中国は確実に沖縄を狙っている!中国が尖閣を奪う狙いを暴露!国賊の正体!武田邦彦

中国の激化する領海侵犯

最近また中国が、尖閣諸島にものすごいちょっかいしてるというか、今度はけっこう、今までは船が1隻2隻来たり、そういうことだったんですけど、

今度は漁船が130隻とか、公船というふうに言ってます、公の船と言ってますが、中国の船が、日本で言えば海上保安庁と海上自衛隊の中間みたいなものなんですが、それが来て領海を航行していると。

領海を航行するのが直ちに国際法違反じゃなくて、海っていうのは大変に嵐があったりいろんなことがありますから、領空とか領土と違って、土とか空と違って、海っていうのはかなり共用性があるんですね。

みんなで使おうよっていうことなんで、領海内を航行しても直ちにそれが戦争になってしまうとかそういうことではないんですけれども、いずれにしても嫌がらせであることは間違いないですね。

尖閣諸島に昔は興味が無かった中国

これは中国が尖閣諸島を自分の国だと言っているからと、皆さんよくそういうふうに思ってるんですけど、そうでもないんです。

実は1968年に東アジア経済委員会、国連ですね、それの調査、もしくはその時に日本政府が提出した資料なんかで、尖閣諸島の下に石油が眠っているということが分かったわけですね。

その後、そこをすぐ掘削するかっていうことについては、ちょっと採算性が合わないからやめようということで、そのままになっておりまして、いずれにしても日本しか尖閣諸島に興味がなかったんですね。

中国は台湾を化外地と言っていた事実

中国が尖閣諸島に興味がないのは別に尖閣諸島だけに興味がないんじゃなくて、中国はもともと大陸の国ですから、台湾すら清の時代、つまり中華民国の人たちが逃げてくるまでは、日本は割合と台湾に関心があったんですね、島国ですから。

ところが中国の方は台湾を化外地といって、自分の国じゃないということは歴史的には再三言っております。

元々海に興味が無かった中国

それは中国が元の時代、つまりモンゴルが支配した特別な時代を除いては、海にはあまり関心がないんですよね、もともと。

そういうこともあって尖閣諸島も、中国があんな無人島に興味を示すわけがなかったんです。

それから1972年にはEEZ、つまり排他的経済水域というのが設定されたので、無人島なんかも意味を持ってきたんですけど、それでも中国はその時は小さな国でした。

日本の衰退と中国の巨大化

日本にいわば頼っているような国だったので、ちょうど尖閣諸島の石油が見つかったころ、中国の支配者は鄧小平だったんですけど、尖閣諸島を取りに行くっていったって日本にコテンパンにやられちゃうぞ、少し自分の力をつけてから行けということで、

日本が幸いそのあと節約とかリサイクルとか始めたものですから、国が衰退してきたわけですね。

日本経済を抜き去った中国

一方中国はどんどんどんどん力を付け、2005年には中国経済が日本の経済を抜くということになりました。

ここに掲げた地図は、2008年から2014年までのグラフなんですけれども、その最初の頃は、これは赤い棒グラフが領海に侵入した中国船ですね。

1番上が40隻、1ヶ月に40隻。それから青い折れ線グラフが、接続海域に侵入した中国船で、フルスケールといいますが、1番上が月に140隻です。

それまで間違えて時々入ってたりしてたんですけども、2011年に東北大震災と原発事故が起こりますね。

その寸前に、ちょっと接続海域に入る漁船が一時増えたことがあります。

日本が弱ったら狙うのが中国

その理由は、一応偵察というか、日本の出方を見てたんじゃないかと言われておりますが、そうこうしている時に東北大震災と原発事故が起こりまして、そしておそらく私の推察では、よしよし、これで日本も弱ったから行こうか、ということになったんだと思うんですね。

準備もいろいろあったでしょうし、中国共産党の中での会議もあったでしょう。

そしてぽつぽつと領海内に侵入する船が出てきました。

完全に中国寄りの民主党政権の誕生

みなさんご存知の通り、この当時民主党政権で、仙石官房長官なんか完全に中国よりでしたから、侵入した中国人をすぐ返したりしておりましたけれども、これで大丈夫だということで、大挙して来始めたのが2012年の夏ですね。

