馬渕睦夫 遂に見破られた世界最大の詐欺の正体!TVが日本国民を意図的な嘘で洗脳する手口!ケネディ暗殺の犯人とは?

目次

地上波TVが行う意図的な洗脳の手口

昨今のニュースですね、もう毎日の如くこの間、6月12日にシンガポールで行われた米朝首脳会談の顛末っていいますか、それであふれているわけですが、私はほとんどもう新聞も、それから地上波のニュースも見ないんですがね、もう気分が悪くなりますから見ないんですけれども。

たまたまちょっと見ますと、見たこともあるんですがね、意図的に洗脳を行っているんです。

私はもう、綺麗な言葉で隠すということはやらない主義ですから、メディアは、既存メディアのことですがね、地上波は意図的に洗脳しております。

それは新聞もほとんどの新聞がそうですが、その洗脳は何かというと、北朝鮮が勝ったということを言ってるわけですね、首脳会談、米朝首脳会談で金正恩がトランプを手玉に取ったとかね、金正恩の勝ちだったと。

もうこれは地上波は全部、例外なくなんていうか、その方向で統一されてますね。

ということはあれは、それは嘘だという事ですけどね。

朝鮮半島ウォッチャーは北朝鮮のエージェント

皆さんお分かりになりますね、こういうことを見抜くっていうことが、私が申し上げている精神武装なんですね。

だいたい地上波に出てくる朝鮮半島ウォッチャーっていうのは、おなじみの顔ばっかりですね、ですからこれからも出てくるかもしれませんが、北朝鮮が勝ったという人を皆さん覚えておいておかれるといいと思いますよ。

こういう言い方は失礼かもしれませんが、だいたい北朝鮮のエージェントです。

つまり北朝鮮の言い分を日本に拡散する、広める役割を担ってる人ですね、これは私が断言しておきます。

名前は本人の名誉もあるので申し上げませんが、皆さんが聞かれた時に北朝鮮が勝っただとか、北朝鮮はうまくやった、戦略的にうまくトランプをあしらった、というような、こういうこういう解説は皆工作です、もう何度も言いますがね、これは工作です。

日本人の私たちの頭の中を、やっぱり金正恩を偉いんだと言う、そういうイメージを植え付けるための工作なんですね。

メディアの正体は工作機関である

私はもうメディアの、既存メディアの方には気の毒なんですが、その方たちに気づいてほしいから申し上げているわけですけれども、メディアは工作をやる機関なんですね。

これは別の機会にも申し上げましたが、100年前にアメリカの、そういう工作に携わった人が証言しているんですね、証言っていうのは言い過ぎかもしれませんがね、ちゃんと公表しているんです、みんなに分かるようにね。

これは覚えていらっしゃる方もいると思いますがね、アメリカの、当時100年前、ウィルソン大統領の時代ですね。

画像出典:kk-bestsellers.com

ウィルソン大統領、ウッドロウ・ウィルソン大統領のもとで、広報委員会っていうのがあったんですね、広報っていうのはパブリックリレーションズのこと、PRですね、広報委員会で働いてた一人が皆さんもご存じのウォルター・リップマンっていう男ですけどね。

画像出典:現代ビジネス

もうひとり、エドワード・バーネイズっていう男がいたんですね、そのエドワード・バーネイズって男が「プロパガンダ」という本を書いているんです。

画像出典:Vaping Post

それはちゃんと日本語にも訳されてるんですね、皆さん。

だから本屋でもあると思いますがね、他のところを読む必要はないんですが、私がこれから申し上げる部分だけを立ち読みされればですね、本代の節約になるんじゃないかとも思いますがね。

アメリカの本当の支配者の正体

それはともかくとして、エドワード・バーネイズはなんと言ってるかっていうとね、

「アメリカの国民の意見というものを、そうと気付かれずにコントロールする人が、アメリカの本当の支配者だ」

って言ってるんですよ。

つまりそれをメディアを通じてやってるっていう事を言ってるわけですね。

つまりメディアが本当の支配者だということを言ってるんですが、しかしそれはメディアの背後にいる人ですね、メディアの所有者が本当のアメリカの支配者だということを堂々と言っているわけですね。

