なぜ80兆円も使って東京や名古屋は40℃になったのか?地球温暖化ではなく都市温暖化!武田邦彦

名古屋の最高気温40度超え

えっと、名古屋の最高気温ついに40℃を超えまして。

もう私も外に出ますとね、今名古屋に居るんですが、もうむーんとくるですねものすごい熱気で。

まあちょっとこれは外におれないなぁって感じで、家でクーラーをつけてじーっとしております。

ちょっと外には出ましたけど、ちょっとつったって仕事では出ましたが、それもクーラーの効いてるとこですからね。

で、しかしやっぱりこれ何度かこのブログでなるんですけども。

やっぱり今年の、この暑さはですね地球温暖化とかそういう地球規模のもんではないんですよね。

まあちょっとだけ例を挙げますとですね。

なぜ日本の気温だけ以上に高いのか?

名古屋40℃、那覇、沖縄の那覇30℃、ロサンゼルス21℃、ハワイ28℃ですね。

まあこの、実はこれもう任意で私の都合のいいように選んでんじゃなくて、気象庁がですね世界の天気と言って示してるので。

太平洋に面してある、もしくは太平洋にだいたい日本くらいの緯度、まあアンカレッジのようにですね、ちょっと北の方とか。

それから、シドニーとか南米のリマとか言ったところを別にするとですね。

まあ、北半球でだいたい日本の緯度くらいのところで示されるものは、ホノルルとロサンゼルスなんですね。

これはあの、気象庁どういう意味で示してるかどうか分かりませんが、一応世界の中でそういうところ示しておりますから。

それがまあ典型的なところとしますとね、名古屋と那覇の間が10℃、最高気温で。

まあ、那覇とロサンゼルスもほぼ10℃。

ロサンゼルスっていうのは、日本で言えば高知県と緯度が同じですからね。

ホノルルっていうと、もちろん日本の沖縄よりかもっと南かな、ちょうど台湾ぐらいな感じですからね。

まあちょっとおかしいわけですよ。

沖縄より名古屋が暑い異常事態

それで、名古屋40℃那覇30℃ってもう明らかにおかしいんですよ。

ていうのはですね、それはホノルルまで行くとかロサンゼルスまで行くとですね、やっぱりちょっと海流の温度とかそういうのも少し、かなり違うもんですからいろいろ考えられる。

それでも地球温暖化かどうか見るのはそれはこれでいいんですけど、個別の理由を考えるときはまあ、別の理由も考えられるんですけど。

名古屋と那覇って言うとですね、これはまあ海水温もそれほど変わらないし、それからチベットからの風もそれほど変わるわけじゃないんですね。

もう私はあの、全世界の温度っていうのをずーっと見てるんですけれども、こと今日もですね40℃っていうのは、少なくとも気象庁が選んだ世界の気温で表示されているところって言うんで。

一番高いのが名古屋で、それからカイロで37℃なんですよね。

だから、カイロよりか温度が高い。

だいたいニューヨーク27℃、ロンドン24℃、まあ北京辺りが暑いんですが33℃、ジャカルタ29℃、ケープタウン17℃、シドニー15℃、リマ19℃、サンパウロ16℃と、まあこういうのがまあ出てるわけですが。

まあ、ちょっと極端って感じがするんですよね。

それから特に那覇と名古屋っていうのは、日本近海ですからね。

日本のどこが異常に暑いのか?

