毎日新聞の意図的な誤報が酷い!毎日新聞を読むべきでない理由!武田邦彦

毎日新聞を読むべきでない理由!

今日は、毎日新聞は読まないほうが良い、という非常に刺激的なタイトルがついていますけれども、これは別に毎日新聞の商売を妨害しようという意図じゃなくて、この前のトランプさんの大統領選挙と同じなんですね。

我々は、新聞とかテレビという、情報伝達装置を使って情報を得てるんですけれども、そこから提供される情報が間違っていると、ヒラリーさんが圧勝すると思っていたら、トランプさんが勝つという、大きな間違いをおかすわけですね。

毎日新聞による意図的な誤報

ここに書いてあるのは、毎日新聞がでっかい誤報をしているんですね。

これは意図的な誤報なので、こういう意図的な誤報をする新聞というのは、朝日新聞がそうなんですね。

例えば、慰安婦事件はないことが分かっていたのに報道する。

南京虐殺事件も、ないことが分かっていたのに報道する。

1番ひどいのは、私の本に書いてある、牛込柳町の鉛中毒事件というやつで、何にもないのに、鉛中毒事件をでっちあげるという、そういう新聞が朝日新聞ですから、朝日新聞を読まないほうがいいのは当たり前なんですね。

毎日新聞はけっこういいかなと思っていたんですよ。

毎日新聞のインフルエンザワクチンの嘘

ところが、ちょっと前なんですけど、インフルエンザワクチンについて、毎日新聞が高校生か何かには予防効果がなしと。

高校生、15歳から18歳だったかな、幼児もそうなんですけど、インフルエンザワクチンに予防効果なしという記事を出したんです。

この記事は極めて悪質で、インフルエンザワクチンの事実を伝えようとするんじゃなくて、インフルエンザワクチンは打っても効果がないよ、危険だけあるよという間違った情報を国民に知らせるために書いたものですね。

というのは、論文にそういうのがあったということで、その論文のタイトルはここに書いてありますが、長いタイトルですが書いてありますけど、論文に何が書いてあるかと言うと、論文は別に高校生に予防効果がないとは書いてるわけじゃないんですよ。

何て書いてあったかと言うと、0歳から18歳まで、3歳刻みくらいでそれぞれの年齢にインフルエンザワクチンが有効かどうかということを調べた。

だいたい接種を受けた人の8割くらいが、インフルエンザが重篤化するのを防げたという結果なんですよ、この論文自体は。

この論文が本当に正しいかどうかは別ですよ。

インフルエンザワクチンに効果は無いのか?

私はこの論文に書いてあったことは、0歳から18歳くらいまで、3歳くらいおきに、インフルエンザワクチンが有効かというテストをしたと。

そうしたら、どういうことになったかと言うと、幼児と高校生以外は、はっきりとした結果が出て、約80%くらいの子供たちがインフルエンザにかかりにくいか、もしくはかかっても重篤化しないという結果が得られた。

つまり、インフルエンザワクチンの効果があった。

ところが、幼児と高校生の年齢の人たちは、予防効果がなかったんじゃなくて、毎日新聞は予防効果なしというふうに伝えたんですけれども、そうじゃなくて、普通に書いてあるんですよ、対象人数が少なかったので、予防効果があるとかないとか判断するまでには至らないということなんですよ。

これ、例えば1人の人がインフルエンザにかかったかどうかじゃ、全然分からないですね。

ある意味で統計的に、何十%の人がどうだったというためには、学問的にも、どのくらいの検査対象がなければいけないっていうことがあるわけですよね、誤差がありますから。

だから、人数が足りなかったんですよ。

たまたま研究した時に、その集団に0歳から3歳くらいの人と、15歳から18歳くらいの人の、数が少なかったので、そこは結論を出すと学問的に間違ったことになるので、結論を出すのを避けたというだけなんですよ。

