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韓国や中国の反日にさすがに不快な日本人
反日韓国、多くの日本人は、韓国とか中国がゆえんもなく反日を言っていることに対して大変不快に思っているし、腹も立てているわけですね。
かくいう私も、もちろん慰安婦事件なんかなかったと思いますし、南京虐殺もなかったと思いますので、中国とか韓国のそれらの言動というのは大変に腹が立つし気分も悪くて、本当を言えばこういうところで話したくもないという感じなんですが、
そもそも反日を作ったのは日本人
しかしよくよく考えると、反日を作った人というのは、やっぱり日本人だったなと思うんですよね。
もちろんトップは、このシリーズでお話しましたように、宮沢首相と、河野官房長官だった。
だって、慰安婦事件というのはもともとないのに、日本人の1人のちょっと頭おかしい人が、慰安婦というものを創造して事件をでっちあげた。
そのでっちあげたことを、国の主導者とも言うべき、宮沢首相とか河野官房長官という人が、それを認めて謝った、しかも首相は韓国の大統領に8回謝ると。
その後いくら日本人が弁護しても仕方ないですよね。
日本の首相が8回謝ったら韓国が怒って当たり前
日本人の首相が、8回も謝り、河野官房長官が紙に談話を書いて謝罪するということをすれば、それは相手の国がそれを信じたと言って、韓国の人に文句を言ったってしょうがないですよ。
まず、日本人が韓国人に謝らなきゃいけないです。
謝るのは何を謝るのかって言うと、慰安婦事件みたいなものをでっちあげて申し訳なかった、でっちあげたのは日本人だから、宮沢さんを首相という記録から外し、河野官房長官の名誉もなくしますと言えば、それはやっぱり韓国もある程度納得するかもしれませんが、現在のままで韓国に納得しろと言ったって、それは日本の方に非がありますよね。
朝日新聞やNHKは反日社会団体である
それから朝日新聞とNHK、こういう反社会的団体が、公に活動しているということがまたおかしいですよね。
それを認めているのは日本人ですから、朝日新聞は数々のねつ造事件をやって金を設けているわけですから、本当に反社会的団体です。
オウム真理教よりも影響力が強いと思うんですね、悪い影響力。
反日NHKの正体を暴露
NHKもそうですね。
NHKも渋谷の本社の中に、中国共産党の基幹放送の事務所とか、韓国国営みたいな放送の東京支社を置いているわけですから、こういう所が存在するということも、もちろん反日の大きな創造者なんですね。
ですから、まずは具体的には、宮沢首相、河野官房長官、朝日新聞、NHKをなくしてしまわなきゃいけないんですよ。
そして初めて日本は、自分たちが嘘を言ってきたので、反日というのが生じたんだということを、ちゃんと内外に言う必要があると思いますね。
勉強不足な日本の文化人の弊害
それから次に、日本の文化人と呼ばれる人、これはなかなか難しいんですよ。
日本の文化人と呼ばれる人は、戦後反日教育を受けまして、アメリカ人が、日本が悪い、日本が悪いと言って教育したやつを、そのまま信じ込んでしまった人たちですね。
この人たちは、おっちょこちょいであり、よく勉強せず自分の生活は豊かだから威張っている、だから誤りも分からないという人たちで、この人たちが生活に根差して活動して、事実をそのまま真正面から見るということができるかどうか。
今はこの人たちは空気を読むのに優れておりますから、日本が慰安婦とか南京虐殺をしたっていう時はそっちの尻馬に乗り、尻馬派、っていうことですね。
だから、ここはなかなか解決策が難しいんじゃないかと思うんですね。
今の文化人たちが、やがて寿命が尽きて、世の中からいなくなることを待つしかないかなと思いますね。
次の世代が東大を潰すべき理由
その点では次世代の人が、しっかりとやるんですよ。
やるとしたら、東大を潰すということくらいでしょうね。
