【安倍 政治】安倍内閣が国民を最も貧乏にした内閣と判明!財務省の狙いが日本弱体化であると判明!藤井聡

安倍内閣を検証!財務省だけが豊富な税収!

司会 男司会 男

藤井さんは今、様々な角度から安倍内閣の検証を行う書籍を執筆されているとお聞きしています。

その中で、どんな事が見えて来ているんでしょうか?

安倍内閣ほど激しく実質賃金を下落させた内閣は存在しない

藤井聡藤井聡

まず、あのアベノミクスの成果っていうのは本来は実質賃金を上げる事だったんですけど、もうびっくりしたんですけど、今データは1994年以降は綺麗に整備されているんですよ。

その前のやつもあるんですけど、少なくとも1994年以降ね、安倍内閣ほど激しく実質賃金を下落させた内閣は存在しません。

司会 男司会 男

そうですか。

藤井聡藤井聡

歴代内閣の中でも一番多いのは、一番多いんですけど、ちょっとだけ多いとかじゃなくて、もうダントツに下落させているんですよ。

2018年2月7日 日刊ゲンダイ

もうね、97年の増税の時なんかよりも、圧倒的に実質賃金を下げているんですよ。

「実質賃金なんて言うなよ、安倍内閣が嫌いだからなのか?」

って言うんですけど、違うんですよ。

だって元々、実質賃金を上げるためにアベノミクスをやれという事を提言していたんです。

で、実質賃金というのはどういう事かと言うとね、名目の額面上の賃金の上昇の方が、物価の上昇よりも高かったら、実質賃金が上がるわけですけど。

要するに、物価の上昇を上回る速度で賃金が上がって行かないと駄目なんですよ。

ところが消費増税で物価の上昇は怒っているんだけれども、賃金は上がってないから、実質賃金はガクッと下がっていく。

日本国民を最も貧乏にさせた安倍内閣

「いやそんなん関係ないよ、トータルの賃金全体で見ろ」とか、

だって、僕ら普通の人間の給料は上がらんのに、物の値段が高くなったら、僕らは貧乏になっているじゃないですか。

だから、実質賃金を見ないとあかん。

それも出てきましたし、あとプーチンさんの外交だとか、韓国の外交だとか、解決思考と僕は呼んでいるんですけど、解決しようとすればするほど、いわゆるドツボにはまる。

っていう所も見えて来ていますし、で、色んな改革をやられて、その改革がいい方向に行っているのかというと、いずれもこうドツボにはまっている。

これはあのイメージ論ではなくて、一個ずつデータに基づき、結構時間がかかるんですけど、色んなデータを集めて検証をしていくと本当にね、なかなか評価できる側面を探すのが難しいなと。

その中で唯一見えるのがですね、これは凄いんですよ。

消費増税をし国民を苦しめ税収を減らした安倍内閣

40兆円程度だった税収が、57兆円とか60兆円弱。

だから、17兆円も税収が増えているんですよ。

1.4倍、40%増、これは評価できると言えるんです。

司会 男司会 男

税収は増えたと。

藤井聡藤井聡

でもこれは7兆円は消費税増税で、7兆円は上げる代わりに日本の経済が滅茶苦茶下落しているし、7兆円上げる代わりに、自然増収率が下がって、僕の試算によっては、10兆円の税収を無くしているんですけどね。

