トランプによる世界浄化作戦の真相!トランプは本当に救世主なのか?馬渕睦夫 水島総

本来の実力を取り戻すアメリカ

馬渕睦夫馬渕睦夫

えぇ。

だからそれはね、ディープステートは自分達が悪さをやっていながらね、「悪いのはお前だ」ってやって、世界に紛争を起こして来た。

トランプは、「もうそういうのは止めよう」と言っているわけですね。

みんなもう少し初心に帰るというか、アメリカ自身が、アメリカ建国の精神に帰ると。

変わるべきだという事ですね。

という事はね、先ほど社長もおっしゃったように、アメリカも本来の実力をこれから発揮するという事なんです。

だから、本当のアメリカはね、第二次世界大戦が終わった時に、世界の富の半分を握っていたわけですよ。

GDPのね。

だったら、アメリカが、そういう意味ではいい意味で、世界をいい意味で支配できたはずなの。

ところが、ディープステートと、そういうアメリカの国家としてのアメリカの利害は、一致しませんからね。

水島総水島総

そうですね。

馬渕睦夫馬渕睦夫

ディープステートが東西冷戦の下で、何をやって来たかと言うと、アメリカという国家を潰す事をやって来た。

この点がね、日本は保守層も含めて、理解できないんですよ。

私がいくら言ってもね、信じてくれない。

水島総水島総

だから、先ほどね、おっしゃっていた、私も満州国って凄く関心があるのは、あれも合衆国なんですよね。

水島総水島総

あれは実験だったんですよね。

馬渕睦夫馬渕睦夫

そうです、そうです。

水島総水島総

アメリカは唯一の実験場、今も続けていると思うんですけど、それと対抗させるために、ヨーロッパにEUを作ったり、中国を今の場合ですね。

色んな対立軸を。

ソ連もそうだったし。

やっていますよね。

アメリカの力を削ごうと企んだディープステート

馬渕睦夫馬渕睦夫

歴史的に見ればね、南北戦争と同じ構図なんですね。

アメリカの力をいかに削ぐかと。

だから、リンカーンの南北戦争の時には、南部を離脱させて、戦争させて、けしかけてやったと。

それで、アメリカを第一次世界大戦、第二次世界大戦に参加させてね、国力を削いだと。

しかし、それでもアメリカはね、1945年の段階で、世界の半分の富を得ていた。

これではね、ディープステートが描いている世界統一というのは出来ない。

しかも、精神的にはキリスト教精神が、まだ残っていたね、国家としての健全なアメリカが存在する限りは、世界統一は出来ないから、アメリカを内部から潰しにかかったと。

それから、対外的には、無駄な、無益な戦争に駆り立てたと。

こういう事だと思うんですね。

水島総水島総

そういう意味でいうと、今、中国っていうものが、どういう方向に向かっているのかというのは、なんとなく予想が付く。

さっきおっしゃったように、トランプがやっているのは、対抗軸を作らせて、ずっとそういう混乱の中で色々戦争をやらしたり、なんかするという、いわゆる冷戦構造というのを作ろうとしていたのを解体しようとしているという事ですね。

馬渕睦夫馬渕睦夫

だからそれはね、中国にとっても、共産党以外にとってはいい事なんですね。

水島総水島総

国民にとっては。

馬渕睦夫馬渕睦夫

国民にとっては。

だけどもまぁね、それがチャイナファーストと、私は意味だと思ってね。

チャイナファーストをやっていないから、今の共産党政権はね。

それはやっぱり、代わって貰わなければいけない。

そういう意味では、北朝鮮も、北朝鮮ファーストじゃないわけですね。

しかし、金正恩はね、かなり私は、トランプにね、取り込まれているんじゃないかなって。

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