千葉県台風被害とTVが隠蔽する東電の責任!気象庁の予算取りの為の嘘!台風被害と大阪の違法建築!武田邦彦

マスコミ批判の限界

ここでですね、私、ブログの方はですね、いままでややこう、マスコミとか色んな所の批判をしてですね、批判をする事によって、そこの所を改善したいと思っていたのですが、それはもう駄目だと。

だから、もうそういう事をやっても駄目だと。

むしろ私がやっているネット番組の「虎ノ門ニュース」とか、それから「本当の話」ですね。

いずれも虎ノ門ニュースは金曜日の8時から10時。

それから、本当の話は夜の7時から8時。

生放送はそれなんですが、いずれもネットですから、繰り返し1週間か2週間、見れますしね。

非常にそこできちっとお話が出来るわけで。

しかし、やはり両方共テレビ局ですからね。

色々、考えて頂いているし、それから、時間の制約もあるので。

必ずしも、十分な時間を取って話をする事は出来ないわけです。

なかなか、ネットであってもですね、10分話すというのは難しいわけですね。

地上波だと、2分とかですね。

酷い時には、30秒しか話せないというような事あるんです。

そこで私はブログでですね、今度からもうマスコミの批判なんかしないで、してもしょうがないから。

正確なニュースを私が流すという事をしたいと思って、この正確なニュースというのをやりました。

気象庁とマスコミが報じる台風情報の嘘

今回は、台風とか気象ですね。

この前東京に、ニュースですから大体最近のものを扱うようにしますが。

この前関東地方に、直接上陸した台風がありましてね。

風が強かったという事になっております。

なっておりますが、それで大きな被害が出て、停電は猛烈長く続いたし、成田あたりでは陸の孤島となったとか色んな問題が生じました。

それから、最近はもう電源が切れると携帯も出来ないというような事もあって、大きな社会問題になっておりますが。

これはですね、気象庁がですね、予算を欲しいために、異常気象だとか、激しいとか。

例えば今度ですと、「至上珍しい程強力な」とか言っていますけど、全然そんな事はありません。

これは全部嘘ですが。

このブログではもう嘘は非難しないので、嘘は嘘と言うだけですね。

正確には、普通の台風なんですよ。

だいたい960ヘクトパスカル~970ヘクトパスカルくらいの台風が、最も標準的な台風ですから。

私がもし言うんだったら、今度来る台風は標準的ですので、被害が出ないと思われますが、念のため十分な注意をしてください、と言います。

全然、気象庁とは言い方が違います。

日本の災害被害という人災

なぜならですね、ここが一番重要なのですが、私たちは、江戸時代、もっと前からですね、治水工事、治水ですね。

それが、自治体とか政府の基本的な役割なんですね。

つまり、自然災害というのは日本ばかりでなくて、どこの国でもあって。

自然災害を治めるのが、もっとも大切な政治の仕事なんですね。

じゃあ、具体的にどうやって抑えるかというとですね、基準を決めるんですよ。

例えば雨だったらば、1時間に何ミリまでは大丈夫なような都市を作るとかですね。

建築ですと、瞬間風速何メートルまでは倒れない家を作ると。

これが基本なんですね。

なぜかと言いますと、自然の変化というのは必ずあるんですよ。

雨が降るとかですね、風が吹くというのは、必ずあるんですね。

それに対して、普通はやられない都市とか、国土を作るんですね。

それは今言っている頑健な国土を作るって、また金を取ろうなんてそういうのではなくて。

昔からなんですよ。

例えば雨についてはですね、昔はだいたい50ミリとか100ミリくらい降れば、あとは川に流すと。

いうような方法だったんですね。

土に滲みる。

まず雨が降ると土に滲みる。

それが少し雨が多くて、浸水しかかると、今度は川に流れて行くと。

こういうような防災系だったわけですね。

大きな河川で、例えば大井川とか、そういう暴れる川は堤防を作って防ぐと。

こういう事になっていたわけですね。

ところが最近はですね、堤防をあんまりしっかり作り過ぎて、水が川に流れなくなっているわけです。

川の方が、地面よりか高くなっている所が多いんですよね。

これは、昔はまぁ、特別な所がいわゆるゼロメートル地帯と言っていたわけですね。

現在では、ちょっと極端に言えば、川の方が、水面が高い所が普通だ、くらいになって来たわけです。

