田村秀男 安倍総理は消費増税で令和も日本の経済成長をストップさせる気なのか?

安倍総理は令和も経済成長をストップさせる気なのか?

田村秀男田村秀男

まぁあの、成長率が極めて低い状態が続くっていう事ですけどね、これまで世銀なんかの統計で言うと、20年間日本の平均成長率がね、名目ですよ、名目で0.5%ですね。

欧州ユーロ圏で2.9、アメリカが3.9、韓国が4.9%ですね。

つまりもう日本はもう、どん尻もいいとこでしてね、はっきり言って、経済が成長していないというそういう状況ですね。

デフレ指標は、マイナスですからね。

だから要するにデフレ経済が基本的に続いているわけです。

それであの、私はこの元号が変わる、令和。

なんか漢和辞典を引きますとね、あれは美しく清く、平和の和ですね。

和やかにという事ですが。

それでまぁ、安倍さんがこの令和という事を説明された時に、特に若者ばかりこう連呼したんですね。

若者に希望をという事を仰ったわけです。

で、私はまぁ、安倍さん、ちょっと発想を変えてくれんかなと。

若者と言うんであればね、ちまちました子育て支援だとかね、そんな事を言わずに、はっきり、経済を成長させると。

そして、若い人に一番必要なのは、経済が成長する事そのものですね。

だから、これ政策によって出来る事ですからね、だからこの平成の0成長をですね、成長の時代という風に、切り替えて行くというか。

発想の転換をやらないと、どうにもならん。

で、発想の転換が無いとね、ずるずるとね、消費税の増税をやって、それでずるずるとデフレ圧力を招いてね。

それで、また0成長という事になりますからね。

これはもう、元号が変わっても何も変わりはしないとう状況になりかねないんですね。

だから、安倍総理がせっかく若者の希望と、こう仰るんであれば、要するに消費税の増税っていうか、消費税と決別するくらいのね、覚悟で。

それで、経済の成長を取り戻すと。

という風にね、持って行ってほしいですね。

とにかく政策が変わらない限り、私はね、この国は駄目だという風に思わざるを得ないし。

元号が変わるという事であれば、令和の時代というんであればね、それこそ、もう成長を目指すと。

いう風に、力強く宣言して欲しいという風に思っています。

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