日本を世界から尊敬される国にする方法!日本はビザなしで渡航できるトップ!武田邦彦

海外で尊敬される日本人

私まあ、外国で生活もしたりまあ相当繰り返し外国に行きまして、まあそういってもだいたいアジア・アメリカ・ヨーロッパが中心なんですけど。

まあ30か国ぐらい行ってるじゃないかと思いますが、日本人は非常にどこでもですね割合と皆さんが尊敬してくれるんですね。

人種差別のある国でもですね、ある程度は尊敬してくれるんですね。

特に中国人、韓国…中国人や韓国の方に申し訳ないんですけど、中国人とか韓国人と似てるけど全く違うと言われることが多いんですね、多かったですね。

外国人から見た日本人の特徴

まあそれでやっぱり、第一は礼節・親切・謙虚ってとこなんですよ。

やっぱり礼儀正しいし、節度も守るしですね人に対してどんな人にも親切だし、それからなんと言って謙虚だと威張ってるところがないと。

そういう点では、私がある時に白人の人に私でも日本人と中国人、朝鮮人て区別がつきにくいんですが、なぜ分かるんですか?って聞いたら。

いやまあ、顔では分からないが態度で分かりますと、まあいうふうに言われましたね。

まあそれから、やはり頭脳が非常に優れてると考えておられる外国人が非常に多いんですね。

それでやっぱり、あの日本人を尊敬する一つのあの原因になってます。

やっぱり、人間っていうのはまあ頭脳っていうのはまあ非常に大切なわけですね。

ですから、私はですねその日本人って言うのは頭脳が優れてるっていう点でもまあ潜在的に多くの他の人達が、尊敬してくれるところですね。

それに伴って、まあ経済発展をしたと。

やっぱり、アジア・アフリカなんかの人達からみればですね、日本人という有色人種にも関わらず、まあ白人並みの経済成長をした国だと。

有色人種が評価する日本人の白人との戦い

それはやっぱり、日本人は偉いからだという認識もありますね。

それに伴って白人と戦ったこと、これはまあ日本ではあまり評価されてないんですけど、やっぱりまあ外国に出ますとね特に有色人種の国の人達に会うと、

まあ日本人が白人と戦ったことはいろんな面で評価されてますね。

まず一つは具体的に白人に勝ったことですね。

例えば、日露戦争のロシアとかシンガポール戦争のイギリスとかインドネシア戦争のオランダってなところにですね、具体的に勝っていると。

第一次世界大戦ではドイツにも勝ってますが、これはあまり有名じゃないんでこれはやっぱり尊敬の一つの基になってますね。

人間一人一人は平等という日本人の考え方

それからやっぱり、そこのそこに潜む完全平等社会っていうか、まあ人間中心の考え方ですね。

人間一人一人はどの人も同じなんだという、強い考えが日本人にはあるんですよ。

ナチスに追われたユダヤ人を救った日本大使

だからまあ有名なところでは、第二次世界大戦でナチスを追われたユダヤ人の人達を日本の大使が救ってですね、日本にどんどん送ったという事件とかですね。

まあ非常に高く評価されております。

まあユダヤの人達は、日本人を恨むってことは全くないと思いますね。

ポーランドの孤児を保護した日本人

それからポーランド、あんまり知られておりませんが、ポーランドがですねこれ第二次世界大戦前だと思いますけども。

ポーランドがドイツとソ連によって分割されたり、いろんな迫害を受けてその人たちの一部、まあ10万人くらいがシベリアに逃げた、そこでまた酷い目にあった。

特に子供たちがもう、栄養失調で死んでお母さんの体に泣きながら死んでいくという。

そういう悲惨な時にですね、日本が手を伸ばしてそして日本に孤児をですね1200人か1500人くらいだったですけど、連れてきてそしてちゃんと保護して大きくして、ポーランドに送ると。

まあこういうこともありましたし、戦争ではヨーロッパで1回ありまして、地中海で1回ありましたし、それから太平洋でもありましたが。

日本人は戦うときはお互いに戦わなきゃいけないが、戦いが終わったらそれはそれでと。

まあいうことで、そこでまあ敵兵を救ったりするということが何回もありましたね。

まあこれはもちろん日本に来た外国人も、日本人の親切さに驚いております。

まあこういったことに、一つ一つが日本人に対する評判になってるわけですね。

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