サザエさんは極悪アニメなのか?女性が自ら生み出す女性蔑視!女性の優秀さに勝てない男性!武田邦彦

揉めに揉める夫婦の問題

先日ですね、確か上沼さんの件じゃないかと思ったんですが。

えっとテレビでですね、夫婦の問題についてまあいろいろ議論が、議論ありました。

まあコメンテーターに、そういう夫婦問題を研究している方がもおられて、まあ女性の方ですが。

まあ私と結構見解が違ってですね、あの別に喧嘩したとかそうじゃないんですけど、ちょっと注文をつけさせていただきましたが。

えっとまあその方はですね、まあ普通の事を言っておられるんですね、全然その方が悪いというんじゃないんです全然、私の方がおかしいんですけど、これはもう最初に言っておきますが。

愚痴を言いたい妻と解決したい夫

例えば、妻は愚痴を言いたいと、夫は解決をしたいと、だから妻が夫が疲れて帰ってきたときに夫に聞いてもらいたいってことで話をする、夫の方はそのもう面倒くさいし、

じゃあどうしたらいいのって聞くと、そんなことどうしたらいいってこと言ってんじゃないわよって夫婦喧嘩になるとかですね。

それから、えっと妻が掃除をしてると、それでちょっと夫も暇だから手伝ってあげようと思って「掃除、俺やろうか」とこういうと、これも夫婦喧嘩になるというなどですね、ことをお話になって。

それで、夫婦の間はもっと細かく配慮して、言うべきことなんかも考えて言うべきだというお話をされていました。

で、これはこれでなかなか正解なんですよ。

女性の立場から言えば必ずそういうふうになるんですね。

女性が自ら生み出す女性蔑視

で、私はあの男性ですので、私のまあ夫婦の経験とかいろいろな一般的な人の経験とか文学とかそういうのからいってですね、私はこう答えたんですね、言ったんですね。

「いやーこれねぇ、私はちょっと意見違います」と。

これはその、これこそ自体が女性蔑視だと。

女の、つまり妻の仕事の方が妻の方がダメな人間で、妻の方の仕事のほうが下等な仕事だということに、全然なっていると。

それじゃあ、やっぱり夫婦っていうのは上手くいかない。

夫婦が上手くいくためには夫も妻も同じく人間として立派で、お互いの仕事を尊重するっていうのがまず最初にあって、

独立した人格の二人が、男と女として生活をするっていうんなら上手くいくけど、夫が上で妻が下というのでは、これはどういっても上手くいかないと、まあいうような話をしました。

仕事の愚痴を家庭に持ち込む問題点

私はですね、そのあれを聞いてて、例えば妻の愚痴を夫が聞いてくれと、いうようなこととかですね、夫が会社の愚痴を妻に言うっていうのはですね、あんまりいいことじゃないんですね。

