消費税増税10%で日本経済を破壊し先進国から脱落させる安倍政権の狙い!日本を更にデフレ化させる自公連立政権と財務省!藤井聡

横浜銀行と千葉銀行が業務提携

司会 男司会 男

横浜銀行と千葉銀行が業務提携する事を発表しました。

これは地銀の規模の中で行くと横浜銀行が1位で千葉銀行が3位という風に言われていますね。

その1位と3位の銀行が、地銀が業務提携をする事を発表したものです。

神奈川県と千葉県、これが地盤の両行が、それぞれの強みを活かして、収益力を高め、個人から法人向けまで幅広い金融サービスを提供出来るようにするという事ですね。

少子高齢化、あとマイナス金利政策などの影響で、地方銀行を取り巻く環境は、厳しさを増していると言われています。

今回この首位の横浜銀行と3位の千葉銀行が業務提携する、これ藤井さん、どういう風にお考えですか?

銀行不況 最大の原因

藤井聡藤井聡

これね、今のご説明でも、この原稿にもありますけどね、少子高齢化やマイナス金利政策などの影響と書かれているんですけど、それもそうなんですけど、最大の原因は、インフレ率の下落なんですよね。

要するにデフレっていう事です。

デフレになると、皆が投資しようとしなくなりますから。

インフレ率が高いという事は、将来成長するという見込みがあるので、みんな、お金を借りて投資をしたら、回収できると思うんですよ。

ビジネスチャンスが出来るだろうと思うから投資をすると。

ところが、デフレの場合は、将来、ビジネスチャンスがどんどん悪化して行くという事じゃないですか。

司会 男司会 男

物を買うのを控えたり、買いづらくなる、利用しづらくなる。

企業の内部留保が進む理由

藤井聡藤井聡

そうなんですよ。

だからね、みんな投資しなくなって行くんですよね。

そうなると企業が内部留保すると、こう言われていますけど、企業が今、儲かったお金を色んな形で内部留保しているくらいですから、わざわざ銀行からお金を借りて、投資をしようと思わないんですよ。

で、借りて投資しようとしないと、これ、借りてくれないですから、金利が儲からないんですよ。

だから銀行がね、いわゆる普通のビジネスで儲からなくなっているんですね。

司会 男司会 男

本業では。

藤井聡藤井聡

だから、こういう連携をせざるを得なくなっているんですよね。

で、それがあるから、スルガ銀行の事件があったりね。

それから、今日もニュースでありましたけど、かんぽでなんか不適切な営業とか。

司会 男司会 男

かんぽ生命。

藤井聡藤井聡

かんぽ生命、やってたわけじゃないですか。

司会 男司会 男

えぇ。

藤井聡藤井聡

それはね、全部もうデフレのせいで、金融機関が死んでしまっているんですね。

元々、資本主義っていうものは、貨幣の循環なわけですよね。

その貨幣を循環させる肺とか心臓の役割が銀行なんですよ。

ところが今、血の巡りが悪い、貨幣の巡りが悪いという事ですから、もう心臓そのものが動かなくなってしまっているんですね。

資本主義が、今、断末魔を叫びをあげて、死にかけていると。

で、その先兵として、銀行、金融機関が死にかけているという事なんですよね。

司会 男司会 男

この横浜銀行と千葉銀行について、今回はですね、あくまで業務提携なんですが、将来的には資本提携についても視野に入れ、協議を進めて行くと。

銀行員首切りのきっかけ

藤井聡藤井聡

そうなると当然ながら、収益力を高めると言っていますけど、昔、護送船団方式が終わって、金融ビッグバンなるものをやった時に、色んな地方の信用金庫だとか、ちっちゃい銀行だとかが統合して行ったんですね。

統合したものがまた統合して。

で、統合して統合して、また統合したりとかするとね、要するに最初にあった人達が、どんどん首を切られる。

レイオフをするわけですね。

で、本当にこれ事例にあったのが、京都でも信用金庫の中のね、提携というか合併をするとですね、結局ですね、課長さんとか係長さんが、駐車場の整理をやらさせたりね、そんな事になって行くんですよ。

