NHKは中国の味方で日本の敵である!日本の文明は中国よりもずっと長い!4大文明の嘘っぱち!

自分に有利な嘘の歴史を作るのが中国

中国人が言う歴史というのはですね、自分達に有利になる為に、歴史を作り出すわけですよ。

別にそれは、さっき言ったように悪いかと言うと、日本の道徳観では悪いんですけど。

中国の道徳観、学問観では悪くはないんですね。

ですからこれは、国によって違うので。

日本は日本の道徳観。

つまり、歴史観ですね。

歴史は、事実に基づいて考えるんだと。

どっちがいいかはですね、それは日本が結果的に繁栄するか、中国が結果的に繁栄するかという問題であるんですけどね。

という事で、日本の方が古いんですよ。

僕はね、それについてなんでおかしいなと思ったかと言うと、30年くらい前にですね、地球温暖化の問題が起きて。

私もその頃にですね、一生懸命、地球の気温というものを調べ始めました。

そうするとですね、あれっ、と思ったのは、今から例えば12万年くらい前から2万年前くらいまでが寒冷期だったんですね、地球は。

間氷期って言うんですけど。

正しくはですね。

ウィスコンシン間氷期だったかな。

そういう風に言うんですね。

その時代に発生した文明。

もしくはその時代に発生するという事は、その前にその黄河なら黄河、日本に人が移って来なければいけないんですよ。

だいたいエジプト辺りから、移るわけですからね。

そしてね、それをずっと調べていると、あれっ、と思ったのが、その頃、黄河地区にですね、人が移り住むような状態では無いんですよ。

寒くて。

もしも人間が移動できるのならば、例えば3万年とか4万年とか前に移動しなければいけないんですが。

その場合はですね、海洋しか駄目だなと思ったんですよ。

その時には、この4大文明との関係には僕は気が付いていないんですが。

それで結局、例えばエジプトくらいから移るのであれば、海岸の淵に来れるのはインドくらいまでで。

後は、大陸には入れないだろうと。

まして、あの頃にヒマラヤを超えてですね、シルクロードを超えて中国に入るなんてことは、到底出来ないだろうと。

寒くてですね。

それからもう一つが、塩なんかが全然無い。

だから、移動する時の食料もない。

元々、ちょっと脱線しますが、今、減塩とかなんとか言っているのはですね、あれは内陸の国はですね、塩が取れないんですよ。

従って、肉食なんですね。

小麦を食べるという、そういう組み合わせになるのですが。

それは、動物の肉から塩を取るっているくらい。

それしか、塩を取れないんで。

塩は、非常に少量でいいんですね。

そういう体になっているんですよ。

ところが、日本人は、周りに全部海がありますから。

塩はいくらでも取れるというので。

だから、減塩というのは、ちょっと全然…

だから、例えば地球温暖化というものを調べますとね、文明が中国が早いという事は考えられないなと。

これは、日本の方が早いだろうなと。

日本と言うか、インドネシア、フィリピン、日本くらいの所が、一番先に人間が来るんだろうなと思ったりですね。

それから、減塩なんて言っているけど、一体、減塩なんていうのは、それは動物しか食べないエスキモーなんかもそうなんですが。

そういうのはですね、塩分が少なくてもいいんですよ。

塩分の利用効率が違うんです。

腎臓の作りも、血圧の構成も全然違うんですね。

科学というのは、そういう一つの事が色々な所に繋がっていますから。

私が調べてですね、ちょっとおかしいなと。

日本人が抱えている2つのコンプレックス

それで、結局、日本人の考えの中に、2つコンプレックスがあるんですね。

日本人は非常に反省力が強いので、それは日本を発展させた一つの理由になっているので。

自分を卑下して、反省するというのはいいんですよね。

日本だけだと言われるんですけど、なにか贈り物を人に贈る時に、「つまらないものですけど…」って持って行くのは日本人だけだと。

他の所は、「いいプレゼントです」って持って行くと。

という風に昔はよく言われましたけれども。

それはある意味では悪い事ではないんです。

だけど、それが行き過ぎていましてね。

日本は2つのコンプレックスに苛まれております。

国民全体としては、NHKが主導したんでしょうがないんですけれども、日本より中国の方が文明が早かった、という誤解ですね。

それから、多くの文明は、中国から日本に伝わった、という。

そういう誤った見解。

これは、学校でも教え、NHKも放送したので、まぁ、そういう風になっちゃったと。

もう一つは、日本よりかヨーロッパの方が優れている。

これで一番洗脳されたのが、女性の指導者ですね。

女性は、ちょっとですね、白人とか金髪とか、そういうのにちょっと憧れる傾向がありましてね。

ヨーロッパとか王室とか。

そういうのにちょっと憧れているので。

それもあってですね、ヨーロッパ崇拝。

つまり、日本は現在、2つの崇拝関係にあるんですね。

一つが中国の文化の崇拝。

それからヨーロッパ崇拝。

この2つがありましてね。

それがまぁ、日本を非常に酷く痛めつけているわけなので。

ここでこれにちょっと触れたのはですね、日本から日本を考える時に、見る時に、この大きな2つのコンプレックスは、最初から除いておかないとですね、なかなか議論がすっきりしない。

これか日本から日本を見るという議論をスタートするんですが、ちょっと頭の片隅にですね、中国の文明の方が日本よりも遅い。

それから、ヨーロッパの文明の方が、日本よりも劣っている。

という風に、一応ちょっと考えて頂いてという事で、こういう話にしました。

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