お気づきのようにメディアの役割っていうのは、国民の思想を、考え方をコントロールする事なんです、洗脳することなんです。

これはもうメディア先進国のアメリカが、アメリカ人でその工作に携わった人が言っていることですからね、これはもう正しいことなんですね。

だから日本も、アメリカの受け売りっていったら悪いですけど、特にテレビなんかはだいたいアメリカから、あれですよね、アメリカのやりかたを真似してテレビも、日本のテレビ放送って始まってますからね。

日本のNHK・民放・新聞は日本国民を洗脳している

日本のテレビはNHKも含めて、日本国民を洗脳する、洗脳しているわけですね。

そういう、つまりその意識を持つということだけでも我々の自衛になるわけなんです。

だからこの米朝首脳会談で金正恩が勝ったんだ勝ったんだと、未だに新聞でもまだそう言ってるんですよ。

産経新聞がそのまま垂れ流すフェイクニュース

今日たまたま、手元に産経がありましたから見てましたよね、わざわざね。

産経新聞には、米朝会談勝者は正恩氏なんて書いてあるんですね。

それはアメリカの識者の発言をそのまま流してるわけですけどね、引用して流してるんですかね。

どういう人かっていいますと、こういう人の名前は別に覚える必要はないんですが、かつて北朝鮮との、アメリカとの参加した人なんですね。

元、アメリカの国務次官補の代理っていいますから、まあいってみれば課長さんですよね国務省の。

課長クラスの人なんですがね、エヴァンズ・リヴィアっていう人の話を、ありがたく産経新聞が聞いてきたらしいんですけどね。

画像出典:ハンギョレ

だからそういう過去、北朝鮮とアメリカとのその交渉事って言いますかね、それに関わった人が今回の米朝会談も勝者は正恩氏だと言ってるんですけどね。

その理由はもうふるっててというか、ばかばかしくて笑ってしまったんですけども。

その前、以前にアメリカと北朝鮮との交わしたいろいろな合意ですね、1994年のカーター・金日成合意っていうのがありまして、それから2005年にもありましたね、それから2007年にもありましたが、そういう、彼が言ってるんですね、このリヴィアっていう元国務省の課長さんがね。

過去に交わされた合意では双方が取り組むべきことが明確化されたが、今回は具体的な記述や基準、期限が一切なかった、非核化の合意を装った産物に過ぎないって書いてあるんですけどね。

エヴァンズ・リヴィアの巧妙な洗脳の手口

これを読むと一般の人は、そうなんだ、とこう思ってしまうんですね。

でもこれは巧妙な洗脳なんです。

どこが洗脳なのかおわかりになったと思いますがね、過去の合意っていうのはみんな北朝鮮が破ったわけですよ。

過去の合意でアメリカと北朝鮮がやるべきことが書いてあってました、と彼は言っているんですね。

だから過去の合意はちゃんとしてたけれども、今回はアメリカと北朝鮮が何をやるべきかが具体的に書いてないからダメだって言ってるんですけどね、具体的に書いても北朝鮮は全部それを反故にしてきたんですよ。

そういうことを書いてないんです。

だからこれならね、このどこか特派員の人が、聞き手さんがいるんですが、聞いたんだったらそれを彼に追及するとかね、あるいはそれを、コメントを、記者のコメントとして、産経新聞の記者のコメントといって入れなきゃいけないですよね。

つまり今まで、北朝鮮はこれこれをやります、アメリカはこれこれやります、そういう合意文書を作った。

ところが全部その合意文書を反故にされてきたんですね。

そういうことをこのリヴィアさんっていう人ですか一言も触れてないわけですよ、これ洗脳なんですね。

トランプ潰しの為にメディアが垂れ流すフェイクニュース

画像出典:holanews.com

だから今回トランプが北朝鮮にしてやられたなんかを言いたいがゆえにこういう嘘をついているわけですね。

これはフェイクニュースなんですね。

そのフェイクニュースを堂々と、産経が何もコメントせずに流しているんです。

だから私が先ほエドワード・バーネイズの「プロパガンダ」のお話をしましたけどね、未だにアメリカのメディアもそうなんですよ、CNNもABCも、あのニューヨークタイムスもずっとそのバーネイズのこの法則を守ってるんですけどね。

