田中英道 アイヌ民族は先住民族ではない!アイヌ新法を進める菅義偉官房長官!アイヌ人権利権の裏に辛淑玉の存在が判明!小野寺まさる

在日外国人やアイヌに対する特権階級化と憲法違反

また、辛淑玉さんは憲法改正にも反対されておられるようで、日本国憲法にも大変お詳しい方だと思うのですが、日本国憲法では、

日本国憲法 第三章 国民の権利及び義務第十四条

すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

○2 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。

○3 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。

e-gov.go.jp

つまり、人種や信条、性別、社会的身分、家柄などにおいて、政治的、経済的、社会的に平等でなければならないという事ですね。

ところが、ヘイト法では、在日外国人に対するヘイト発言は問題だけれども、日本人に対するヘイト発言は問題としないという、明らかに平等ではない、在日外国人等に対してだけに、特権を与えるような法律になってしまっています。

またアイヌ新法などに関しても、現在はアイヌの血を引いた方への差別や偏見が無いにも関わらず、アイヌと名乗るだけで金銭的な支援を受けられる、税金から毎年10億円近い予算が出るというのは、明らかに日本国憲法で守られるべき「法の下の平等」に反しているわけです。

国連でのロビー活動などが大きく影響しているのかもしれませんが、辛淑玉さんにはまず、アイヌが先住民族で、殺戮や収奪をされた歴史があり、現在もヘイト差別に苦しんでいるという歴史的、科学的証拠を提示して頂く事、

そして嘘から法律を作り、事実化、利権化されてしまうような事が無い事を、多くの日本人は期待しているのではないでしょうか。

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2 Responses to “田中英道 アイヌ民族は先住民族ではない!アイヌ新法を進める菅義偉官房長官!アイヌ人権利権の裏に辛淑玉の存在が判明!小野寺まさる”

  1. これ、佐藤優と鈴木宗男というロシア工作員が関与してるんですけどね。
    ところが、チャンネル桜は馬渕睦夫という別働のロシア工作員に騙されている始末。
    話にならない。

  2. 2008年6月6日の「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」

    2019年4月19日の「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律(アイヌ新法)」の成立過程は似てますね。

    2008年7月9日の大高未貴さんによる鈴木宗男インタビューの頃には、カジノ(IR)に言及していたんですね。

    2015年6月25日の鈴木氏の寄稿記事がありました。とても誇らしげです。
    題名にある「権利確立」は「利権確立」でよいかもw
     アイヌ民族の「権利確立」を 鈴木宗男の10年
     https://ironna.jp/article/1549

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