女性に最も幸福感を感じさせる方法

心理的な、女性の満足感というか幸福感の一番大元になるものっていうのは、「貢献感」なんですね。
貢献感情。
「私は役に立っている?」
「私って必要?」
っていう感覚を満たしてくれる場というのが、女性の心理的幸福感の一番重要なところなんですね。

やっぱりそうか。

「君がいて助かった」
とか、
「君がいないと困るな」
とか、
「お母さんがいてくれたからよかった」
という風に、その場に貢献してくれているよという感覚を貰えると、凄く満足だし、もっと頑張ろうと思うんですね、その人のために。

あぁ、そう。

さんまさんは、割と貢献感を潰しするじゃん。

そやね~ん。

「貢献したと思うなよ」っていう所がちょっとあるので、

言わんでも分かってるやろっていう事やねん、俺は。
なぁ、分かるやろ。
頑張ってるよってわざわざ言葉に出したくないやろ。

だから僕らは、その次のステージにいるんですよね。

そうそう。

凄く分かるんですけど、貢献感情をくれさえすれば、なんでもするんですよ、割と女性は。
それは子供の頃から差があってですね、例えばなにかこう要らぬ手伝いをするじゃないですか、小さい頃って。
右のものを左に持って行ったりとか。
要らぬ皿の運びとかするんですけど、女の子が凄く子供の頃に言われてきつかったっていう記憶の中にですね、貢献感を潰されるような声掛けがトップなんですよ。
「余計なことをしなくていいのに」とか、

なぁ。

「あなたもう向こうに行っていてよ」
というような事で。
男の子はそんなに覚えていないんです。

あぁ、そう。

それで別に傷ついていないんです。
「あ、俺余計なことをしちゃったな」
って思って終わっているんだけど、女の子は凄くやろうとしたのに潰されちゃったという事で、

っていう解釈になるのか。

傷ついているわけですね。
男性が女性に触られて嬉しい場所とは?

実は男性というのは、やっぱり色んな研究で、やはり手とか腕とかを触られた方が嬉しいというのがあるんですね。
調査でも、インターネットでの800人調査という日本人の調査でも、男性が触られて嬉しいという所が、
3位が肩、2位、1位がほぼ同じで腕と手、なんですね。

あっ、すいません。
それ、下腹部は、あの、入れない調査なんですか?

多分、もうちょっと浅い段階でのお付き合いだと思います。

当たり前やないですか、そんなもん。
1位、下腹部ってそんなんおかしいでしょ。
どこでアンケート取ってんです、それ。

おかしいでしょ、そんなの。
「こんにちは」っていって下腹部触ったら。