武田邦彦 中国のチベット・新疆ウイグル侵略の真実!侵略国家 中国の正体!

中国は確実に侵略国家である

これはですね実は中国という国ははっきりと現在は侵略国家なんですよ。

ですから、これは日本の国内でですね中国が侵略国家であるということをですね、やっぱ合意しておいたほうがいいんじゃないかと。

リベラル派と右翼の論客と言われる人たちがですね、よく話し合って平和を愛するという意味では中国というのは侵略国家に認定できるんだと、そういう風にして中国を一応認定したほうがいいんですね。

中国を信奉するリベラル派の正体

それは、これはかなり難しいのはですね、昔からですねリベラル派っていうのが、左翼の方はですね中国信奉派ってのがいるんですよ。

それから昔は共産主義信奉派ってのがあってですね、それで中国とかまあ共産主義はやたらとですね無批判に尊敬しちゃうんですね。

その一番典型的なのがまあ東西対決のときにですね日本人の左翼の人、社会党あの当時だと社会党ですね。

まぁ今でいえば、隠れ社会党というんでしょうかね。

それとも共産党の一部の人かもしれませんが、もう中国のやることならなんでもいいんですよ、なんでも正しいんですね。

同じことをやってもアメリカがやればアメリカ帝国主義がやった悪さだと、中国がやればそれは非常に正しいんだと。

まあ中国は正しい人たちの集まりで、アメリカは悪魔の集まりだからって分類するのが昔のやりかたですね。

リベラル派のダブルスタンダード

それの一番典型的なのが、中国の原発は綺麗な原発だからいいんだと。

アメリカの原発は汚い原爆だからダメだとこういうのがあったんですね。

核兵器の論争の時に中国の核兵器は綺麗だったんですよ。

つまりこれは正義を守るための剣だから正しいんだとこういう理屈ですね。

原発に綺麗も汚いも無い

ところがアメリカは元々悪なんだと、だからアメリカの原爆は汚いんだと。

原爆は科学的にどっちも同じなんですね、ウランを爆発させますから。

まあ共産主義で作った原爆が放射線物質は出さないなんてことはないんでね、だからインチキなんですけども、まあ人間の心としてそういう事を言ったわけですね。

非常に偉い人が言ったんですよ、言えば例えば東大の教授とかノーベル賞候補者とかそういうクラスの人たちが真面目な顔をしてですね

「中国の原爆は綺麗な原爆だ」、

「アメリカの原爆は汚い原爆だ」

「だから我々は中国の核兵器は支持するけどアメリカの核兵器には反対だ」と。

いやねぇ、東大教授あたりがそんなこと言ってもらうと国民は混乱しますよ。

やっぱ本当かなって人もでてきますからね。

で、そういうことでまあ中国を侵略国家って日本の中で固定するのはなかなか困難が予想されるんですが、しかしもう現在、歴史事実がそうですからやっぱりそこんとこはっきり見たほうがいいわけですね。

第二次世界大戦とアジア・アフリカの独立

えっと、第二次世界大戦では日本がですね、いいか悪いかちょっとここで議論したくない。

私はいいと思うんだけど、悪いという人もいますからそれは避けといて、第二次世界大戦で日本はとにかく奮闘・努力してですね、

有色人種でただ一人イギリスとかフランスとかオランダに勝って、まぁその前にドイツにも勝って、まぁ第一次世界大戦ですが、

世界に平和をもたらしたわけですね。

第二次世界大戦のあと、アジア・アフリカの人たちはみんな独立して今の世界ができたわけです。

それができたのが1945年ですよ。

まあ日本が戦争が終わったとともに、まあそういう世界に移っていったってわけですね。

第二次世界大戦後 侵略を進める中国

ところがそん中で唯一、戦後ですね、つまり第二次世界大戦のあと侵略に侵略を重ねた国が1個だけあるんですよ、世界で。

それが中国なんですね。

中国は1950年からチベットを占領し、これ武力でですよ。

まぁ多量の虐殺をし、新疆(しんきょう)ウイグル地区を占領し、ここはトルコ系の開教ですからねイスラム教ですから。

相当違う文化を持っているんですが、これを占領しそれからモンゴルの南、内モンゴルというところなんですけどこれを占領し、さらに日本が持っていた満州も占領しました。

満州は元々中国のものではない

満州っていう国はもともと今の中国支那とは違うんですね。

これは私がよく言ってますように、満州は違う国ですよってことも支那地方に住んでる人はもう繰り返しいってるんですね。

それが今の万里の長城です。

万里の長城は北京のから車で1時間もいかないところにずーっとあるんですね、つまり北京がだいたい中国の北の端なんですよ。

ですから、満州っていうのは別の国なんですね。

たまたま秦のときに満州の人たちが中国を占領してたってことで、中国が満州を占領してたってのはないんです歴史的に。

あそこには昔から金とかですね、漁とかですねまあそうゆう国がおったわけです。

まあ言わば遊牧民ですからね。

低地に住んでて農耕している中国の漢民族なんかとは全然種類が違う人たちが満州に住んでてそれでその秦のときに、中国を満州人が攻めて支配してその最後くらいのときに日本が満州を今度独立させたと。

ですから秦の最後の皇帝をまぁ傀儡でしたけど一応連れてきて満州国を作ると。

だから、支那は一度も支那というものですね支那という国は一度も満州を占領したことないんですよ。

国にしたことないんですね、逆は1回あったんですけど。

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