日本のメディアもそれをやっているということなんです、既存メディアはね。

我々を洗脳して、つまりフェイクニュースで洗脳しているわけですね。

それをトランプ大統領はフェイクニュースだ、フェイクニュースだとこう言ってるのは、彼の単なる思いつきじゃないんです。

アメリカが、今までアメリカの既存メディアのフェイクニュースでどれだけ誤った方向に引っ張られていったかということを、トランプは言ってるわけですね。

メディアを支配するウォール街の正体

画像出典:BBC.com

ところがメディアそういうことを言うと自分の自殺になりますから、一言も言わないんですけどね。

しかしこれは日本のメディア、日本だけじゃないんですが、ヨーロッパのメディアも同じですからね。

しかし欧米のメディア、日本のメディアもそれを改めない限り、国は良くならないわけですね。

ところがなぜここで皆さんもお気づきになると思いますがね、なぜそういうことをやらなきゃいけないのかということなんですね。

そうするとアメリカ、まずそれがアメリカに始まって、アメリカはアメリカ国民をいわば洗脳するためにメディアというものが存在して、そのメディアを支配してたのははっきり言えばウオール街だったわけですね。

ウォール街の金融資本だったわけです。

アメリカの支配者が米国大統領では無かった現実

そうするとその真の支配者であるウォール街の金融資本のたまたまワシントンにおける代理人が大統領というにすぎないと、こういうことになるわけですね。

それはだってそのバーネイズ自身先ほど紹介したバーネイズ自身がそう言ってるわけですよね。

アメリカの真の支配者はアメリカの世論、世論っていうかアメリカの国民の意見をコントロールできる人だと、気づかれずに、大統領はそんなことできないですからね。

だからアメリカの支配者は大統領じゃない、と言ってるんですよ。

もう今から100年前からアメリカの支配者は大統領ではないんです。

こういうことを言ってるんですけれども、バーネイズのこの「プロパガンダ」っていうのは、そういうふうには解釈されずに、重視もされてないですね、言ってることはね。

どこかで眠っちゃってるんだと思います。

トランプによるアメリカ国民に政治を取り戻す戦い

画像出典:ハフポスト

しかし今我々が、つまりアメリカでトランプがもうそれを始めてくれてるんですね。

アメリカが今まで、100年前からずっとこういう、大統領でない、大統領以外の真の支配者に支配されていたアメリカを、大統領の政治に取り戻すということですね。

トランプさんはほら吹きだなんて言って、日本のメディアも言ってますけれども、そうじゃないんですね。

つまり大統領が本当の支配者になるべきだということを、トランプは言ってるに過ぎないんですよ。

それは民主主義の原則からすれば当然のことですね。

だってアメリカの大統領は、国民のまあ直接選挙、厳密な意味では直接選挙じゃないんですけどね、それは技術的なことになりますからもうその説明は省きますがね、事実上直接選挙によって選ばれていますからね。

その大統領が支配者でなくて誰が支配者なんですか、アメリカの、ということなんですよ。

メディアが必死に隠してきた不都合な真実

実はこの点が隠されてきたんですね。

それは誰が隠してきたかっていうと、メディアが隠してきたわけですね。

それは隠さないと都合が悪いからずっと隠してきたわけです。

ですからいかにも我々は、アメリカの行動っていうのはアメリカ大統領の行動だと思ってきたわけですが、違うんですね、アメリカ大統領に背後にいる人の行動だったわけですね。

