スターバックスのストロー事件に隠された嘘!環境問題と役人の天下り!武田邦彦

プラスチックが分解するのに必要な期間

ですから、プラスティックを海に流した場合ですね、分解はちょっと時間がかかるかもしれない。

ちょっとというのは、1ヵ月くらいはかかるかもしれない。

だから、まぁちょっと、水面にプカプカと浮いているプラスチックも見えるんですけれども、やがて、海洋の微生物を中心として分解してしまう。

炭素-炭素結合、CCボンドは生物にとって、非常に重要ですからね。

生物にとって、宝物みたいなものですから。

まぁ、人間でもそうですよ。

そこら辺に、金かなんかが転がってたらですね、そのうち無くなっちゃうというわけですよ。

それと同じことが、行われているわけです。

おまけに、プラスチックストローが、もの凄く量が少ないという事は、誰でも知っていますよね?

だから、プラスチックが800万トンといったってですね、プラスチックストローの量なんていうのは、ましてやプラスチックストローで海に流れている量なんていのは、殆ど無いですよ。

日本人が知らない外国人の民族的な特徴

ただ、人の心をくすぐる、特にこれはイギリスなんですが、アングロサクソン、ノルマン、ゲルマンですね。

まぁ、ヒトラーとかノルマンの人たち。

禁煙をやったのは、ノルマンとアングロサクソンとゲルマンなんですよ。

いつも、ここなんですよ。

ここが、もう世界中を侵略したり、人を叩き殺したりするにも関わらず、なんか「私たちはいい人だよ」と言うために、時々、こういう事をやるんですよ。

これにですね、日本人が繰り返し、繰り返し引っかかるというのがおかしいんですね。

日本人が繰り返し引っかかるのは、他にもあるんですね。

日本人が知らない朝鮮人と中国人の民族的な特徴

例えば、朝鮮とか中国ですよ。

朝鮮とか中国にですね、なんかいい事をしてあげるんですよ。

「あんなにいい事をしてあげたんだから、中国や朝鮮は、日本をよく思ってくれるだろう」

って、そんな事は無いんですよ。

繰り返し繰り返し、もう何十年、同じ事を言っているんだって、いう話ですね。

日本が何かしてあげればこうしてくれるなんて事は無い民族。

それば、朝鮮人と中国人なんですよ。

悪いとかいいとかいうのではなくて、そういう民族なんですよ。

それと同じように、アングロサクソン、ノルマン、ゲルマンといのは、「嘘をついて、裏で悪徳をやっているんだけれども、表で格好いい事をいう、というのが、アングロサクソン、ノルマン、ゲルマンなんですよ。

だから、タバコの吸う人が減り、吸う本数が減ったら、肺がんが増えると。

そういう事になっても、どうしても、我々はですね、イギリス人が言っているじゃないか、ドイツがリサイクルしているじゃないか、という事で、引っかかるんですね。

これだけ騙しても、まだ日本人は騙せる

もうだから、日本人というのは、あまりにお人好し。

「これだけ騙しても、まだ日本人は騙せる」

と中国人は言っている、なんて事を耳にしますけど、本当にそうなんですよね。

まぁ、余裕があるのか、幼児化しているのか、というのが今回のプラスティックストロー事件の問題。

やっぱりね、紙のストローにね、環境省は補助金を出すんですよ。

紙ストロー推進なんちゃらなんてのを作って、そこに天下りをするんでしょうね。

まぁ、2人くらい喜んでいる事でしょう。

で、我々の税金が使われると、まぁ、そういう風になる。

まぁ、これは、仕方ないと言っちゃあ、仕方ないでしょうね。

やっぱり僕は、もう少し環境を守るのに、真面目な態度でいきたいと思います。

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