これはその、太平洋の海の暑さとか、それからチベットからの風なんかもそれほど大きくは違わないように思うんですが、10℃つったらこれ相当なんですね。

で、昨日ある読者の方から産経新聞に載っていたという、日本の最近の気温の変化を上から衛星で撮ったものですね。

これを撮りますとね、まあ明らかに東京を中心とした関東地方、名古屋を中心とした濃尾平野、それから大阪。

大阪はそれほどは暑くないんですよね。

あ、今日の気温では鹿児島32℃っていうのはやっぱり考えなきゃいけないんですね。

那覇30℃、鹿児島32℃。

地球温暖化ではなく都市温暖化

那覇とか鹿児島に対して、名古屋の気温がですね際立って高いっていうのはですね、これはやっぱりちょっと考えなきゃいけないんですよ。

やっぱこれは、都市化というふうに言ったらいいでしょうね。

ですから、都市温暖化でないかと思うんですね。

まあこの時節8月の始めですからね。

ロサンゼルスの21℃、ニューヨークの27℃、ホノルル28℃。

まあここら辺はですね、まあ温暖化という気温じゃありませんよ。

まあ人間が普通に快適に最も快適に過ごせる温度ってのは26℃と言われておりますが、それから言いますとホノルル・ロサンゼルス・ニューヨーク、

だいたい平均しますと25℃ぐらいですからね、5.6℃ですから。

まあこれは快適な温度ということで、夏に夏に26℃くらいの平均気温っていうと全くなんの問題もない、温暖化だからどうとそんなこと騒ぐんじゃないんです。

ところが、名古屋40℃って騒がなきゃいけないくらい暑いんですね。

だから日本列島の作り方が間違えた、とまずは考えられますね。

40℃が日本だけ続く異常事態

それに副次的に、太平洋の水の温度、チベットからの風、そういったものじゃないかと思うんですね。

これはね、僕、冗談事じゃないと思うんですよ。

こんなふうにですね、40℃が日本だけ続く。

日本だけ、あっ日本だけって言っちゃいけないんだ那覇が日本ですからね。

日本の都市だけに続くと、鹿児島の平均、最高気温32℃って言うのは、これはそれほど不思議じゃないんですよ。

これは昔から32℃、まあ今から50年前も32℃ぐらいなんですよ、那覇も30℃ぐらいなんですよ、むしろ涼しいくらいなんですね。

都市温暖化する2年後の東京五輪問題

だから、地球は温暖化していないが、大阪・名古屋・東京だけが温暖化しているっていうこういう感じなんですね、

これは、はっきり原因を追究しないと2年後のオリンピックをどうするかって問題ですね。

これがたまたまであれば、たまたまであれば2年後オリンピックやりゃいいんだけど、たまたまでなくて東京はもう永続的になんか都市作り間違っちゃって、

こういう温度になっちゃったんだっていうんなら、東京でのオリンピックは無理になりますね。

ですから、甲子園もそうですね。

ですから、この今年のですね日本の東京から大阪までだけが暑いっていうのは、よく考えなきゃなんないんですね。

都市化というだけでは済まないんですよ。

ロサンゼルスも結構大きな都市ですし、ニューヨークもそうですね。

ですから、ロサンゼルス都市化してもロサンゼルスは21℃ですし、ニューヨークは27℃なんですからね。

ですから、都市化したから40℃になったっていうのは、ちょっと科学としては乱暴なんですね。

気象庁に求められる都市温暖化の原因の解析

これはもう、私はね気象庁全力をあげてね、なぜ世界の中で東京・名古屋・大阪だけが温度が高いのか。

まあだけがっていうと、新潟も結構高いとか金沢も結構高いとかなるんですけども。

日本の本州の真ん中あたりの都市つってもいいんですけど、それはねもう相当全力あげてほしいんですよ。

もう気象庁はね、変なことにね浮気しちゃってね、地球温暖化なんとか言ってるんですけども。

そんなことよりか、気象、日本の気象庁ですから、日本の気象をちゃんと解析して欲しい。

それから異常気象っていうのも、おかしいんですよ。

異常かどうかはどうかは別にして、異常だっていうんで片づけちゃいけないんですよ、科学は。

異常を、ちゃんと理由を説明するっていうのが科学なんですよ。

きょうは異常気象だ、それは知らない人が異常気象っていうんであった、気象の専門家はこれこれこういう事情で那覇が30℃、ロサンゼルス21℃に対して、

名古屋は40℃っていうのを、この暑い時に言ってくれないとですね、判断を間違うということですね。

2018.08

 
 
 

こちらの記事も一緒によく読まれています

「いいね!」を押すと、最新情報がすぐに確認できるようになります。

コメントを残す