中国に完全に舐められた日本

8月から9月にかけて領海内にとにかく10隻とかいう桁の船が入ってくる。20隻とか、だいたい人の領海にどんどん入ってくるわけですから、日本がやめてくれといっても入ってくるんですから、国際的には異常な状態ですね。

接続海域に130隻を超える船が入ってくる。

それが毎月毎月増えてくるんですね。

このグラフは普通の人に非常に分かりやすいんですね。

つまり、中国がまず第1に尖閣諸島は自分の領土じゃないと思ってたということなんです。

だって、自分の領土だと思ってたら入ってくるはずですからね、普通に、操業で。

日本の領土と分かって侵略するのが中国

だけども2012年の8月までは入ってこなかった。

つまり、これは日本のものだから、領海に入ったり接続海域に入ったりするのは少し控えようということだったんですね。

ところが突如としてドンと入ってきたというのは、ここで政治的な決断があったということは間違いないですね。

だってこんなのは自然じゃありませんから。

だからまず中国は、尖閣諸島は日本の領土だと思っているということなんです。

これは南シナ海問題で、中国が国際司法裁判所か、ハーグのですから、陸戦条約の仲裁裁判所の方の結論が出る前に、判決が出る前に、俺たちは聞かないよ、聞かないよと言っているのと同じで、最初から、中国は尖閣諸島は日本の領土だと思っているわけです。

こういうことは中国ではあるんです。

中国は尖閣諸島を本気で取る気である

日本人にはちょっと理解できないんですけど、中国人には、別に普通の考えっていったら普通の考えなんですね。

それで尖閣諸島をとろうということになって、ガンガン入ってくる。

しかしその時の日本の状態がどうかっていう、様子を見てるのが最初の1年くらい、2011年あたりなんです。

そうすると、日本の中に反日日本人がいますから、中国船が尖閣諸島に接近してきたら、もともとあれ中国に近いから中国のじゃないのっていう日本人も出てきたり、領海に少し入ってくるくらい問題じゃないじゃないのって言ったり、

仙石さんみたいに入ってきた犯人、日本の巡視船なんかにぶつかってきた犯人をすぐ釈放したり、ということを見て、よしよしと思って来たのが、2012年の9月からだったというわけですね。

中国に日本を貢ぐ国賊の正体

ですから昔流の言い方をしたら、仙石官房長官なんか、国賊という感じですよね。

中国がわざわざ尖閣諸島をとりに来たことを、歓迎する日本人がいるということですね。

反日日本人がいたと。

さて、それからさらに2012年ですから、4年経って、今南シナ海ありますね。

それから尖閣諸島。

それからロシアとの満州の国境線あたりで、中国の進出が見られるんですね。

モンゴルもそうですが。

中国は確実に沖縄を狙っている

どうも中国が外に出始めた、その一環がこの尖閣諸島だと思うんですね。

そのうち沖縄に来ると思いますね。

ですから中国は、海と陸で少し膨張しようとしてるんですね。

そうなると、中国が膨張するのが、どういう膨張の仕方をするかっていうことです。

まず南シナ海にどんどんどんどん、今行ってるわけですね。

中国が企む侵略計画

その後は右回りですと、台湾、それから尖閣諸島、朝鮮、ウラジオストック、モンゴル、新疆、チベット、というふうに順に、逆時計回りで外部への拡大、侵略をやっていこうとしているんじゃないか。

主にその原因は、領土が欲しいんではなくて、国内の権力争い、誰が権力につくかということが膨張と密接につながり、反日教育、そのうち反ロシア教育、反インド教育というのを始めながら、中国が暴れる時代が来るんではないか。

これについて、私が日本で1番重要だと思うのは、国内に反日日本人を作らないということで、そのためには国内で左の人と右の人が言い争っているんじゃなくて、日本の将来、日本の子供たちを考えて、冷静な議論を継続していくということが、最も重要だろうと思います。

 
 
 

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