拘束された安田純平氏の行動

自己責任だから、口や手を出すなと主張していた安田さんですが、シリアの過激派組織に拘束されてしまいます。
拘束された安田さんが、日本政府、そして世界に向けて発信した言葉は、
「私の名前はウマルです。韓国人です。」
「今日の日付は、2018年7月25日」
「とても酷い環境にいます」
「今すぐ、助けてください」
といったもの。
結果として、
「助けてください」
と、日本政府に、命乞いをするような形となりました。
➤ 安田純平氏が韓国人ウマルと名乗った理由!身代金とカタールと菅官房長官の発言!妻Myuさんが語る真実!解放映像!
玉川徹氏が考えるジャーナリストの存在意義
 玉川徹
玉川徹						そもそも論から言うと、ジャーナリストは何のためにいるんだ?民主主義を守るためにいるんですよ
 玉川徹
玉川徹						民主主義だと言っても、例えば国なり、色々な企業なりで権力を持っている人達というのは、自分たちの都合のいいようにやって、隠したいんです
 玉川徹
玉川徹						でも、隠されているものを暴かない限り、私たちは正確なジャッジが出来ないんですね
 玉川徹
玉川徹						国民は、正確なジャッジをするためには、情報がいるんです
 玉川徹
玉川徹						その情報を取ってくる人達が絶対に必要なんです
 玉川徹
玉川徹						それをやっているんです、ジャーナリストという人たちは
橋下徹氏が考えるジャーナリストの存在意義
 橋下徹
橋下徹						危険地域に出向いて取材をする意義ですが、僕は絶対に必要だと思います
 橋下徹
橋下徹						戦争紛争、これは、政府が一番嘘の情報を流す実例は、歴史を振り返ってみても山ほどある
 橋下徹
橋下徹						それは、自国の利益になるように、戦争を正当化するために、日本だってそうだし、アメリカだってロシアだって、中国だって、プロパガンダをやりまくるわけですよね
 橋下徹
橋下徹						そこをしっかり真実を暴くのが報道の自由であり、ジャーナリスト使命だと思うんです
 橋下徹
橋下徹						国際社会や政府が隠していると、真実はこうなんだと、報道価値があるものをしっかり取りに行くんだという事が伝われば、国民は応援すると思います