性の性欲の場合は、コミュニケーションの一環としての性的行為となるため、共感させたりする事が一つの方法ではあります。
また、女性の性的興奮の回路としては、恐怖と似ている部分があるため、ホラー映画を一緒に見たり、ジェットコースターに乗せてみたり、吊り橋を渡ってみたりといった方法も、実は効果的だったりします。
また、女性中には、支配される恐怖感に、性的な興奮を感じるような人も存在します。
女性が男性に対して、
「筋肉質で素敵ですね」
などと発言していますが、男性が言うところと
「瞳が素敵ですね」
という発言と変わらず、性的な興奮とは全く別もので、心理的に好きという事でしかありません。
あとは、女性の場合は男性から求められているという事に対して反応する事がありますので、その事を上手に表現してあげると、伝わる可能性が高いです。
つまり、男性の場合は、待っていても始まらず、自分から積極的にアプローチするということが、非常に大切だという事です。
女性は言葉に対して敏感でとても弱いので、男性は女性をうまく言葉で褒める方法を覚えるといいでしょう。
イケメンじゃなくてもモテる男性の特徴
イケメンでもなく、お酒が飲めるわけでもないのに、なぜかモテる男性の特徴として、
「女性に相談される人」
というのがあります。
頼りがいがありそうに見える人…
そういう人は、女性から「寂しい…」などと言われて、うまくいってしまうケースが多かったりします。
このタイプの男性は、女性の不安をうまく癒すことが出来るので、女性にとっては、非常に居心地がいいんですね。
女性が興奮してしまうある場所とは?
女性が興奮する意外な場所として、産婦人科の待合室があります。
男性としてはなかなか入りにくい場所でしょうが…
女性は、授乳している女性の脇から出る匂いを嗅ぐと、性的興奮が高まると言われています。
授乳している女性の脇の匂いを染み込ませたハンカチを女性に匂わせると、その後の性的行為の回数が増えるといった驚きの報告もされています。
なぜそのような事が起こるのかというと、同性の女性が子供を産んでいる環境にあるという事は、自分も子供を産んでも大丈夫という、安心感が生まれるからではないかと言われています。
女性が興奮してしまう香りの正体
という事は、授乳期の女性の脇の匂いの成分を使った香水を男性が身に着けていると、女性は無意識に性的に興奮してしまう可能性があるという事です。
化粧品会社が実際に発売すると、バカ売れするかもしれませんね。
女性としては、これは恐ろしい話ですね。
バレると販売禁止になるかもしれませんが…
浮気をしたくなる遺伝子の正体
浮気を繰り返す人の脳にはある特徴があり、新奇探索性に関係がある、浮気遺伝子というものがあると言われています。
この浮気遺伝子というのは、新しい異性をどんどん探してしまう、性に限らず新しい物好きな脳で、新鮮な刺激が無いと、我慢が出来ない脳になってしまう遺伝子であると言われています。
ドーパミンの感受性が低く、沢山のドーパミンが必要となるような人です。
異常に飽き性なタイプの人でもありますね。
飲食店でも毎回同じ店に行くのではなく、常に違う店に行きたいタイプの人です。
そういう人が、一人の女性で、満足できるわけがないというわけです。
男性が女性より浮気しやすい理由
男性の方が、女性に比べてドーパミンの感受性が低いため、中毒になりやすい、つまり、新しい刺激を求める行動に出やすいといえます。
つまり脳の作り的に、浮気は、女性よりも男性の方がしやすいという事になります。