そういうことを説明すると必ず、それは陰謀論だということで一蹴されてきたのが、つい数年前だったと思います。

でも私は「国難の正体」という本を書いて、そこで東西冷戦は八百長だったと堂々と論陣を張ったんですけどね、今多くの方がその意見に賛同してくださるようになりましたね。

東西冷戦ということを一つ一つ調べていきますと、実に不思議なことがわかってくるんですね。

それについてはまた詳しくお話しすることががあると思いますので、今日はトランプさんがやろうとしていることは実はそういうことなんだということを理解していただければと思うわけです。

メディアが報じないトランプ大統領の真の狙い

つまり、偽の東西冷戦構造を潰そうとしておられるわけですね。

東西冷戦構造っていうのは1991年のソ連の崩壊で終わったわけじゃないんです、今日まで続いてるんですね。

それは、我々の目に見える形では、南北朝鮮の分割ということですけどね、しかしその根底にある世界システムというのは未だに冷戦構造なんです。

その冷戦構造っていうのは人工的に作られた構図なんですね。

隠蔽されてきた東西冷静構造の嘘

それは時間を取りますので簡単に申し上げますと、私がソ連に勤務してたのは1970年代の終わりから80年代の初めですがね、実際に生活してみて、ソ連がアメリカと並ぶ超大国であるとは全然感じられなかったわけですね。

実際そうだったわけです。

アメリカとソ連の力の比っていうのがもう厳然としていたっていいますかね。

しかし、にもかかわらずソ連を擁護してって言いますかね、ソ連を支援してアメリカに匹敵するだけの国なんだと、そういうシステムを作ったというのが東西冷戦構造なんです。

ところがそれに対して最初にボロが出たのがキューバ危機だったんですね。

キューバ危機っていうのはもう視聴者の方、多くの方はもうご存知ないと思うんですがね、1962年の10月に起こりました。

私は高校2年生だったんですけれども、もう明日にも核戦争が起こるんじゃないかと、毎日毎日ニュースにかじりついておりましたけれどもね。

簡単に言えばキューバ、アメリカのフロリダの先100マイルぐらいにあるキューバ島ですが、そこにソ連がミサイル基地を置いたわけですね。

それは核弾頭も装填できるミサイル、短距離中距離ミサイルでアメリカ本土を攻撃できるミサイル基地を作った、それがアメリカの偵察衛星でわかったということですね。

それにどう大統領、ケネディ大統領ですが、どう対応するかということになって、いわゆるキューバ危機が始まるんですけどね。

画像出典:Tumblr Gallery

ケネディ大統領は封鎖、キューバの海域を封鎖したわけですね、海上封鎖した。

これでつまりソ連からキューバに向かう船は全部止めるということにしちゃったわけですね、実力行使なんですが。

それでその時、ソ連の艦船がミサイルを積んでキューバに向かってたわけですね。

だから問題はそのソ連の艦船が、アメリカが敷いた海上封鎖のラインを突破するのかどうかと、その時にアメリカがそれを撃沈するのかどうかということになったわけですね。

そういう本当の瀬戸際って言いますか、そこまで世界が追い詰められたということですが。

その時に、当時のソ連のフルシチョフ首相とそれからケネディ大統領との間で、いろんなコミュニケーションがあったわけですがね。

画像出典:ウィキペディア

最終的にはケネディ大統領が、ミサイルが撤去されるならアメリカは攻撃をしない、ということでそれをフルシチョフが受け入れて、それでその危機が回避されたと。

海上封鎖内に向かってたソ連の艦船がUターンするのがテレビで流れましたからね、私はそれを見ていました、それで危機は回避されたんです。

キューバ危機で証明された東西冷戦の嘘

私が言いたいのはね、このキューバ危機そのものじゃなくて、その時ケネディが海上封鎖をして、ソ連といえども近づいたら撃沈するぞという警告を発したら、ソ連が降りちゃったんです。

これはどういうことかということなんですよね。

つまりソ連は当時、1962年ですが、アメリカと戦争するだけの能力はなかった、軍事力がなかった、ということを示しているわけですね。

ということは当時、米ソの冷戦とか、対峙している冷戦とはいうものの、ソ連の実態はアメリカととても対等に戦争できる状態ではなかったということを、キューバ危機が証明したんです。

