マティス辞任の恐怖!在韓米軍撤退!?日本に求められる真の独立!日米関係の終焉!上島嘉郎×佐藤健志

日米同盟にもはや何の信用も無い

佐藤健志佐藤健志

ですよね。

ですから、日本もあんまり「日米同盟の絆さえあれば」「それを世界に誇示すればいいだ」と思っていて大丈夫かと。

これだけ、コロコロ主要閣僚が変わって、しかもトップが素人の政権と付き合わなければいけないぞと、そういう話になりますね。

日本に今求められる真の独立

上島嘉郎上島嘉郎

だからまぁ、ここでも根本の問題で言うと、日本はその、誰により添えばいいのかっていう頭を本当に切り替えて。

佐藤健志佐藤健志

だから、自立ですよ。

自ら立つ。

誰かに寄り添うんじゃなくて、みんなが付き添ってくるような国になるべきなんですね、本来は。

上島嘉郎上島嘉郎

そういう意味では、このマティスさんの後が誰になるのか、まだ分かりませんけれども、

まぁ、日本はね、日本にとってどうあって欲しいアメリカの国防政策というものを、逆に提示していくみたいなね、能動的な姿勢を持って行かないと、本当にこう、混乱するだけになって行くと思いますからね。

北朝鮮の非核化は失敗に終わるのか?

佐藤健志佐藤健志

アメリカはだから、「日本をいいように利用してやれ」と思っていて、「日本は手玉に取られますよ」というのは、言っちゃあまだ話が甘いわけで。

アメリカも一体、自分は何をしているのかわけが分からなくなって、全く混乱した政策しか打てなくなる危険性すらあると。

だから、日本に付け込んでやればいいのに、もっと悪いわけですよね。

金正恩がトランプに強気発言を始めた真意

上島嘉郎上島嘉郎

この状況だと、本当に朝鮮半島、北の非核化云々という事も、どうなるか本当に不透明だよね。

金正恩「非核化しない」と強気発言

佐藤健志佐藤健志

だから、金正恩が強く出ていますよね、最近。

「アメリカの核の脅威が取り除かれなければ、非核化はしないぞ」

と言っていますからね。

上島嘉郎上島嘉郎

今、盛んにあとあの、「制裁している限りは」といって、アメリカの制裁そのものにも、強く非難しているしね。

日本が米国に頼れる時代の終焉

佐藤健志佐藤健志

やっぱりあの、アメリカとの関係さえ良くしておけば大丈夫だという時代は、本当に終わったという事だと思います。

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