武田邦彦 老後2000万円不足問題と年金の現実!積み立て型年金が崩壊した理由!

経済学者はポンコツである

で、経済学は間違っております。

経済学が間違っているんで困っちゃうんですね。

経済学が間違っているので、インフレも起こるわけです。

インフレっていうのは、別に起こるわけではないんですね。

それから、景気が上がったり下がったりするんですよ。

これも故意にやっている感じがあるんですね。

経済って言うのは本当はですね、国民が働いた量に比例しているんですよ。

ですから、インフレも起こらない、デフレも起こらない。

国民がさぼれば、働くのをさぼれば、少し悪くなる。

国民が一生懸命に働けば、少しよくなる、という事だけなんですよ。

じゃあ、今年1年の、日本国民の働き方、その分だけ経済成長というのは行われる。

そういう仕組みをもし経済学者が作ったらですね、全てのものは無くなるんですよ。

解決するんです。

ところがそれが出来ないから、これは仕方がないですね。

経済学者がポンコツなんだからこれはしょうがない、いくら言ったって。

だから、景気は上下するしインフレになるし、となりますね。

そうしますと貨幣価値が変わるんですよ。

貨幣価値が変わっていくという事はもうはっきり分かって、誰も否定しないんですよ。

積み立て型年金が崩壊する理由

だから、積み立て型はダメなんですよ。

どうしてダメかというのを簡単に説明しますとですね、私の本なんかにも随分と書いてあるんですけど、なかなか難しいものですから。

簡単なんですけど、浸透しないんですが。

例えば自分の老後を自分でやろうとして、20歳か30歳くらいから積み立てを開始しますね。

で、少~しずつインフレは起こるんですよ。

これはね、「最近デフレじゃないか」とかそういう事を言わずに、平均的にですよ。

だって、私にそうやって反撃してくる人にですね、私がですね、

「あなたじゃあ80歳の時に、どのくらい貨幣価値が落ちているんですか?上がっているんですか?」

って言うと、

「それは分からない」

って言うんですよ。

で、年金のような場合はですね、分からないでは済まされないんですよ。

つまりですね、非常に簡単に言えば、30歳の時に100万円を貯金して、それで70歳の時の生活費に充てようとするじゃないですか。

非常に簡単に言うとですよ。

30歳の時に自分が一生懸命に働いて、100万円を貯めて、この100万円を70歳の時に受け取ろうと思うとですね、現実的な価値、つまりどのくらいハンバーグが食べられるかとか、テレビが買えるかとか、そういう価値で言えばですね、実は20万円くらいになっちゃうんですよ。

100万円が20万円になっちゃうんですよ。

ですから年金を積み立てるというのが実にバカらしいのはですね、年金というのは長~い期間の後に貰えますから。

30歳で100万円貯まったやつは、それを自分で70歳に受け取る時は、20万円としてしか受け取れないという事なんですよ。

仕方ないんです。

「武田はその20万が本当だと思うのか?」

って、いや分からないんですよ。

実はね、こういうのは分からないんですよ。

ですけれども、平均としてはだいたいそのくらいという事は分かっているわけですね。

これをね、だから積み立て式の年金というのがあり得ないという事を示しているんですよ。

論理的にあり得ない。

お金は次第に腐って行く

つまり、この現在の資本主義の世の中は、長い間、お金を貯めておくという事が出来ないんですよ。

「お金は腐って行く」んです。

ところが、これ、経済学でですね、大学でですね、「お金は腐らない」って教えているんですよ。

お金は腐るんです。

どのくらい腐るんですか?って言ったら、30歳の時に老後の為に貯めた100万円は、70歳で受け取る時は、20万円までは腐っている。

80%は腐って使えない。

20%だけ使える。

20万円しか使えない。

そういう事なんですね。

だから、年金は積み立て型だとダメなんですよ。

今までの年金はね、なんだかんだ言っても、結論は「積み立て型」なんです。

これをね、「息子型」に変えざるを得ないんですよ。

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