
税金を使って慰安婦像を展示するあいちトリエンナーレ2019
浅野久美 表現の自由という意味では、これ名古屋なんですけど、愛知県で開幕した国際芸術祭、あいちトリエンナーレ2019というイベントがあるんですけどね。
これで、慰安婦を表現した平和の少女像というものが展示されているんですって。
三橋貴明
へぇ~。
浅野久美 であの、名古屋の河村たかし市長は、これにおかしいよと。
行政がお金を出しているのに…
三橋貴明 えっ?
自治体がお金出しているんですか?
浅野久美
そうなんですよ。
三橋貴明
えっ、名古屋市が金を出しているの?
浅野久美 そうなんですよ。
それでこの少女像ですよ。

画像出典:Nikkei Asian Review
三橋貴明
それは問題だ。
浅野久美
だってこれほら、戦車がダメで。
三橋貴明
こっちはまぁ民間のビジネスじゃないですか。
浅野久美
それだけでもおかしいのに、お金を出してこういうものを展示しましょうという事を、それはやっぱり問題でしょ。
表現の不自由展 表現の自由では収まらない
三橋貴明 それは、表現の自由では収まらない。
なぜかと言ったならば税金だから。
自分でやりゃあいいじゃないですか、だって。
展覧会でもなんでも。
浅野久美
ね。
三橋貴明 自分で金出してやりゃあいいじゃないですか。
リスク取って。
浅野久美 そうなんですよね。
まぁ、河村市長はね、対応を検討するという風におっしゃってるらしいんですけれども。
だからそこなんですよ。
三橋貴明 これ、あれでしょたぶん。
河村市長が対応という事で撤去という事になったら「表現の自由に対する侵害だ」とかやるんでしょ。
浅野久美
絶対言うんでしょ。
三橋貴明 いや、金払っている側が言うのは当然だと思います。
というか、税金なんだから、そもそも。
浅野久美 そうですよね。
あの、あいちトリエンナーレ、これ愛知県や名古屋市などが作っている実行委員会が主催しているんですけれども、ジャーナリストの津田大介さんとおっしゃる方が芸術監督を務めている。

画像出典:Gooブログ
三橋貴明 おっしゃる方って津田さんね。
津田大介さん、そんな事やっているんだ。
浅野久美
まぁ、ちなみになんですけど、その津田さんはね、「表現の不自由展」っていうなんかちょっと皮肉めいたといいますか、逆説的というか、そういう事もやっていましてね。
三橋貴明
その中でね。
慰安婦像を設置したいなら自分で金出してリスク取ってしろ
浅野久美 そうなんです。
一連のね、中でやっているんですけど。
この例えばネットの炎上がね、進行して展示会の安全にまで影響が及ぶ事を避けるために、SNSダメですよ、とこうストップしちゃったりするというね。
三橋貴明
炎上すると分かっているんだ。
浅野久美
そう。
三橋貴明
じゃあ、やんなきゃいいじゃないか。
浅野久美
なんか矛盾がいっぱいあって。
三橋貴明 なんかリスク取るのは嫌なんだけども、政府の金に守って貰えるものは許してってどっか変ですよね。
リスク取ってやってますからね、私。
三橋TVとかなんて。
浅野久美
よく分かります。
三橋貴明 だいたいあれですから。
ブログのエントリーのコメント欄なんて、基本、自由ですからね。
こんな人いないからね。
ツイッターだってブロックした事ないですからね、私。
誰かのやつを。
浅野久美
へぇ~。
三橋貴明
本当にそうですよ。
浅野久美
いやだからね、今ちょっと改めて表現の自由とかって、
故意に日本人を弄んで、苛め抜いて遊んで喜ぶ「芸術家集団専用のトリエンナーレなんですね。精神異常者の団体でしょう。薄気味悪い人々です。死んだら全員、地獄に落ちなさい。私が責任をもって、神様にお願いしておきますから」そこで永久に遊んでいればいい。こういう人々にピッタリの場所です。