しかし世界の歴史家は誰もそういうことを言わない、それはなぜ言わないか。

それを言ったら東西冷戦の嘘がばれるからなんですね。

私が東西冷戦は八百長だったと言ってるのはそういうことなんです。

朝鮮戦争・ベトナム戦争の欺瞞

それ以外にも朝鮮戦争、これについてはまた日を改めてお話したいと思いますけれども、朝鮮戦争もそうなんですね。

朝鮮戦争の種を蒔いたのはアメリカですからね。

当時の金日成に、韓国に侵攻してもアメリカは関与をしないと言ったのはアメリカですからですからね。

画像出典:hannichigukoku.info

だからその通り金日成が韓国に侵攻したわけですからね。

それからベトナム戦争もそうでしたね。

ベトナム戦争でアメリカは、ベトナム戦争っていうのは北ベトナムの背後にソ連がいたわけですがね、そのソ連に300億ドルを援助してるわけです、アメリカは、ベトナム戦争の最中にね。

どうしてこういうことが起こるのか。

でもそれを世界の歴史家も国際政治学者も誰も疑問に思えないわけです。

おわかりだと思いますが、こういうふうにして我々はずっと洗脳されてきて、米ソが本当に世界の覇権をめぐってしのぎを削っていたと、我々は信じ込まされてきたんですね。

東西冷戦の八百長を見抜いたジョン・F・ケネディ

画像出典:BS-TBS

ところがケネディは、どこまで意図していたかわかりませんが、それを事実上を撃ち破っちゃったんです。

それは、この戦後の東西冷戦体制を構築した人、勢力にとっては好ましいことではもちろんなかったわけですね。

そのことを実はあのグロムイコ、ソ連の外相ですね、外務大臣が明らかにしてるんですよ、皆さん。

グロムイコは見抜いていた米ソ冷戦の黒幕

画像出典:ウィキペディア

そのグロムイコの回顧録を私が読んだ時にハッと気づいたんですけどね、そういうことだったのかといって、それでよくわかったんですが。

グロムイコ外務大臣が、1963年の9月のことだと言ってるんですがね、ケネディが暗殺される2ヶ月前のことですが、ホワイトハウスで呼ばれたと、ケネディ大統領にね、なにかのパーティーで呼ばれた時にケネディ大統領が、ちょっと2人だけで話をしようと誘われて、バルコニーで2人きりで話をする機会があったというわけですね。

その時にケネディ大統領はグロムイコにこういったというんです。

ケネディ大統領は米ソ関係の改善を目指してたわけですね、なんとか米ソ関係のこの緊張関係を緩和したいと。

ところがアメリカの中にはソ連との関係改善に反対する二つのグループがありますと、一つはとにかくイデオロギーの問題から反対する人ですと、それは分かりますね、どの国にも反共主義者っていますからね、反共産主義者。

でもこれは大したことがないということを言ってるわけですね。

もう一つのグループは、とケネディはいうわけですがね、グロムイコによれば、ある特定の民族だというわけですね。

ケネディは、ある特定の民族、としか言ってないんです。

ところがそれをグロムイコが注をつけて、ユダヤロビーのことを指すと言ってるんですね。

つまりグロムイコはわかっているわけですよ、当時の米ソ関係の改善に反対しているのはアメリカのユダヤロビーだと。

表向きの理由はね、そのユダヤロビーが、アメリカのユダヤロビーが、ソ連はいつもアラブを支援しているから、イスラエルに厳しいから、ソ連との関係改善には反対だという、理由を挙げているんですけどね。

それはしかし表向きの理由ですね。

ケネディ暗殺後のグロムイコの意味深発言

画像出典:ハフポスト

ところがね、そこだけだったら別にまあ半分くらい、驚きは半分で済むんですが、そのあとにケネディは、その2か月後に暗殺されるわけですね。

その報を聞いたときに、それを報道で聞いた時の自分の心境をグロムイコは回想してるんです。

それはどういうことを回想しているかと言うと、自分でもわからないんだが、って言ってるんですね、なんか分からないけれどもけれどケネディ暗殺のその第一報を聞いた時、私が最初に思い浮かべたのは、ホワイトハウスにおける二人きりの会談だった、と言ってるんですよ。

