なぜ日本は反日韓国を優遇して来たのか?韓国を優遇すると韓国の反日は更に高まる!西村幸祐

なぜ日本は反日韓国を優遇して来たのか?

本日は、GSOMIAと反日の現在というタイトルでお送りします。

韓国が、日韓軍事情報包括保護協定、GSOMIAを破棄したという事が、ずっと先週来、大きなニュースとして取り上げられています。

で、それとですね、反日の現在というタイトルでお届けしたいのはですね、実はこれは非常に関係がある事で、その経緯をですね、きちんと考えると、今の問題点がはっきり、歴史的な文脈の中からも分かって来るからだと思うからです。

今ここに一冊の本があります。

これはですね、私が初めて出しました評論集なんですが。

それまではスポーツをメインの著作しか出していませんでしたが、この本で初めて日韓問題、あるいは日中問題。

それと日本の安全保障や、歴史認識問題を集めた評論を評論集として出したわけです。

これがですね、実は出たのが今から15年前、2004年だったんですね。

おかげさまで、版を重ねてですね、その後も文庫になったりですね、しまして、また多くの方にも読んで頂いたわけですが。

今なお、この文庫版がですね、まだ今売れているんですね。

実は情報としては、15年前に出た本ですから、書かれている内容は、その当時の題材を扱っていますので、非常に古いものになるはずなんですが。

ところが今なお売れているという事はですね、ちっともそれが古い内容ではなくて、今も現時点の問題として、何一つ解決されていないから、きっと多くの方が、今なお手に取ってくださっているのだと思います。

それはどういう事かと言いますと、実は日本が韓国を輸出の優遇措置から外した事が大きな問題になって、いわゆるホワイトリストから外したと。

いうように、最初報道されましたが、ではなぜ優遇措置をしたのかという事が、全然今報道されていないんですね。

本来だったらば、じゃあなぜ他のアジアと違ってですね、韓国だけを優遇措置する事になったのかという事が、実は、今改めて問われなければいけないんですが。

丁度、韓国に特別な優遇措置を与える事にしたのが、この本が出た15年前だったわけです。

という事はどういう事なのかというと、この本で書かれた日本に対する反日構成というものの本質がですね、実は韓国に優遇措置を与えたという事と繋がりがあるという事でもあるわけですね。

いわゆる反日というのはですね、要するにマトリックス。

つまり、仮想現実としての反日がメインで、それが肥大に報じられて。

しかも、日本がその種をですね、朝鮮半島や大陸にまき散らして、それが向こうで勝手に育った種子がですね、大きく実を結んで。

そして、逆に日本に対しての戦略的な武器として使われてきたという、そういった反日の構造があるわけですが、

それが今、はっきり見えて来たのが今回のGSOMIAの韓国による破棄だったわけです。

実は、日本が韓国の優遇措置を始めたのは、日韓ワールドカップの2年後だったわけです。

この本が出た時が、だからそうだったわけですね。

そして、その翌年がですね、日韓国交正常化の丁度40周年を迎えるという事で、日韓友情年というそういう記念すべき年として、日本と韓国の両政府がそういう標語を定めてですね、お互いに日韓友好を進めようという時代だったわけで。

その時に、冬のソナタを中心とする多くの韓国のコンテンツが日本に溢れてですね、

いわゆる韓流ブームというものが、丁度頂点に達していた時期だったわけですね。

その時に、韓国を他のアジアの国と違ってですね、韓国だけに優遇措置を与えたという事なわけです。

それは、小泉政権の時に行われたわけなんですが。

出典:inbong.com

そのメカニズムがですね、非常に問われているわけなんですが、今回の文在寅政権によるGSOMIAを破棄したという事で、逆にそのシステムがですね、はっきり多くの人に見えて来たのではないかという事を、お話したいわけです。

丁度、安倍政権が出来る2012年になるわけですが、その時のまだ民主党政権の時にですね、ニューヨークタイムスに、大きな意見広告が掲載されました。

Do you remember?、あなた覚えていますか?という事で、ドイツの首相がですね、ポーランドで跪いて謝罪をしている、そういう写真が掲載されて。

出典:blogs.yahoo.co.jp

このドイツの姿勢に比べて、日本は戦争犯罪を全く謝罪していないという韓国のプロパガンダの広告だったわけで。

それが、その数年前から続いていた慰安婦像が、あるいは慰安婦の記念碑がですね、どんどんアメリカに出来て行ったというそういう時期と重なっていたわけですね。

出典:j.people.com.cn

で、そういった仮想現実の反日が、どんどんどんどん肥大して来たこの15年間で、それがいよいよ破綻をしたという事なわけです。

それが、GSOMIA破棄のもたらしたもう一つの側面であって。

初めて、日本はですね、韓国と正面から向き合ってですね、日本の主張をですね、相手に届ける。

そういう時代が来たという事をお伝えしたいと思います。

 
 
 

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