やっぱり、妻の愚痴は妻のソサイエティの中で、例えば奥さん方がお茶でも飲みながらペチャクチャやる。

夫は夫で、まあ仕事帰りに酒でも飲んで職場の憂さを晴らすというふうに、しとかないとですね。

まあ夫婦の間に、まあ昔だったら嫁姑問題とかですね。

それから、隣近所の問題。

夫だったら、職場のいろんな不都合な問題を話合ってもですね、そりゃあ、やっぱりあんまりいいこじゃないんですよね。

で、それはそれでお互いにソサイエティ持ってなきゃいけないわけです。

私は、妻も妻でママ友が出来れば一番それがいいし、昔だった親戚なんですがまあ親戚とか自分の兄弟なんか居たら一番いいんですけど、まあそれも疎遠になってる場合が多い。

夫の方は、会社というのがあるのでいいんですけど。

女性が行う家事は立派な仕事

最近はあの、奥さんもほとんど職場に勤めてますので、まあ職場の関係で積極的に友達を作り、まあそこで私なんか見ると非常に健全なんですよね。

ちょっとあの、帰りにそこらへんの本当にこう安いお菓子とかなんか食べるとこに寄ってペチャクチャやってますから、1時間とかでね。

夫に愚痴をいうよりか、はるかに優れてると思うんですね。

それから、妻が掃除をしてる時に夫が「ちょっと手伝おうか」と、言ったりですね。

それからあの、洗濯とかそういうのに夫が手伝う、家事を一緒にやると。

僕は、あんまり適切じゃないと思ってるんですよ。

なんでかって言ったら、それ…僕は女性蔑視じゃないからなんすよ。

私はね、えっと女性のやっていること、例えば洗濯とか掃除とかアルバイトとか、非常に立派だと思ってるんですよ実は、私は立派だと思ってるんです。

で、そういう立派なことをですね、あのたいしたことないと思ってるからいけないんですね。

仕事ができないから、家庭をやってるんじゃないんですよ。

家庭の仕事っていうのは非常に重要なんです、きめ細かいしね。

昨日、これについて私の寄り合いで話をしましたらね。

女性の子育てを男性はとても真似できない

一人の方は、いやーもうねーあの妻がね子供を育てたり、孫を育てたりするのを見ると、私じゃ絶対できないっていうんですよ。

あれだけきめ細かく、粘り強く、愛情をもって子供とか孫に接するってことは自分はできない、とこうその立派な会社の社長さんなんですが、言っておられるんですね。

もう一人、これも社長さんを辞めた人で、これは非常に人格の高い人なんですけども。

その人はですね、ちょうど私のテレビをご覧になって、私は武田先生の意見に賛成だと。

夫婦でお互いに、思うことを言えずに表面的に相手を配慮して言うってなことを続けてたら、夫婦ってまあ10年も続かないと思うけどってこう言ってましたね。

男が出来る事と女の出来る事は違う

結局私なんかは、自分はですねどんなに努力しても、あの女性のようなお母さん・お婆さんのようには出来ないんですよ、これはもう出来ないんですね。

その代わり、電気の配線を直せるし、お風呂の掃除は出来ると、力仕事ですね。

だから、まあ家庭の中って言ったらやっぱり、ご婦人が女性がやるのが8で男性がやるのが2と、まあ言うような比率になってしまうって言うことなんですね。

共働きの男が家事を手伝わない異常性

ところがねここでの問題は、夫はですね妻が家庭の仕事やるというのを当然のように思ってるっていうことに問題があるんですよね。

例えば、両方とも8時間勤務をしてるような本当の共働きの人。

この人はですね、やっぱり家事は分担せざるを得ないわけですよ。

これはまあ当然でね。

ところが結婚するとびっくりしたことに、あの女性の方から見てびっくりしたことに、結婚する前はなんか一緒にやるようなこと言ってて、

結婚してみると、買い物から洗濯からですね、ご飯作るとこまで、夫はあのちょっとご飯作って、てな感じなんですね。

それでまあびっくりしちゃったって、これなんだってことなるわけですね。

ですから、あの要するに今までのように、夫が勤めて妻がアルバイトするぐらいと、いうのはこれ2人の間で最大の収入を得るために適切に分担してるわけです、これはこれでいいんですけども。

夫と妻が同じく8時間労働であればですね、これはやっぱり家庭は一緒にやる、少なくとも力仕事とか風呂掃除を夫がやってもいいけども、いずれにしても時間的にも5対5、労力的にも5:5でいかないとですね、これはやっぱりダメなわけですね。

男と女を強調しすぎてはならない理由

これはその、私がいう男と女っていうのはあんまり強調しちゃいけないわけですね、夫婦っていうのは。

一人の人間と一人の人間、これがそれぞれの人生を送る中で二人で共同生活をすると。

その時に、片っぽが勤めてなければ勤めてないほうが、比較的家事を多くすると。

両方とも同じく勤めてたら、同じような分担にするという、まあ人間…二人とも人間として同じであるということとですね。

それから、会社の仕事でも家事でも価値は同じであると。

こういうふうにですね、それが基本となってなきゃいけないわけですね。

サザエさんは極悪アニメなのか?

ところで私がですねその、控室でこの話を議論したときに、サザエさんは極悪ですかと。

漫画のサザエさんは極悪ですかと聞いたら、皆がぽかんとしてるわけです。

ていうのはですね、サザエさんのアニメってのはついこの前テレビでやってたわけですよ。

もう完全な昔型なんですよ、お父さんがいてなんにもしない。

なんにもしないて、会社から帰ってきたら帰ってきたよって、お風呂入ってちょっと酒一杯やって、お母さんが作った料理を食べる。

そのうち、子供が帰ってきたらコラーってお父さんが怒るっていうですね、かつての昭和時代の家庭なんですね。

サザエさんが極悪だったらば、放送しない方がいいし、あれが割合といい漫画であればですね、あの漫画を見て、そしてやっぱり妻・夫が働いて、妻は家事やるというのがいいんだなと思っても、悪くと思うんですよ私は。

だから、言ってることがそれぞれ違ってちゃいけないんですよね、常に一定じゃないと。

だからサザエさんは、昔の漫画として昔の良き日本の漫画として生活として描くと、いうことはいいんですけども。

なんかその、そこんところがですねご都合主義で、サザエさんがいいって言ってみたりっていうことですね。

それからもう一つはね。

自己都合で勝手に急激に社会を変える問題点

現在の、歳をとった男性とか女性とかにですね、無理やり全く同じ仕事をしようって言うのはちょっと無理なんですね。

これはやっぱり、タバコの件もそうなんですけども。

人生っていうのは、やっぱり習慣とか癖とかになりますから。

まあ、昔食べたものは美味しく感じるとか、おふくろの味はいいとかっつたものと一緒ですね。

ですから、社会が自分達の勝手で急激に変える。

しかも、ヨーロッパがそうだからつって急激に変えるっていうのが、一つの問題点じゃないかと思います。

 
 
 

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