渡邉哲也 二階幹事長安倍4選発言の狙い!消費増増税の行方!

二階幹事長安倍4選発言の狙い

安倍4選と今年の選挙についてお話をさせて頂きたいと思います。

二階幹事長から出てきた安倍4選の声、このなぜ4選かという話からまずはさせて頂きたいと思います。

元々、自民党の党則では、首相任期は2回までと決められていたのを、前回、延長する事を認めるという党の決定をする事によって、安倍3選が行われたわけです。

そして、今回4選の声が出てきたわけですね。

なぜ、4選の声が出てきたのかといえば、3選という事はもう次に総理は無いという事になります。

次の目が無い総理からは、どんどん人が離れて行ってしまう。

つまり、任期が終わりに近づけは近づくほど、どんどん安倍総理がレームダック化していってしまうわけです。

これを防ぐためには、4選があるかもしれないという雰囲気を作る事によって、党内の引き締めを図ったものと考えられます。

実際、4選があるかどうかは分かりませんが、党内を引き締める必要を感じたんだと思われます。

大阪維新に吹き始めた逆風

また、この4月にはですね、第1週、第3週で統一地方選挙が開かれます。

統一地方選挙、一番の目玉が大阪で、大阪の地方と知事の入れ替え選挙、これが行われる事になっています。

なぜ、市長と知事を入れ替えるのかと言えば、任期途中で市長を辞めた場合、知事が辞めた場合、選挙を行って元々の知事や市長が勝った場合、残りの任期までしか出来ないわけです。

ですから、全く意味がない。

これに対して、入れ替えを行うと、新たに4年の任期が生まれるものですから、意図的に入れ替え選挙を行ったと考えられるわけです。

現状ですね、情勢としましては松井知事、今度市長になるんですかね、松井市長候補が優勢かと思われていたんですが、結構逆風が吹いていると言われています。

選挙疲れしている選挙民、投票率が低いのではないかと見られているわけなんですね。

大阪市長選、知事選挙、従来はですね、5割、6割という結構高い投票率があったんですが、この投票率が下がった場合、組織を持つ組織票が強くなってきます。

そうなってくると、公明党や共産党など反維新に動いている政党の票が厚くなるものですから、維新以外の候補が勝つ可能性が高まるという事になるわけです。

日本の景気悪化と消費税増税の行方

そしてこの統一地方選挙、まず無いでしょうけれども、ここで自民が大負けした場合、消費税増税の延期が視野に入ってきます。

米中貿易戦争で、日本経済、一気に景気が悪化しています。

いざなぎ越えと言われている景気も今の所、悪化する一方ではないか、しばらく当面厳しいのではないかという声が出て来ております。

そうなって来ると、消費増税をこれからどうするのかというのも一つの焦点になって来るわけです。

まず予定としては、5月にご譲位があります。

この際に、世界中から世界の要人がやって来ます。

で、6月のG20。

この6月のG20前に、消費増税延期の発表があるのではないかという憶測も生まれ始めたわけです。

そして、消費増税延期が行われる場合は、今年の参議院選挙、衆参同時選挙になる可能性が、高いと言われています。

参議院だけであれば、7月21日、衆参同時の場合は、7月28日の選挙になる可能性が高い。

消費税増税を延期、または凍結するという事になれば、やはり国民の信を問うという事が必要になるという事で、衆参同時の選挙も視野に入って来ているという状況になるわけです。

そしてここにもう一つの問題、憲法改正も絡んできます。

本来、安倍総理としてはオリンピック前の憲法改正という事で、この参議院選挙において憲法改正の信を問いたいという意向があったようではありますが、この消費増税と様々な問題の中で、憲法改正が今難しくなっているのが現状です。

衆参同時選挙に憲法改正という看板を掲げるのか、自民党の真価が問われるところであるとも思われます。

 
 
 

こちらの記事も一緒によく読まれています

最後に「いいね!」をお願いします。最新情報をお届けします。

コメントを残す