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昭和の時代 日本は何と戦ったのか?
やっぱり議論しないといけないと思うのは、いずれにしても日本は、昭和は何かと戦ったわけですね。
そして、何かに脅かされ、仕掛けられてて、藤井先生が仰るような状況が出ているのは間違いないと。
じゃあ、何と戦ったか。
私、戦史研究家って書いてありますけど、歴史研究家でもあると思うんですけど、具体的に深める事が必要なんですね。
先の大戦を見ても、日本は何と戦ったか。
これ、拙著で恐縮なんですけれども、例えばこういう所から、突っ込んで考えた方がいいと思うんですね、一度。

これあの、ロックフェラー1世なんですね。
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それから、これ、ロックフェラー2世なんですね、顔写真。
画像出典:AirFreshener.club
それから、これがロックフェラー3世ですね。
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それから日本で戦後お馴染みのデイビッド・ロックフェラーとか、
画像出典:Blic
今日は写真を持ってきていないんですけど、
あるいはロスチャイルド一族ね。
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彼らが、ロスチャイルド一族などは、明治維新からね、明治から、そして大正、昭和。
戦後は、ロックフェラー3世とか、デイビッド・ロックフェラーの影響が非常に大きい。
ロスチャイルドも中心に、影響力は非常に大きいわけですが、具体的に彼らが何をしようとしたか、何をしたかという事を、掴まなければいけないと思っているんですね。
この平成の問題、今の問題にしても、私は冒頭に述べましたが、根っこは戦前だと思うんですね。
戦中だと思う。
日本が日米戦争に向かわざるを得なかった
シナ事変の泥沼化、はめられたわけですけれども。
そして、ルーズベルトによって、追い込まれて真珠湾の攻撃したって事になっていますが、
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近衛内閣から始まった今の日本の構造

例えばこれ、これも拙著で恐縮ですが、これ、近衛内閣なんですね。
近衛内閣から、私は今の日本の構造は始まったと思うんです。
近衛内閣に、具体的な彼の高級スタッフであり、閣僚の中に、明確に複数の共産主義者と国際金融資本直系の人間たちが入っているんです。
彼らの大多数は、太平洋問題調査会、ロックフェラー家が作った太平洋問題調査会のメンバーでもあるし、太平洋問題調査会というのは、ロックフェラー財団の理事と重なっているんですね、役員たちが。

太平洋問題調査会が、結局、敗戦後の日本を陽動したんですよ。

そういう事ですね。


繋がっています。

細川内閣が、要するに近衛のアナロジーなんですよ。

仰る通りですね。

だから、だから、平成の初期に、そうなっちゃったんですよ。


具体的には共産主義者、風見章(かざみあきら)、
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尾崎秀実(おざきほつみ)とかですね、
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西園寺公一(さいおんじきんかず)、
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それから、蝋山政道(ろうやままさみち)に加えて、
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ロスチャイルドとか、ロックフェラー直系の牛場友彦(うしばともひこ)であるとか、
白洲次郎(しらすじろう)とかですね、
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松本重治(まつもとしげはる)が、
近衛内閣を動かして、シナ事変に泥沼化させて、そして日米開戦へ突っ込んでいったというのは、これは証明されている事実なんですね。
戦後で見ても、あの自民党でさえ、例えば石田博英(いしだばくえい)さんね、
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岸内閣、官房長官ですね。
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そして、佐藤内閣、
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池田内閣、
画像出典:Twitter

ソ連のスパイですよ。
安倍内閣にも潜むスパイの存在

ソ連のスパイですね。
これも、明らかになっていますね。
こういうような事が、近衛内閣以来、ずっと続いているんであって、
今も、大変失礼ですが、安倍内閣で、こういうものを作ろうと思えば作れるわけなんですが、
あまり詳しくは言いませんけどね。
そこを論じないとね、核心は誰なのかという事が大事。
我々は誰と戦ったのか、今誰に侵されているのか、それは国際金融資本て事は事実なんですね。

小泉内閣の時からね、ずっと変な人がね、ずーっとそばにいますからね。

共産主義者もそうだし、それからグローバル資本主義と今言われるようなものたちとか、国際金融資本だとか、そういうまぁ色々あると思うんですけど、日本と、日本非ざる外部のっものがあって、

仰る通りです。

非ざる外部のものが、色んなパターンで浸食してくるのと、戦っていたんだろうと思うんですよ。
黒船から。

そう。
黒船から、というのは凄くいい表現。

それで、徹底的にこの平成で、随分負けたんですよ。

共産主義者も、国際金融資本の手の上にいるのも、これは明確な事ですから。

だから、先生が仰っているフランクフルト学派もね。

そうそう、まさにそれなんですよ。
ナチスドイツを誰が作ったのか?