なぜかと言いますと、例えば関東平野も川で出来ているわけですね。

川から流れて来た土砂で出来ています。

それから、名古屋の濃尾平野も木曽川の土砂で出来てるわけですね。

つまり、川が上流から土を運んできて、それが下流の地面を作ったり。

だんだん高くしたりしているわけなんですよ。

それが無いので、浚渫(しゅんせつ)出来ない。

川がそのまま堤防で囲われているんで、川の底がどんどん高くなる。

そうすると、ポンプで上げなければいけないんですね。

余計に都市計画というのは、1時間に何ミリまでもつとか、3時間に何ミリまでもつ。

1日に何ミリまでもつという計画をしているわけです。

高知県の台風被害が少なく大阪で多い理由

風もそうですね。

1年くらい前の台風で、高地あたりを通って、大阪で大きな風の被害を出した所がありますが。

私の記憶では、高知県の建築基準法の基準は、風速48メートルくらいだったですね。

大阪は、42メートルくらいでした。

だから、同じ風が吹くと、高知の方はあんまりやられない。

その時そうだったんですけど、大阪の方が、酷くやられると。

所が、テレビとかそういうのがですね、「いやもう酷くやられました」「今度の台風は酷い台風でした」というから。

攻撃と防御の関係が、頭から抜けちゃっているんですね。

つまり、何メートルの風でも、それに耐えられるような建築物は作れるんですけど。

あんまり頑丈なのを作ると、お金が掛かっちゃうんで、建築基準法である程度バランスして作るんですね。

ですから、本来は、あの台風くらいではやられないはずなんですよ。

ところが2つの事がありましたね。

高知県は元々基準値が厳しいのと、違法建築が少なかった。

大阪は、基準値が元々低いのと、違法建築が多かった。

これによって、大阪に大きな被害が出たわけですね。

千葉県台風被害と東電の責任を隠蔽するマスコミ

今度の関東の被害も、東京電力の電柱が倒れましたが、その写真を見てですね、私はこの電柱は何メートルの風で設計されているんだろうかと。

それに対して、何メートルの風が吹いたから、倒れたんだろうかと。

一生懸命調べましたが、現在のマスコミは、そういうのを伝えません。

殆どが、各局、各新聞が同じように、「酷い風だ、酷い風だ」と。

中には酷くてですね、「激しい風」としか書いていないで、「瞬間風速何メートル」とは、絶対に書いていないです。

私が小さい頃ですね。

まだ、日本が真面目な頃は、必ずそう書いてありました。

今度は、瞬間最大風速40メートル、最大風速20メートルでしたと。

それが報道でしたね。

だから、それに沿って、それと建築基準法とか都市計画に沿って、我々は今度の原因が、なんであるか分かりました。

もしも、東京電力が、風速基準とか、耐震基準に反して、送電線網を作っていて、被害を与えたんなら、東京電力が、損害賠償しなければいけないですよ。

被害を受けた人に。

それが嫌だから、マスコミも協力して伝えていないわけですね。

知識不足の気象庁の弊害

もう一つの問題は、九州の今年の災害と台風10号の問題なのですが、これは四国と九州の間を通って、北上した台風なのですが、その時に私、テレビに出ておりましたら、盛んに気象庁が、「九州注意しろ、九州注意しろ」と言っていました。

これに対して私はですね、そこでの解説では、「九州は台風の西側に当たるからあまり被害は出ないと思う」と。

こういう風に発言をして、その後、九州に行きましたら、「なんの関係も無かったですよ」と言うんですね。

これは、知識の問題なんですね。

やっぱり、こういう世の中になりましたならば、台風の東側はですね、南から上がってくる風で強く吹きますから。

ところがですね、西側はですね、通常は陸地を通ったものが来ますから。

雨も少ないし、風も弱いと、いう事なんで。

四国と九州の間を通る台風の場合は、九州側の被害は小さいというか、あんまり風は吹かないって言うんですね。

これに沿って、考えなければいけないと思います。

今日は、第一回なもんですから、私もついつい何か批判めいた事も入りましたけど、これから少しずつですね、批判めいた事は無くして、役に立つ正確なニュースだけを流して行こうと、こういう風に思います。

 
 
 

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