橋下徹が警鐘!玉川徹の安田純平さん英雄視発言!安田純平さんは英雄なのか?

玉川徹氏が考える安田純平氏の英雄視論

玉川徹玉川徹

フリーのジャーナリストは、命をかけてやっているんですね。一番危ないところにこやって行かれているんです。安田さんは、そういう人を守らないでどうするんだと

玉川徹玉川徹

例えて言えば、兵士というのは国を守るために命を懸けます。その兵士が、外国で拘束される。捕虜になった時に、解放されて国に戻って来た時には、英雄として扱われますよね。同じことですよ

玉川徹玉川徹

我々は、民主主義が大事なんだと思っている国。国民であるのであれば、その民主主義を守るとために、いろんなものを暴こうとしている人達を英雄として迎えないでどうするんですか。

玉川徹玉川徹

何ですか、自己責任論って。国に迷惑かけたって何ですか。その人たちは、民主主義がいらないんですか

玉川徹玉川徹

民主主義がいるっていうんであれば、僕は敬意をもって迎えるべきだと思います

橋下徹氏が考える安田純平氏の英雄視論

橋下徹橋下徹

結果責任で、税金使って、官邸が作ったテロ何度かユニットという90人くらいのチームを使って、労力をかけたんだから、僕は帰って来た時には、「すみません、結果出せませんでした。ごめんなさい」というのが当然だと思う 

橋下徹橋下徹

ジャーナリストとして、みんなが報道しない事を取材しに行くんだと行く心意気はよし。本当にそれで成功して、他の世界のメディアが報じない事をどんどん報じたんだったらみんな拍手喝采ですよ。(安田さんは取材する事が)出来なかったんだから

橋下徹橋下徹

今どうも、英雄視ばかりの話があって、バッシングもだめだがプロのジャーナリストの人たちが、英雄視しすぎると思う。失敗して帰ってきたらヒーローじゃない。テレ朝の玉川さん、ヒーローなんて言うのは、それは僕は違うと思うな

玉川徹氏 安田純平氏 英雄発言に対する釈明

玉川徹玉川徹

ちょっと時間が短いんでね、僕がコメントする時間というのは

玉川徹玉川徹

だから、言葉足らずになったという所は、誤解を生んているんだと思って、今ここで、改めて説明をしたいんですけれども

玉川徹玉川徹

説明をしますと、要するに、敬意を持って迎えるべきだという事を、一番言いたかった事なんですね。まずね、バッシングなんかじゃなくてっていう

玉川徹玉川徹

で、その例えとして、僕は兵士の例えをあげました。で、兵士というのは、外国に行って、拘束されて、解放された場合は、英雄として迎えられるという事は一般的です。で、当然、拘束されるときには、もしからしたらその兵士にミスがあったかもしれない。ミスがあったかもしれないけれども、彼は帰ってくる以上、英雄として迎えましょうと

玉川徹玉川徹

逆に、その兵士を英雄として迎えなかったら、なんかミスがあったから、君は英雄じゃないって事になったら、もう兵士は、命を懸けて海外で戦うかいが無いですよね。そういう風な事だって、僕は考えます

玉川徹玉川徹

で、この言ってる事の前提は、兵士が英雄として迎えられるのであるのならば、民主主義を守るために、命をかけている人を、英雄として迎えられるべきだという事なんですよ

玉川徹玉川徹

だから前提は、兵士の例えが前提になっているですね。ただ、この前提は日本に当てはまるかと言ったら、当てはまりません。当然ながら日本に兵士はいない。海外で戦闘して、拘束されて捕虜になるという事も、現時点ではほぼ考えられないです

玉川徹玉川徹

だから、日本の中でこういうような事はあり得ないので、もちろん僕は、彼の事を英雄だとは思っていません。思ってないんだけれども、これの前提に立つんだったら、もし兵士は英雄だと言うのであれば、英雄として迎えられるのであれば、ジャーナリストも英雄として迎えられるべきだというような事を言いたかった

玉川徹玉川徹

だから、日本としては、僕は敬意を持って迎えるべきだという風に思っているというが言いたかった事です

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