おわかりですね、ソ連のグロムイコ自身が、ケネディを暗殺したのはユダヤロビーだったと事実上、言ってるんですよ。

ところが誰もね、それを読んだ人はそこを指摘しないんですね。

これが戦後の不思議の一つですね、私は例えば、世界の七不思議のひとつに挙げられると思うんですよ、東西冷戦の八百長っていうのはね。

ケネディはその東西冷戦の枠組みを、もうおわかりですね、潰そうとしたんです。

でもそれは困るっていう勢力がケネディを暗殺したっていうのは、つじつまが合うんですね。

トランプ大統領が最後に叶えたいアメリカンドリーム

つまりどういう人たちが東西冷戦を作り上げたかっていうこともお分かりですね。

実はそれが今のグローバリズムなんです。

同じようにそのグローバリズムを今、解体しようとしているのがトランプ大統領なんです。

画像出典:kurokiyorikage.doorblog.jp

私はそのグロムイコの回想録を改めて読んでみて、トランプが今やろうとしていることとキューバ危機とが結びついたんですね。

もちろんキューバと北朝鮮は同じではありませんし、その時の背景も全く違いますが、ケネディ大統領とそれからトランプ大統領の共通項は何かというと、アメリカの力を本気で使ったということなんだと。

だからあのソ連も妥協をした、フルシチョフは。

画像出典:ロシア・ビヨンド

ということは、当時のソ連よりもはるかに弱い北朝鮮が、アメリカに正面から対抗できるはずがないんですよ、アメリカが真剣になればね。

そういうことがやっぱり、歴史に学ぶというのはそういうことですね。

メディアが報じない米朝首脳会談の正体

だからトランプは初めて真面目に拳を振り上げて、けしからんと言ったわけです、金正恩に。

画像出典:CNN.co.jp

金正恩はそうするともう何もできない。

それはもう一つその背景があって、今まで金正恩を支えてきた人たちが引いたっていうことはあるんですがね。

この話をし出すと何時間もかかりますので、それはまた別の機会に申し上げたいと思いますが、簡単に言えば、東西冷戦構造を作り上げた人たちが北朝鮮の背後にもいたということですね。

だから北朝鮮は、目に見える形での東西冷戦の残滓(ざんさい)です、まだ残っているわけですね、朝鮮半島に、そういうことですね。

ところがその東西冷戦を作り上げた人たちが今、北朝鮮から引いたということです。

ですから、トランプは、私はまあケネディほど危険は冒してないんだと思いますけれども、もう金正恩に対して正面から圧力をかけることが出来るということですね。

金正恩が勝ったと報じる日本のメディアの正体

だからそういう背景から分析していけばね、金正恩が勝ったなんていうことはあり得ない。

だいたい北朝鮮のGDPは2兆円ぐらいなんです、たったの。

アメリカのGDPは円で言えば1500兆円ですからね、つまり750分の1なんですよ、750分の1の国が対抗できるはずがないじゃないですか。

だから核兵器を、まあどんな性能か知りませんけど、10発ぐらい持っててもね、アメリカは1万発近く持っているわけですから、そういう核兵器の弾頭から比較してもできるはずがないわけですよね。

