大阪維新の会による無理筋なBPO申し立て
藤井聡 晒すつもり、ないんですから。
しかもこれ一応僕は、どっかで誰かが改ざんしてるかもしれないので、これそのもが僕の物であるって事は断定はしていないです。
ただこれだけ言っているわけですから、僕の私信と関係性が深いのは当然だと言う事は一応申し上げておきます。
これそのものかってどうかって事も分からないって言うのも一応言っておきます。
いずれにしても、私信を晒して、
水島総
それは許されないことですよ。
藤井聡
ほぼほぼこれBPO申し立てって言うのは、どちらかと言うと無理筋だと僕は。
水島総
無理筋です。
藤井聡 法律的な専門かだと、無理筋だと理解出来るはず。
無理筋のものを公表し、しかもそんな事して実際テレビが出れないような圧力をかけ、それと関係があるかどうか別だけど。
テレビが実際僕は90分と120分ですから、3時間半のテレビが僕の言論活動が奪われているという帰結もあり、実際更に僕に対するバッシングが酷くあるわけですよ。
長谷川豊からの誹謗中傷と名誉棄損
藤井聡
例えばこれ某テレビキャスターですけど、この人が藤井教授のメール全文を読むとガチで頭が痛くなる文面だった件とかっていうブログを、

水島総
それがあったというやつですか。
藤井聡 これはテレビ番組で出しているんですけども。
この人、僕にテレビ出てくださいって言ってるんですけど僕の裏番組で。

画像出典:ニコニコニュース オリジナル
そんなの出ようかどうかって考える前に彼。
「藤井教授あなたにはっきり言っておく、あなたは結局絶望的なバカだ」って書いてるわけです。
絶望的なバカまで言われてた人間となんで一緒に僕テレビに出なきゃダメなんですか。
水島総
これでも、テレビで言ったんですか。
藤井聡 これはインターネットで言った。
しかもこれ僕を「あんた」って言ってるんですよ。

水島総
絶望的なバカってのはすごいな。
藤井聡 僕、私人ですよ、政治家だったらある程度許されるかもしれない。
これあんたって、絶望的なって、これはっきり言って誹謗中傷であってこれ名誉棄損ですよこんなもの。
水島総
全くそうです。
藤井聡 こんないちいち相手を訴訟するとかそこまでは今は考えていないですが、今は。
ただ、こんなものが続けられるようだったらとんでもない。
しかもこれ、よく喋りますけど本当にすみません。
水島総
いや、全然言ってください。
藤井聡 あんまり喋る機会がなくて。
これ吉村さんって大阪市長の候補なんですけども、これBPO申し立てはあくまでも放送局に対して申し立てているわけですよ。

だから放送局が悪いじゃないかってだけなのに、吉村さんは僕個人を酷いとか許されるのかって僕を非難したんですよ。

画像出典:産経ニュース