結論を出すのを避けたというふうに書いてあるのに、予防効果なしという報道をしたんです。

これで、ずいぶん多くの人が、インフルエンザの注射を見送ったわけです。

インフルエンザで1年に1万5000人が死亡する

ところがインフルエンザっていうのは1年に1万5000人も死にますからね。

この毎日新聞の記事を読んで、インフルエンザの注射をせずに、インフルエンザになって、そして亡くなった人が必ずいますよ。

ということは、毎日新聞は、この記事を通じて殺人じゃないですか。

これについて、毎日新聞にも言い分があると思うんですよ。

この論文からの情報がもともと間違っているとか。

それから、毎日新聞の方が間違っているとか、その後もインフルエンザのワクチンの効果に関する論文はいっぱい出てるんですよ。

その論文から言っても、この記事は間違っていますね。

これはもう、簡単なことなので、意図的な誤報だと思うんですけど、私の知る限り、毎日新聞がこれの訂正記事を出した、訂正記事出しても新聞社なんて汚いから、下の方に小さく出すときがあるんですよ。

そういうことだったのか、もしも毎日新聞が、私がここで今言った通りであれば、これは毎日新聞は読まないほうがいいでしょうね。

朝日新聞の山ほどある誤報

これと本当に類似したことが、朝日新聞というのはこういうことが山ほどあるんですが、朝日新聞に、女性で20歳以下の人がタバコを吸ったら、寿命が7年くらい短くなる、というのがあって、これも論文が引用されていたんで、私がその論文を取り寄せて読んでみたら、何ということか、確か全体で300人くらいの女性の集団なんですよ。

それから、寿命が短くなるといったら、だいたい100年くらい前のデータを取らないといけないですよね。

平均寿命が、今だと86歳。

どこをとるかですが、現在までの寿命をとれば86歳、だから100年くらいとらないといけない。

もうちょっと前だったら、女性が70くらいで死ねば、80歳くらいまでとらなきゃいけないから、明治維新くらいからとらなきゃいけないことになりますね。

今だったら1920年くらいからのデータじゃないといけないですね。

そうすると、1920年に生まれた人が、1940年まで、つまり戦前ですね、戦前に20歳になるまでにタバコを吸っていた女性というのは、ほとんど多くは、職業が売春みたいなものです。

普通の子女は、タバコなんか絶対吸わなかった時代ですよ。

その人たちが30名くらいいましたかね。

それで、その人たちの平均寿命が全体集団よりの7歳低いって言うんです。

これは、タバコのせいだって何で分かるんですかね。

僕はこの論文を読んでびっくりしたんです。

え、こんなの論文なの、っていう感じです。

朝日新聞とヒトラーが使う同じ手法

それを朝日新聞が、記憶しているのは1面の左上だったかと思うんですが、それを大々的に報じるっていったい何だと。

これはヒトラーと一緒ですよ。

例えばユダヤ人とかそういうのを、まずは標的を決めて、今度の場合はタバコですね、攻撃する標的を決めて、毎日新聞のインフルエンザもそうですけど、毎日新聞のスタップ細胞もそうでしたけど、

標的を決めて、標的に悪いデータを集めて、さらに悪くないのに悪く解釈して、誤って意図的に解釈して、それを毎日のように新聞に出して、世間を誘導するという方法ですね。

タバコをターゲットにして、タバコの悪いことは何でも書く。

温暖化と寒冷化という2つの現象があっても、温暖化だけ書く。

私は、まず記者の人に、もうちょっとあなたも人間で人生を送るんだから、もうちょっとちゃんとしたことをしたほうがいいですよと。

嘘で金を稼ぐ人生で満足なのか?

実は1年くらい前に、ある大手の週刊誌から僕のところにそういう関係の取材があったんです。

その取材が終わった後、あなたこれで私を批判する記事を書くんじゃないですか、書いてもいいですよと。

だけどあなたそんなことをしてたら、せっかく記者になったのに、自分の人生ダメにしてしまいますよ、と。

嘘ばっかり書いて売り上げをあげたって、あなたの人生はそれで満足できるんですかって。

あなたお若いんだから、もう少しお金儲けだけじゃなくて、上司の命令を聞くだけじゃなくて、自分が人間であるということを思い出してくださいって言ったんです。

そしたら出ませんでしたね。

けっこう長い取材だったので、普通だったら出るんですけど、根拠もある程度ありましたから、私の悪口ですけど根拠はある程度ありましたから、出るだろうなと思っていたら、出ませんでした。

私はやっぱり1人1人の記者が、本当に日本人として、もしくは記者の魂を持って、自分たちが新聞とかいう公器、公の器を持っているということをよく認識して、二度と再びこのような記事を出してほしくないと、そのように私は思います。

 
 
 
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