子供を犯罪者にする危険な叱り方とダメ親の特徴!子育ての秘訣!植木理恵

子供を非行に走らせる父親の特徴

山崎雅保山崎雅保

家族の中で、自分よりも子供の方がずっと大事な存在である、俺は子供の事を優先するんだというふうに思っていますか?

それとも、思っていませんか?

山崎雅保山崎雅保

自分よりも子供が大事だと答えた父親は、将来的に子供が非行に走ったり、引きこもりになったりという危険性が高いです。

山崎雅保山崎雅保

これは、行動の問題ではなくて、意識の問題なんですね。

例えば、子供が川に流されている、助けるというのは、それはみんなやりますよね。

自分を捨てますよね。

でも、それはなぜかというと、自分の人生をダメにしたくないからなんですね。

子供を救わないような自分として生きていたくないからなんです。

だから、自分が大事なんです、人間は。

それで、子供に命を差し出すという事もあるわけです。

それも意識の問題なんです。

真相では、自分のためというのがあるわけですね。

山崎雅保山崎雅保

そこで一番大切なのが、「お前のため、お前のため」「お前のために俺は働いているんだぞ」というふうになると、子供というのは、凄いプレッシャーを感じてしまいますよね。

世間には、こういう事を子供に言う親が、実は多いんですね。

「あんたが大事なんだ」と「だから俺は頑張っているんだ」と。

「あんたが大事だから、お母さんは我慢しているのよ」とかね。

自分よりも子供が大事という父親は、ダメ親になる傾向が高いというわけですね。

子供にゲームをさせるべきではないのか?

池田清彦池田清彦

子供は、ゲームをしたがる事が多いと思うんだけれども、子供になるべくゲームをするなよと言いますか?

それとも、言いませんか?

池田清彦池田清彦

ゲームをなるべくしないように言う親は、子供の素行を悪くさせたり、子供の能力を下げたりするダメ親です。

池田清彦池田清彦

1日に1時間ゲームをさせると、色んな能力が上がると、認知能力が向上したりといった事があるんですね。

例えばですね、アイテム探しのゲームをやると、空間を視覚情報で探す能力が早くなるとかね。

それから、アクションゲームをするとね、短時間で複数の物を見る能力が、凄く向上するんですね。

そういう風にして、ゲームをする事によって、色んな能力が向上するという事があって。

ゲームというのは、やっぱり自分で考えるからね。

ただ、受け身だけというのはよくない。

だから、テレビでも考えるようなテレビだったらいいんだけど、ただ見てるだけというのは、あまりよくないんですね。

池田清彦池田清彦

一番いいのはね、外遊びをする事なんですよ、本当は。

ただし、今は外遊びをしないから、それの替わりが、今はゲームなんだよね。

ゲームは何歳からやらしてもいいのか?

池田清彦池田清彦

ゲームは、物心がついて、自分で判断が出来るようになってから、やったらいいんじゃないでしょうか。

澤口俊之澤口俊之

ゲームをやらすのはデータ的には7歳以降、というデータがありますね。

7歳より前は、控えた方がいいというデータもありますね。

澤口俊之澤口俊之

ただし、年齢層によって、あんまり子供の時に攻撃的なゲームをしてしまった時に、攻撃的になるというデータがありますけれども、ゲーム療法というのがあるくらいなんですよ、今は。

澤口俊之澤口俊之

ゲームの中で、人を簡単に殺せるゲームなど、

それは実際に、攻撃性の高いゲームをする事によって、攻撃性が高まるというデータはありますよね。

だから、ゲームの種類によるので、一概にゲーム脳の恐怖というのが間違いで、種類をちゃんと親が選ぶという事が大切だという事ですね。

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