NHKの嘘報道・隠蔽報道の実態を暴露!福島原発事故で国民が隠された事実!武田邦彦

NHKが説明すべき隠蔽報道の実態

NHKのこれまでの報道と言うのを少し整理しておりまして、大変にいい放送も、みなさんの言う通りあると。

したがって、今までNHKへの批判を中心に展開してきましたが、なんとかNHKを再生できないかと。

かつての非常に優れた、多くの国民がNHKの存在を認めていた時代、その時代のNHKに帰れないかというふうに思っておりまして、まず最近の事でNHKがしている事で、国民のこれからの発展に凄く役立つ事が2~3ありますので。

それをご質問したいので、NHKの方で、非常に真摯に、日本国民のために1つと特集番組を組むなり、討論番組を組むなりしてですね、明らかにして、日本の発展に寄与して欲しいと希望するわけですね。

NHKにどうしてもお答え頂きたいこと

まずは1つ目なんですが、3月12日の16時~18時までのNHK内部の事。

これに対して、詳細に国民に対してご報告頂きたいと思うんですね。

というのは、2011年の3月11日に、東北大震災が起きまして、多くの人が知っていますように、福島第一原発が破損いたしました。

そして、丸1日経った3月12日のですね、午後3時36分、15時36分ですね。

1号機の原子炉建屋が爆破しました。

その直後の16時のニュースですね。

NHKの16時、午後のニュースを私は見ておりました。

NHKが福島原発事故事故で隠蔽した事実

16時30分だったかもしれません、16時か16時30分か、あの時はほとんど連続的にニュースを流しておりましたので、時刻は30分くらいずれがあるのですが、アナウンサーが福島第一原発一号機が爆発したと。

白い煙が上がった映像を出しました。

これはたぶん、福島中央テレビが撮影したものだと思いますが、そしてアナウンサーがですね、僕はその文章も記録しておりまして、私の本にも出しているのですが、

爆発して周囲の放射線濃度が非常に高くなった。

法律で規定する1年で1ミリシーベルトのたしか1000倍とか1万倍とか、そういう数字をアナウンサーが16時30分だったと思いますが、言いましたね。

そして、その時はNHKのニュースが、日本国民が被爆できる限度の1000倍とか1万倍とかいう数字を、具体的に出しました。

僕もその時は、並行して一生懸命に調べていて、計算したりしていたものですから、ネットに上げたりし始めた頃だったものですから、非常に真剣にニュースを聞いておりました。

そして、注目して次のニュースを聞いていたらですね、僕の認識ではですよ、細かい事はあまり、揚げ足をとって頂きたくないのですが、18時、午後6時のニュースだと思いますが、爆発したという事実はいいましたけれども、それが一般の被爆の何倍になるかという事はですね、一切言わなくなりました。

私の感じではですね、NHKの内部でですね、午後の4時30分から午後の6時まで、ものすごい検討が行われて、国民の被ばく限度については、一切報道しないという事が決まったんだと思うんですね。

これは非常に大きな事で、どんな事故でもですね、例えば産業上の事故などがあって、よく有毒物が流れたり、海を汚したりする時にはですね、必ず規定値の何倍であると、いう放送はあるわけですね。

今までもそうでした。

例えば、柏崎刈羽原発が、煙が上がった時もですね、周囲の放射線はこのくらいで、これは規制のこのくらいに相当すると、必ずそういう放送をしていました。

だからこそ、NHKは16時30分にですね、そういう放送をしたわけですね。

ところが、その次の約1時間30分後の放送からはですね、一切、国民の被ばく限度というものを放送しなくなったわけですね。

これはですね、色々考えられるのは、内閣からNHKに対して報道の自粛を求めたか、もしこれを求めていたとすればですね、放送の独立性という点で問題があっただろうと思うんですね。

ただ、ですね私がここで要求しているのは、その時にもし判断を間違ったか、適正な判断でですね、国民には被ばく限度を放送しないと正当に決めたかもしれないんですね。

だから、今は丁度、8年くらい経ってですね、1段落していると思うんですね。

その当時の直接的な責任者も変わっているかもしれません。

それから、もう少し経ったら事情を説明できるのなら、その旨でもいいんですけど、いずれにしても、NHKがなぜ最初のニュースには流したものを、次のニュースから流さなくなったのか。

福島原発事故の被爆者を避難させなかった民主党政権

それで現在もですね、これもなかなか難しいのですが、福島では、病院の記録なんかを見ますとですね、子供の甲状腺がん、大人の放射線に関係するガン、一般的な病気がですね、特に海岸、福島原発事故の近くでは、非常に多くなっているように見えるんですね。

しかし、そういう事もですね、あの時に官房長官が枝野幸男官房長官ですね、その時は。

「国民の健康に直ちに影響は無い」

と、いうふうに言った。

NHKに政府から圧力があったのか?

政府から圧力がかかった可能性もある。

もしも、NHKが政府から圧力がかかって、報道が出来なくなったのなら、私は、NHKはその事を隠すべきではなくて、やっぱり国民に言ってですね、NHKに対する支持を取り付けるべきだと思うんですね。

つまり、政府がそういう事をやってはいけないと。

いう事を、NHKの方から積極的に国民に呼びかけて、国民の支持を得ればですね、それはもうNHKくらいデカいところですから、怖い事は何も無いわけですね。

それとも、NHKが内部で検討して、独自にこれは報道すべきでは無いという結論に達したか、嘘をつかずにですね。

嘘をつかずにとか最初に言うと失礼なのですが、こういう時って、結構、嘘をつく事があるんですよ。

いやまぁ、そういったって、政府の圧力っていうのもあれだから、NHKが潰されちゃうかもしれないから、取り敢えずNHKの判断だと言っておこうよ、という事では無くてね。

本当に国民の側に立って、NHKの職員の側でもなく、NHKの経営者の側でもなく、国民の側に立って、本当に正確な事を伝えて欲しいんですよ。

もしもこういう事をNHKがちゃんと伝えてくれたらですね、NHKというのは存在価値があると思うんですよ。

NHKは共産主義以下なのか?

もしも逆にですね、3月12日の16時30分にはですね、国民一人の被ばく限度の1000倍とか1万倍とか放送したけれども、それがまずいという事になって、放送しなくなった、それをみんなが忘れ去るまで黙っておこうというのであれば、まぁ共産主義以下というか。

私がいつも言っているように、チェルノブイリの事故の時だって、5ミリシーベルトを超えるというのでですね、キエフからバスを1100台出して、共産政権であって、国民の命を救おうとしたわけですね。

日本はこれだけ民主主義で、これだけ報道がオープンで、そして、人の命を大切にする国だと言われてきた国がですね、バスを1台も出さなかったわけですが。

その避難用のバスを出さなかったという事はやっぱり、基準を超えているか、超えていないか、という事がはっきりしなかったという事もあると思うんですね。

したがって、あの時は、NHKばかりではなくて、民放も、福島原発事故をどんどん報道していましたけれども、やはりここは私たち国民がなぜNHKとう放送局を持っているのかと言ったらですね、それはやっぱり、こういった危機の時にですね、国民に向けて放送すべきだから。

もしも、パニックになるからと心配したらとしたらですね、本当の事を言ったらパニックになると心配したのが、NHKだったのか、政府だったのか、それとも外部的な圧力があったのか、それとも放送全体の申し合わせなどがあったのか、是非、明らかにして欲しいと思います。

 
 
 

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