中心の人物でね、だから我々が問題にしている、先生の文化が残っているという問題と、今言った問題ね。
こういう歴史を動かしたり、戦争を起こしたりですね。
やってくるいわゆる、私も南京の真実の映画の中で、例えばナチスドイツをね、作ったのはやっぱりJPモルガンというアメリカの、
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それとロックフェラーですよね。
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こういうような事が、今だんだん明らかになって来ているけれども、先生が仰るフランクフルト学派的なね、連中が今もメディアを牛耳っている。

そう。

で、そういう中で、国民に知らせていない。
そういう中で、我々はもちろん根っこから、縄文時代からのね、自然観から含めて、その文化というか、日本の独特のそういうものを持ってきてはいるけれども、
一番根本に言うと、例えば皇室自体も、今、非常に危機に晒されている。
男系男子というのが、今お一人だというね。
悠仁親王殿下だけ。
実は、宮家、11宮家の復活さえあれば、4宮家でもいいんですけど、東久邇宮家含めて。
こういう事が全く議論されない。
だから、先生の仰る文化が繋がっているというのはその通りなんだけれどね。

いやいや、文化というよりもね、天皇の問題もですね、これだけそういう危機の時はね、なんでもあるんですよ。
しかし、それを切り抜ける色んな意味でのね、体制があるし、決してそんなにね、あの、まぁ皆さん心配する、危機だ危機だと言い続ける事が、まぁ、評論家の立場かもしれませんけれども、

消費増税して、日本経済、駄目になりかけているんですから。

だけども、それはその駄目加減がね。
そんな要するに、国が亡びるわけじゃないんですよ。

田中先生、攻められている、仕掛けられているという事は、お認めになるわけですよね?

仕掛ける亊は、いつもやられている。

それに対する、抵抗力があるというお話ですよね。

もちろんある。

そこにでも、危機感をもっと意識した方がいいんじゃないかという事で、そんなに議論は矛盾はしない。
大東亜戦争は日本の自衛戦争だったとマッカーサーが証言

マッカーサー自体が、
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結局、大東亜戦争はね、やっぱり防衛的なもんだったと。
それは、貿易を止められたら、一切、物も入らなくなるしね。
日本の経済が破滅して、失業者が1200万人でしたか、出るとか、色んなそういう事を言っているわけですよね。
それは仕掛けられているわけですよね。

その前にね、それはOSS計画があった事をね、これで説いているんですよね。
マッカーサーなんかね、殆どね、あんまり力が無い。

もちろん、やっているのはそういう人たちですけど、あの向こう側の占領軍の親玉だったマッカーサーですらね、そういう事を認めている事。
この問題をちゃんとやっておかないと。
我々の、根強い文化というのは、私もその通りだと思いますけれども、そことちょっと分けておかないと。
だから大丈夫というね、という事にはちょっとならないという気がするんですけど。

だから、そのなんかね、危機感が根底的なものと思い込む人が多いですけどもね、そうじゃないという事は、やっぱり考えなければいけないんですよ。

少なくとも、戦後、サブジェクトトゥーマッカーサーから始まったんじゃなくて、サブジェクトトゥー国際金融資本から始まったと。
この事はやっぱり、しっかり認識して考えないといけないと思いますね。

だからあまりそこの所は、先生が言うユダヤ金融資本というね。
金融資本の中心は、やっぱりユダヤの人が多いですから、それの問題と、やっぱりあの様々にこれまでの19世紀、20世紀ね、21世紀まで、そういう国際金融資本とか、いわゆるエネルギーメジャーとか、産軍複合体が、世界のね、あれを、グローバルな形でね、支配してきたという。
これは、お認めになるんじゃないかなと。
そこの問題が、どこまで日本のね、日本らしさを、

そうですよね。
だから、その部分を、抵抗してきたという部分をね、評価するわけですね。
田中英道先生に、安倍首相という人の事実やエピソードをベースにした実存分析、のような見解を伺いたいものです。