韓国レーダー照射と田母神俊雄の嘘!玉川徹が田母神氏の韓国擁護を代弁!伊藤俊幸

自己否定に繋がる韓国の反論

韓国の主張の2つ目ですが、日本は国際法を守っていないじゃないかという事なのですが、これも、韓国の動画で、日本の防衛省のホームページを引用しております。

日本は哨戒機の飛行高度150mは、国際法的に問題は無いと主張した。

150m以上離れていないといけないという事なんです。

別に哨戒機が上空150mを飛んでいるという事では無いです。

でも、国際民間航空条約というのは軍用機には適応しない。

150mというのは民間機なんだと。

軍用機には適応しないと明確に規定している。

つまり、日本は国際法を恣意的に歪曲して解釈して解釈しているじゃないかと。

まぁ、韓国も恣意的なのかなという気もしますけれども、

そして伊藤さんはこういう風に仰っている。

伊藤俊幸伊藤俊幸

そもそも、民間機より軍用機の方が低空飛行出来る。

という事なんですね。

していないけれども、国際法という事で行くと、問題は無いと。

伊藤俊幸伊藤俊幸

要するに、なぜ除外されているかというと、軍用機はもっと自由なんですね。

自由だから民間機のそういった条約に縛られる必要は無いと言われているだけの話で、逆に守っているんですよ、日本は。

これが一番安全な距離ですから。

民間機が守らなければならない高度よりも、もっと守っていると、

伊藤俊幸伊藤俊幸

そうです。

ちにみにこれを守っているのは、韓国海軍の哨戒機も守っているんですよ。

韓国もちゃんと守っていると。

伊藤俊幸伊藤俊幸

だから、これは「誰が言ってるの?」

という感じなんですよね。

自分で自分の国の海軍の行動を批判しているのと一緒ですよ、これは。

韓国の反論動画はさすがに無理がある

3つ目は、「射撃用レーダーを照射していませんよ」と言っているんですけど、韓国の駆逐艦は、何度も出て来る「人道主義的な遭難船舶救助の為に探索レーダーだけを運用した」「射撃用の狙いを定めるやつではないですよ」と主張。

もし、射撃レーダーを日本が照射されたと言っているんだったら、それは日本の飛行機、哨戒機は「回避行動を取るべき」であると。

「日本は回避行動を取っていないからやっていない」というそういう言い方なのかと、

玉川徹玉川徹

相当無理があるんだよね。

そうなんですよ。

玉川徹玉川徹

本当にね、これを聞いていると、無理なんですよ。

「だって、やっているんだったら逃げるでしょ?」

「逃げてないんだから、やってないでしょ」

ともの凄い言い分なんですよね。

玉川徹玉川徹

プロパガンダになっていないんですよね。

探索用レーダーと火器管制レーダーの全く異なる波形

日本の防衛省の幹部の方は、「今後もこのように韓国がレーダーの照射を認めない場合は、証拠として記録した射撃用レーダーの波形を示すことを検討している」と。

あるんですって、波形が。

ちょっと波形を見てみましょう。

引用:防衛省

防衛省の映像に「凄い音だ」という声がありましたが、探索用のレーダーと、射撃用レーダーの波形は全く違いうので、これを出されちゃうと、一発で分かっちゃう。

これを日本は出しますか?

伊藤俊幸伊藤俊幸

あまりに馬鹿馬鹿しいから、出さないかもしれないです。

たぶん、クローズな所でやると思うんですよ。

要するに、これは受け手の話なんですね。

要するにピッ、ピッ、って来るので。

照射された方がこれを記録している。

探索用レーダーというのは、小型船舶なんかによく付いているものですよね?

伊藤俊幸伊藤俊幸

同じです。

そうです。

受け手は、探索用レーダーだとピン、ピン、と当たるわけですよ。

火器管制レーダーはもうビーっと当たるわけです。

普段、僕らが目にする事が無いレーダー?

伊藤俊幸伊藤俊幸

そうですね。

それで、ずーっと追われている。

韓国海軍艦長がレーダー照射した狙い

辺さんはこのレーダー照射に対して、

「レーダー照射した駆逐艦は、先月の竹島防御訓練にも参加している」

「もし竹島周辺で同じような動きをしたら同じような事になるぞという警告ではないか」

という風に、辺さんはおっしゃっています。

レーダー照射の韓国の反論なんですけど、先ほど玉川さんは韓国の説明に無理があると仰って、特に興味深いのが、はじめレーダー照射を認めていた所から、更に客観的証拠に無理がある証拠に変えているように見えるところなんですよね。

これは、伊藤さん、この韓国の供述の変遷というのは、客観的証拠に照らし合わせても、より無理がある形に変わっているという理解でいいんでしょうか?

どんどん酷くなる韓国の言い訳

伊藤俊幸伊藤俊幸

そうです。

ですからずっと、これだけではなくて、ずっと1回、2回、3回と出している反論は、あまりにもでたらめな、無理のある事を言うので、そこにカウンターを当てているだけなんですよ。

じゃあ、はじめよりも更にこう変な方向に行っちゃっていると、

伊藤俊幸伊藤俊幸

そうです。

残念ながらですね。

玉川徹玉川徹

やっぱり、こうやって見ていると、レーダー照射している、ロックオンしているんですよね。

事実として。

ロックオンはしてんですよ。

で、それはとんでもない事だとね、ロックオンね。

それは最初から言っている通り。

玉川徹玉川徹

だけど、じゃあなんでロックオンしたんだと。

その意図ね。

それから、ロックオンした後に、その話が公開された後に、どんどんどんどん、無理な事をやっているのはなぜなんだという意図ね。

これが知りたいんですよ。

辺さんはこれに、一つの答えを出してくれているわけですけどね。

こちらの記事も一緒によく読まれています。

最後にフォローをお願いします。最新情報をお届けします。

コメントを残す