移民政策を仕掛ける日本語教育推進連盟の実態!日本人より外国人を上級とする安倍政権が作る階級社会!佐藤健志

外国人移民を移民と認めず激増させる安倍政権

佐藤健志佐藤健志

具体的にはどういう事かと。

現在日本は、移民を移民とは認めないまま増やしています。

で、それらの人々に対して、今度は、ああいう人々が来ると地域活性化になるから、というので日本語教育を進めると。

で、低賃金の労働力として、不可欠な問題にしておいて、この人達をみんな追っ払っちゃったら、もう人件費をガンと上げないといけないよ、っていうんで企業はやりにくいようにしておいて、どうやるかと。

あと何年かしてその人たちがそこそこ日本語を喋るようになったらね、移民の皆さんもね、日本語をそれなりに話せるし、地域の活性化にも貢献していると。

外国人がいるっていいだろう。

彼らが定住する存在で、そうやって彼らが定住する存在。

つまり、移民であるという事をなし崩しに受け入れさせようと、まぁそういう腹であろうと。

という事はもはや明らかである。

私は言ってませんからね。

私は何も言っていませんからね。

佐藤健志佐藤健志

というですね、そういう話しであろうと。

という風に言わざるを得ない。

それはね、実際に外国人が入って来ちゃったら、日本語が出来ないで困るだろうという。

それを持ち出して、なし崩し的に物事を進めて行こうという手つき見え見えであると。

SAYASAYA

現実問題として必要だろうという論理もあるでしょう。

佐藤健志佐藤健志

これ自体、十分問題なんですが、更に問題なのは、そんなにですね、日本に来る外国人に日本語教えよう、日本語教えようと言っているわけですね。

言っているにも関わらず、わが国はですね、同時に日本人には英語を勉強しろ、英語を勉強しろとうるさく言っているのも事実であります。

なんせ、こういうもんがあるんですよ。

これは確か2014年くらいに出たんですかね。

文部科学省が出した、今後の英語教育の改善・充実方策についてというのがある。

文部科学省のサイトで、簡単にご覧になれます。

なんて言っているか、

文科省がはっきりこう言ってます。

実際にですね、政府はですね、2013年の段階で第二期教育振興基本計画なるものを閣議決定しているんですが、その時にですね、日本の青少年の英語力について、中学卒業で、英検3級に相当する、

なんで相当するっていうかというと、測る基準がですね、CEFR(セファール)っていう基準なんですよ。

ヨーロッパ言語共通参照枠っていうんですよ、セファールっていうのは。

外国語の学習はどこまで進んでいるかのガイドラインです。

それのA1と呼ばれる基準が大体英検でいうと3級であると。

A2というのが、英検の準2級であるという事になっているのですが、これに従って。

だから、中学の卒業生の中で、このセファールのA1をクリアする生徒が50%

高校卒業で、セファールのA2をクリアする生徒が50%

数値目標までつけて、これを2017年度までに達成しようという風に目指した。

ただし、達成は出来ておりません。

現在達成期限は、2022年度まで5年間、先送りになりました。

ちなみに文科省の調査によると、2018年度に目標をクリア出来た都道府県は、中学では東京、千葉、石川、福井、徳島、の1都5県。

高校では、秋田、富山、福井の3県のみ。

ちなみに、両方に福井県が入っているので、青少年たちの英語教育ではですね、福井県が日本トップであるという事で。

SAYASAYA

教育県ですもんね、福井県はね。

佐藤健志佐藤健志

福井県は英検の受験など、実は県が補助するという。

SAYASAYA

そうですか。

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