石平 韓国の火器管制レーダー照射は日本への挑戦状!朝鮮半島は常に日本の脅威!日本が悪いの?

韓国の次なる日本への挑発

司会 男司会 男

ニュースでもありましたけれども、12月20日の午後3時頃に、日本海上空を飛んでいた海上自衛隊の哨戒機に対して、韓国の駆逐艦が火器管制レーダーの照射を行ったという事なんですけど、これについては、大臣はいつの時点でどういう報道を受けたのでしょうか?

岩屋毅 岩屋毅

12月21日の朝ですね。

秘書官から報告を受けました。

もちろん、12月20日の時点で、そういう事案が発生していたわけですが、電波情報の分析等にですね、慎重を期す必要があるという事で、慎重に分析した結果ですね、

これは残念ながら、火器管制レーダー、いわゆる射撃用のレーダーの照射に違いなかったという事が分かりましたので、事案の重大性に鑑みてですね、これはしっかり公表する必要があるという判断に至ったわけです。

火器管制レーダーの照射はどのくらい危険?

司会 男司会 男

実際に、火器管制レーダーの照射というのはどれくらい危険な行為なのでしょうか?

岩屋毅 岩屋毅

つまりその、射撃をするためにですね、レーダーを当てるという事ですから、まさに攻撃直前の動作、行為という事になるんでですね、場合によっては不測の事態を招きかねないという非常に危険な行為だと言わざるを得ないと思っています。

日本は韓国にどういった抗議を行ったのは?

司会 男司会 男

韓国側に対して、抗議を行ったという事ですけれども、どのような形で、どういった抗議を行ったのでしょうか?

岩屋毅 岩屋毅

極めて危険な行為であるので、強く遺憾の意を表すと同時に、再発防止、二度とこのような事が起こらないように、申し入れをしたという事でございます。

日本への応答を無視した韓国艦隊

司会 男司会 男

過去にはですね、中国との間では例えば2013年に、尖閣諸島から100キロくらい離れた東シナ海の公海上で、自衛隊の護衛艦が中国の海軍の艦艇から火器管制レーダー(射撃管制用レーダー)を照射されたという事案がありましたけれども、韓国の軍の艦隊からこういう照射を受けたというのは、あまり聞いたことがないと思うんですけど、これはかなり異例の事態という風に受け止めていらっしゃるのでしょうか?

岩屋毅 岩屋毅

そうですね、従って、私が受けている報告ではですね、自衛隊のP-1哨戒機もですね、今、火器管制レーダーの照射があったようだが、どういう意図なんだろうかという事を問い合わせたそうですが、応答は無かったという事でございます。

従って、韓国側の意図がどの辺にあったのか、現場の判断だったのか、そうでは無かったのか、そこらへんはまだはっきり分かっていないという事でございます。

司会 男司会 男

現場で偶発的に起こってしまったミスみたいな可能性という事もあるのでしょうか?

あるいは、何かしらの意図があって、こういった行為があったと考えた方が自然なのでしょうか?

岩屋毅 岩屋毅

いずれにしても、きちんと説明をして頂きたいという風に思うんですね。

ミスであったという可能性も、ゼロではないとは思いますが、日本からの申し入れに対して、実はこういう事だったという説明をですね、是非して頂きたいなと思っています。

旭日旗問題との関係は?

司会 男司会 男

韓国との間では、自衛隊の国際観艦式に際して、いわゆる旭日旗を掲揚する自衛艦旗を認めないという事で、日本側が艦艇の派遣を見送ったという事がありましたけれども、そういう事も含めて、いわゆる徴用工の問題などもあって、最近日韓関係がちょっとギクシャクしているという状況ですけれども、そういう事も背景にあっての、今回の行為という可能性、この辺についてはどうお考えになりますでしょうか?

岩屋毅 岩屋毅

そうであって欲しくないという風に私は思っております。

例の観艦式の事についてもですね、私、シンガポールで韓国の鄭(チョン)国防長官と会談を致しました。

まぁ、私共からは、残念で遺憾であるという事は申し入れましたが、その上で、やっぱり日韓関係というのは大事な関係なので、是非未来志向で、防衛交流もしっかりやって行きましょうと言って、別れたところでございましたのでですね、

そういう事が積み重なっての事では無いという風に、そう信じたいと思いますけどね。

火器管制レーダーの照射が意味する事

司会 男司会 男

小原さんは、今回の事態、韓国の艦艇からのレーダー照射という事態、これをどういう風に受け止めますか?

小原凡司小原凡司

火器管制レーダーを当てるという事は、その前に捜索レーダーで目標を探していて、その目標の中から、これは攻撃目標であるという事を指示されて、火器管制レーダーに移管されるわけです。

そのシステムに移るわけですけど、その段階でそこはちゃんとオーダーがあったのか、それとも何らかのミスがあったのか、その辺りは分からない。

ですけれども、大臣がおっしゃったように、このレーダーを照射されたというのは、飛行機の上で分かりますので、どのような電波が周りにあるのかというのは、常に見ていますし、警告も出ますから、

そういった意味では、機上では驚いたと思いますし、危機感もあったと思います。

司会 男司会 男

どの段階の指示による行為なのか、そういう事も含めて韓国側に照会していくと、そういう意向を持っていらっしゃるという事でよろしいのでしょうか?

岩屋毅 岩屋毅

ていうか、今般の事案についてですね、私共からはきちんと外交ルートで遺憾の意を伝えておりますので、それに対して、応答して頂いてですね、説明をして頂きたいという事でございます。

日本には絶対に謝罪をしない韓国の言い訳

司会 男司会 男

こちらのニュースで新しい内容が入って来たのですが、韓国の艦艇が海上自衛隊のP-1哨戒機に火器管制レーダーを照射したという話で、共同通信によりますと、韓国の国防省が作戦活動中にレーダーを使ったけれども、哨戒機を追跡する目的でレーダーを使った事実はない、と表明したという事で、

これに関して、複数の韓国メディアが国防省の話として、レーダー使用は現場海域で遭難した北朝鮮船舶の捜索のためだったと報じているという事なんですけれども。

岩屋毅 岩屋毅

まぁ、あのきちんとしたご説明があればですね、しっかり聞かせて頂いて、我々も適切に対処したいと思っていますが、自衛隊が探知したのは間違いなく火器管制レーダーだったと思いますのでですね、

いずれにしても、そういうなんて言いますか、間違いというか、という事が起こらないように再発防止はしっかり求めたいという風に思います。

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