しかもその北朝鮮の核兵器はアメリカに届かないですからね。

そういうことを考えれば、金正恩とトランプが同等の立場で交渉なんてできるはずがない。

でもメディアはそういう事を一言も言わない、不思議ですね。

メディアが捻じ曲げる米朝声明の正体

だから今度ね、百歩譲ってね、じゃあ今度の6月12日の米朝声明を見てみたらわかるんじゃないですか、そこにはなんと書いてあるか。

日本のメディアは、トランプが金正恩の体制を保証したと騒いでますけどね、保証してないんです。

あの共同声明をよく読むと、トランプが言ったことは北朝鮮の安全を保証するって言ったんですよ、それは北朝鮮に侵攻しないということです。要するに戦争しないと。

それは北朝鮮が非核化をやる限りは戦争しないということを言ったんであって、金正恩体制を保証しますとは一言も言ってない。

ところが世界のメディアは皆、トランプが金正恩の体制を保証したといってるんですよ、おかしなことですね、これが洗脳なんです。

だから金正恩が一番欲しかった体制の保証は得られなかった。

しかもトランプは経済制裁を解除しないと言ってるんです、非核化するまで、それも得られなかった。

金正恩は、言葉の中身はともかくとして、朝鮮半島の非核化ということを2回にわたって約束させられてるんですね。

だからこの、米朝の共同声明を読むだけでもね、トランプの意見といいますかね、意見というよりもトランプの主導で書かれたと、そういう結果になったとわかるわけですね。

金正恩のメンツも立ててあげたトランプ大統領

これは北朝鮮って言いますか朝鮮半島情勢に詳しい人が正しく言っておられますけどね、金正恩のメンツを立てたと。

つまりいわゆるCVIDってありますね、完全、それからベリファイアブルですから検証、完全かつ検証可能で不可逆的な核廃棄ですね。

それをあれに変えてしまうと金正恩もやっぱり立場が危うい、つまり軍部のクーデターなり起こる危険があるということを指摘されておりましたけれども、たぶんそういうこともあるんだろうと思います。

それから、文章に書いてきても北朝鮮は全部今までは裏切ってきましたからね。

文章を作っても、文章そのものにそんなに意味があるとは思えないんですが、それよりも実質の問題として、トランプはもう軍事的な圧力というものを緩めてないわけですね。

米韓なんとかはやめると言っても、もし金正恩が、非核化はやっぱりいろいろ問題がありまして、なんて言ったらすぐに私は、トランプ大統領は軍事攻撃をするか、キューバ危機のように北朝鮮を海上封鎖するか、そういう行動に出ると思いますね。

トランプ大統領に無力化された金正恩

それはわかってるから金正恩も何もできないんです。

だから金正恩は今まで金正恩を支えてきた、いわゆるアメリカのウォール街っていいますかね、金融資本家に頼れないから、しいて頼るとすれば中共しかないんですね。

だから習近平に3回も会いに行ってるわけですよね。

こういう分析はなかなか日本のメディアでは、アメリカのメディアはもちろんですけど、聞かれないんですね。

アメリカのメディアはトランプの失敗、失敗だって言ってますからね、日本のメディアもそれにならってトランプの失敗だ失敗だって言ってるわけです。

残念ながら、いわゆる保守系の方の中にもトランプの失敗だと仰る方も居られますがね。

ぜひ皆さん安心してください、そういうことはあり得ません。

トランプがやろうとしていくとはもっと大きなことなんです。

戦後の東西冷戦体制、まだ壊れていない東西冷戦体制を壊すということですね。

ということは、戦後のグローバリズムで世界を統一しようという、そういう動きを止めるということなんです。

実はそれだけの大きなことをトランプ大統領は考えてるんですけどね。

残念ながらメディアは、アメリカのメディアはもちろんですが、みんなグローバリストですからね、もちろんトランプに反対してますから、そんなことは書かないんですけど、日本のメディアはそういう発想すらない。

アメリカのメディアが言っていることを右から左に流しているということになるわけなんですね。

私はでも、日本のメディアの方の中にもしっかりした人っていいますかね、そういうことに気づいてる、なんとなく気づいている。

今のメディアがあり方がおかしいと思っている方もいらっしゃると思いますので、これからそういう方にも、少し届くようになればいいなと思って、今日のお話を終わりたいと思います。

最後に、今申し上げたような趣旨で、今週末ですかね、発売になります「WILL」の私のコラムの地球見聞録に書いておりますので、ご関心の方はどうぞその部分だけ立ち読みでもしてください。

 
 
 
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