既存の知識が間違っていたっていうことは明らかで、特に東大の場合は、東大法学部という、東大の中心のところが、ずいぶん悪さしましたから、だからやっぱり東大法学部を潰すなら東大を潰しちゃったほうがいいかなと思うわけですね。
日本人が真実を知るべき理由
それから、もう1つは日本人全体ですから、これは潰すわけにはいかないんですが、日本の文化のいい点ではあるんですけど、能力がすごく高くて、戦争をすれば勝つし、産業でも勝つし、文化面でも相当な高さを持っているにもかかわらず、いい面でもあるんですが、あまりに卑下しすぎるんですね。
ですから、相手から見れば、あなたもう少ししっかりしなさいよと。
これだけ能力もあるし、いい国なんだから、もっと団結して、自分たちは素晴らしいところに住んでいると言えばいいのに、日の丸、君が代にも罪悪感を持っているわけですよね。
つまり、大東亜戦争をして、そして日本は世界の国をすべて平等にし、人種差別を撤廃した功績のある国なんですよね。
輝かしい戦争なんですよ。
アメリカの暴力に負けた日本の功績
ただ、暴力には負けたということですね。
アメリカの暴力に負けたと、確かにそれはその通りなんですが、戦争の正義は貫かれ、日本が戦争をして310万人の命を失ったために、アジアアフリカの有色人種のほとんどが独立ができたわけですから、
もっと名誉をきちっと守って、日本に来た外人に対して、まずはできれば靖国神社に時間があれば行って、世界の国が独立したきっかけを作った、そういう310万人の英霊に感謝してくださいというくらいの、自信と誇りがやっぱり日本人に必要なんでしょうね。
コウモリ的な日本人の性格
日本人が非常に魂が高潔であるということはいいんですけど、ちょっと左を見たり右を見たりという性格もあるし、それからちょっとやっぱりコウモリ的というか、あっちについたりこっちについたり、という性格がありますね。
例えば中東なんかを見ますと、戦争をした後も、アメリカは必ずしも受け入れてないんですが、日本は敗戦までは、8月15日までは猛烈にアメリカを憎んで、8月16日からはころっとアメリカに傾いて、そして最近ではもうバレンタインやらハロウィンやら何でもやるよという、そういう、ちょっと浮ついたところがありすぎる気もいたしますね。
その点、今度の反日というものをきっかけに、我々が反省しなきゃいけないということだと思います。
それからこれも最後に、我々の日本の悪口になるんですが、フランス人は自分と同じヨーロッパの国とも戦争に戦争を繰り返してきたわけですよ。
イギリスとの間には100年戦争があり、ものすごく戦争をしている。
ドイツも、フランスとドイツと言ったら、血を血で洗うような戦争をしてきたわけです。
だけども、フランス人の好きな国は、ヨーロッパの国とアメリカなんです。
やっぱり彼らは、自分の親戚を愛しているわけです。
ちょっと卑屈なアジア民族
これに対して、アジア民族はちょっと卑屈なような気もしますね。
日本は中国人が嫌い、中国人は日本人が嫌い。
このアジアの民族間が嫌いなのは、もしかすると中国の影響かもしれません。
そう思いたいですね。
中国のせいで反発しあうアジア民族
日本とフィリピン、インドネシア、インドシナ、インド、みんな親しいわけで、中国がいるから、みんなが反発しあうのかもしれません。
韓国と中国だけに問題があるということも言えないことはないんですけど、
ただ日本人のそういう悪いところを少し反省して直し、戦後の少し間違った認識を直し、朝日新聞とNHKをなくしてもらい、宮沢首相と河野官房長官を、首相のリストとと官房長官のリストから削れば、一応反日というのはその根源が消えていく。
それで日本はせっかく世界が日本に期待してるんだし、今のところ日本が好きだという人が非常に多いわけですから、その財産を活かして次世代の日本人につなげたいと思います。
この反日というシリーズを締めるにあたって、私はこういう話を整理して終わりにしたいと思いました。