司会 男司会 男

自然増収というのは、例えば企業が儲かって、その儲かった分から税金が入って来るという。

藤井聡藤井聡

そうそう、そうそう。

国民の所得が上がって、所得税が上がるとか。

それで僕の試算によると、7兆円を諦めていれば、2018年までの時点で10兆円の税収が増えている。

という試算が既に出ているんですけど、だからなんやねんみたいなところなんですけど。

で、残りのだから17兆円のうち、7兆円は消費税だった。

10兆円は自然増収。

これは、アベノミクスの成果かな、とか思うじゃないですか。

でも、その10兆円もよくよく調べてみると、アメリカが元気で輸出が伸びたと。

もちろん、10兆円のうちの2兆5000億円前後が、アベノミクスによる円安効果、まぁ為替誘導によって、為替誘導じゃないと一応言っていますけど。

為替誘導によって、伸びた分なんでうけど、残りの7兆5000億円というのは、外国が世界景気がいいからという事。

安倍内閣の実質成長率はほぼゼロ

だから、結局なんかアベノミクスの成長というのは、殆ど外国が元気だったから。

僕の試算によると、外国の需要というものが一定程度だったら、実質成長率はほぼゼロ。

というのが、安倍内閣の評価に、こうなっているんです。

まぁまぁ、そんな感じでね、なんか成果ってなんやったんやろうみないな所が出て来ているという所なんですね。

財務省が日本弱体化の為に税金を集めていると判明

司会 男司会 男

そんな中で、その財務省だけが豊富な税収という事なんですね。

藤井聡藤井聡

これね、凄い話でね、なんかへこむような話で、僕は内閣官房で仕事をしている時に、こうならないように毎年毎年、色々と提言を色々な方に申し上げていたんですけど、結局1ミリも。

僕は色々な提言をしていますから、採用頂いた事もあるし、僕の思いに一部沿うような事もあんたんですけど、

司会 男司会 男

国土強靭化なんかはね。

血税を集めて全て自分が使う財務省

藤井聡藤井聡

でももう、これだけはねなんか、本当に1ミリも聞いてくれへんかったという事なんですけど。

どういう事かと言うと、17兆円税収が増えます。

僕は税収が増えるんだったら、増えた分をしっかりと国民に還元して貰いたいと。

だって、血税ですよ。

17兆円も払って貰っているんですよ。

だから、国民一人辺り13~14万円くらいですよ。

13~14万円くらい余分に払って頂いて、これをしっかり国民のために還元をしましょうと。

例えば、色んな地域のインフラの投資だったり、科学技術投資だとか、あるいは国民全体を守る防衛の投資だとか、あるいは教育の投資だとか、色んな事があるわけですよ。

で、各省庁、「お金がない、お金が無い」と言っていて凄く困っているので、そこにこう17兆円を出来るだけ回して貰いたいと思っているんですけど、全然回っていなかったという事が。

1円も回っていなかったと。

1円もですよ。

これはどういう事かというとね、17兆円血税が増えました。

そのうち、国民に回ったのは6.6兆円の社会保障費。

これは国民に回ります。

これはなんで増えたかと言うと、社会保障費というのは、内閣の、あるいは国会の差配によって増えたり、削ったり出来るものではないんです。

社会保障費といのは、法律で、「病院に来はったらこんだけ払いましょう」「こういう年齢になったらこれだけ給付しましょう」って決まっていますから。

法定の金額なんですよね。

だから、財務省がいかに強力といえど、法治国家ですから、6.6兆円なんかこう、嫌々増えてしまったんですよ、財務省からすると。

だから、それは「しょうがないな、17兆円分のうち、6.6兆円はやろうか」という風にやって。

そうしたら、残りをどれだけ国交省とか防衛省とか経産省とかに回るのかなと見ていると、1円も回っていないんです。

全部財務省が取っているんですよ。

17兆円のうち、6兆6000億円を社会保障費にしぶしぶ回した上で、後は全部財務省が取って、それで自分が。

財務省の最大の政策はね、借金返済政策なんですよ。

お金があったら、そのお金で投資をしたり、教育に回したり、何かを買ったり出来るんだけど、借金に回すことも出来るじゃないですか。

財務省だけ全部借金の返済に回している。

だから、血税を集めて、自分の為に全部使っとるんですよ。

滅茶苦茶やなこの人らと。

司会 男司会 男

そういう意味を持つって事なんですね。

各省庁に1円も回さない財務省の正体

藤井聡藤井聡

僕はだから、増収分はぜひ投資に回したりしてくれと言っているのに、「いやいや、借金返済に回しますねん」いうて。

いやいや、財務省が全部取らんとってくくれと。

だって、現ナマの17兆円積まれて、「じゃあ、コレ貰っとくな」言うて取って行きよる。

その光景を、僕は6年間、毎年毎年見続けて、辞めてくれとずっと言い続けたのに全然駄目。

一方で、国交省は2000億円増えました、0.2兆円。

で、防衛省は0.5兆円増えました。

そのお金が17兆円から回ったんかなと思ったら違うんですよ。

地方に回す分を、1.1兆円むしり取って。

だから、地方の自治体がむしり取って、国交省かなんかに回している。

それで、1.1兆円という事なんです。

もう、無茶苦茶。

 
 
 

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