だから、元々ビジネスが成立しないので、人の首を切りたいと。

その首を切る丁度いいきっかけになって、こういうのをされるという事なんですよね。

人手不足だとか言われていますけど、金融機関はもうそういう状況じゃなくて、もう整理の対象にもなり得る状況ですから、なかなか厳しいですよね。

これから銀行は。

司会 男司会 男

まぁでも、冒頭でも藤井さんおっしゃいましたけれども、デフレ脱却が出来ていない。

安倍政権の消費増税と日本の地獄化

藤井聡藤井聡

そうですよ。

これ、しかもこれ、消費増税しますから、更に将来のデフレ圧力を高めますから、銀行はもっと地獄になりますよね。

藤井聡藤井聡

ですからね、21日、投開票の参議院選では、消費税率10%引き上げについて、与党は予定通り10月実施、掲げています。

野党は凍結、もしくは中止を主張しているという事なんですけれども。

これでも、今、マイナス金利というよりかは、とにかくズバリデフレだから、地銀もヒーヒー言っていると。

苦しくなっている。

そんな中で、消費税がもし実施された場合というのは、日本どうなって行くのかと。

消費増税で日本の先進国脱落は確定する

藤井聡藤井聡

日本経済は、僕の本でも書いているように、破壊されるんですよね。

で、いわゆる後進国化が、これで今進んでいますけれども、決定的になるでしょうね。

要は、先進国からの脱落がこれで確定します。

間違いない。

で、これはもうみんな分かっているんですよ。

だってね、僕、内閣官房参与やってて、反対しているでしょ。

本田内閣官房参与、

画像引用:livedoor

大反対でしょ。

どういう事情で辞められて、大使をやってらっしゃって、日本の帰ってきたのが、直接分からないんですけど。

これは大なる可能性で、抗議で戻って来て、直接総理に直談判されている。

で、岩田規久男日本銀行副総裁も

画像出典:zakzak

大反対を今されているわけですよね。

ですから、アベノミクスを支えた、初期の時点で5年間支えた人間が、皆とまでは言わないですけど、ほぼほぼ、その主要人物たちが反対しているんですよ。

だからこれは、それを言っているのに、全然政府は言う事を聞かないわけでしょ。

だからこれはもう、殆ど、丁度これは戦艦大和がね、

画像出典:wikipedia

この間、自分の雑誌の座談会でも『戦艦大和ノ最期』という、吉田満の、

司会 男司会 男

クライテリオンで。

藤井聡藤井聡

クライテリオンで、吉田満の戦艦大和ノ最期の文学座談会というのをやって、改めて、戦艦大和の状況とか歴史とかを振り返っていて、これ、消費増税と一緒やなと。

と思うのはですね、あの時ね、沖縄にアメリカ軍が来ると。

これはもう、総攻撃をかけなあかんと。

その時に、陸軍は特攻隊で、知覧から飛び立つと。

画像出典:livedoor

じゃあちょっと海軍もなんかやっとかんとちょっとまずいなと。

海軍の司令部大本営で、そういう事を考えるわけですよ。

それで本部でね、「ちょっと特攻しよう」というわけですよ。

そうしたらね、大和の全員がね、「絶対に沈められる」と。

だって、沖縄にはもう一番機からのアタック、攻撃があるわけですよ。

ほいで、こっちのはなんの護衛の飛行機もなくて。

それで突っ込んで行ったら、そんなもん、九州出たとこちょっとぐらいの所で、すぐやられると。

こっちに制空権があったら行っても意味があるけれども、これはもう、単なるこれ、

「特攻とか、特攻は少なくともね、敵艦に打撃を与える可能性を、それを最大化するために特攻隊が、零戦の特攻隊がある」

「ところが、大和の特攻隊にはなんの意味もないじゃないか」と大反対するんですけど。

「いやいや、これは戦局は五分と五分だ」と。

大本営発表をね。

「いや、五分五分じゃない」と。

「一ゼロだ」とこれは、「100ゼロだ」と。

「意味がない」と言って、何度も現場から打診するだけれど、「いや、いける」とか言って、大本営発表で行かされるんですよ。

そうしたら、案の定、徳之島沖で、轟沈すると。

そんな感じなんですね、今回の消費増税は。

だから、大本営は何を言っとるんだと。

だって、参与と岩田規久男先生とね、現場は「これはもう轟沈するんだ」と言っているわけですよ。

そうしたらね、もう死ぬ覚悟で、死をもって、特攻隊の方々はですよ、抗議をしたわけですけど。

大和の方がはね。

そんな事に、匹敵するような話だなと思いますね。

 
 
 

こちらの記事も一緒によく読まれています

最後に「いいね!」をお願いします。最新情報をお届けします。

コメントを残す