消費増税で半年後安倍総理の首が飛ぶ
最初に元号の話から行きますけど、まぁ、今まで改元した時に、内閣がどのくらいもつかちょっと調べるとですね。
改元といったってそんなに沢山あるわけじゃないんですけどね、明治から大正、なった時、まぁ、その半年後ぐらいには実は終わっているんですね。
あぁ、内閣がね、みんな。
それであと、大正から昭和、これも半年くらいで終わっているのね。
後は、平成、これもだいたい半年なんですよね。
そういうのを考えるとですね、これは不吉な話なんですよ。
これはね、何をやっているかというと、この改元した時に、消費増税するって言ってるじゃないですか。
まぁ、この消費増税すると、まぁ、選挙終わって、9月くらいに、実は首が無くなるんじゃないかなって、そういうのをなんか予感させるんですよね。
なるほど。
2017年末から下がり続ける日本の景気
で、消費増税の話をすればですね、まぁ私は色んな所で話をしていて、ここに出ている人は、同じような所で喋っているから知っていると思いますけど。
色んな観点から言えるんですけど、景気だけの話をすると、短期的な景気の話をするとですね、これ、景気動向指数というのを見ているとですね、だいたい動きが分かるんですけどね。
ピークになっているのがね、2017年の末ですね。
去年じゃないですね。
2017年の末からだんだん、だんだん下がってきて、去年の10月くらいから、ドドドドドって下がってきた。
これはですね、色んな説明が出来るんですけどね、ドドドドドと下がってくるのは結構簡単でしてね、これは海外の話です。
でも、海外の話ってみんな言いますけどね、2017年くらいから、こう下がってきているんですよ。
去年の10月くらいから随分下がってきて、最近はドドドって下がっている。
これはだから、中国の話とかがあってですね、まぁ非常に悪いですね。
だから、このままのペースで行くと、1~3のGDPは、マイナスになるのは間違いないです。
これは、前の年度で4~6、7~9、10~12、1~3、と4個あるんですけどね、プラス、マイナス、プラス、マイナス、ですよ。
プラス、マイナス、プラス、ときて次マイナスです。
年度もね、マイナスになる可能性が、結構あります。
これが分かるのが5月20日。
だから、その時にですね、まともな話が出来るかと。
新しい時代になった時に、こういう話が出来るかと。
そうしたらですね、前の3代と同じように、安倍退陣でしょう、半年後に。
という風に私は思っていますね。
だから、5月の20日くらいまでに、出た時に、果たして平気で増税って言えるかと。
それで、7月に参院選がありますけど、自民党の公約というのは、確か5月の下旬で終わるんですよ。
だから、5月の20日の時にね、決断があるはずだと私は思いますね。