世界で進む猛烈なソフトバンク潰しの実態!窮地に陥ったソフトバンク!

ソフトバンクG 7000億円の赤字決算

今回はソフトバンクその後という事です。

11月6日のソフトバンクの決算、第二四半期の決算では7000億円以上の赤字ということで、巨額の赤字を出した事が話題になりました。

また、weworkというアメリカのレンタルオフィス会社の赤字を巡ってですね、ソフトバンクのビジョンファンドと言われる巨額のファンドの雲行きも怪しくなってまいりました。

前回その内容をお伝えしたわけですが、その後についてもお話をさせて頂きたいと思います。

ソフトバンクのビジョンファンドというファンドなんですけれども、このようなファンドをベンチャーキャピタルファンドと言います。

海のものとも山のものとも分からない新興企業。

新興企業の一番の欠点は資金が無い事。

この海のものとも山のものとも分からない新興企業に、お金を出して、それを上場させて、上場させた事による上場益を抜く。

当たりが出れば大当たり、というのがこのベンチャーキャピタルモデルなんですね。

その多くは大概失敗する。

千三つという言葉があります。

千に三つ成功すればいいというようなのがこのベンチャーキャピタルモデルという事なんです。

これまで孫正義さんは、それに成功し続けて来ました。

しかし、いつまで成功が続くか分かりません。

資金が集まらないビジョンファンド2

ソフトバンクグループの決算の中で、このビジョンファンドがうまく行っていないのに対して、ビジョンファンド2、また、ビジョンファンド3という新たなファンドを立ち上げて、更に企業規模を拡大するという発表をしたんですが…

実際問題、ビジョンファンド2に関してはですね、当初ソフトバンクが集めると言っていた12兆円弱の金額に対して、なんと2000億円しか集まらないという非常事態になってしまったわけです。

その規模、50分の1。

このように、企業が落ち目になって来ると、みんなお金を貸さなくなる。

銀行に対する格言で、晴れた日には傘を貸し、雨が降ったら引っ込めるというのがございます。

その通りの状況に、今なろうとしているわけです。

ソフトバンクGへの融資に消極的なメガバンク

ソフトバンクは、wework関連の赤字の穴埋めのために、銀行団に対して、融資の申し入れを致しました。

その額、5000億円以上と言われているわけですが、銀行の方はこれに対して、否定的な応えを出しています。

日本の3大メガバンク、これがソフトバンクの命綱です。

みずほ、三菱UFJ、SMBC。

三井住友ですね。

この3つのメガバンクのうち、みずほを除く2行が、ソフトバンクに対する融資に、否定的 な意見を発表してしまったという事になります。

前回お知らせしましたが、ソフトバンクの格付けは、外国格付け機関ではジャンク、ガラクタ、投資不適格。

いわゆる投資をしてはいけない対象になっています。

財務省の天下りの日本の格付け機関のみが、投資適格。

投資をしてもいい対象としているわけです。

このような状況では、外国からの資金は集まりません。

そして、日本のメガバンク2行が、融資に対して否定的な発言を行った。

これが、世界に報じられた事で、世界中からお金が集まりづらくなっているというのが現状でしょう。

世界で始まった猛烈なソフトバンク潰し

そして、ソフトバンクのビジョンファンドの投資先に関しても、大きな問題が生じ始めました。

ソフトバンクが投資して来たUberといういわゆる白タク事業。

これに関しても、イギリス当局が、免許を取り消すという動きが起き始めました。

ソフトバンクグループの巨大な資産であるFORTRESSというファンドに関しても、アップルやインテルなど、実態企業が、パテントトロール。

いわゆる特許ゴロだという事で、反トラスト法違反で訴えるという事態になってしまったわけです。

また、ソフトバンクが投資しているTikTok、ByteDanceという会社に関しても、アメリカの当局が、安全保障上の脅威という事で、調査に入っています。

今、ソフトバンクが投資をしている先、これは中国との合弁が多いのが実態です。

ソフトバンクが投資しているHisenseというAi関連の企業に関しては、アメリカが輸出規制対象、エンティティー・リストに入れてしまいました。

このような状況の中で、保有している資産が、どんどん減少している状態。

そして、銀行からの融資が受けにくい状況になって来ています。

企業の倒産は、赤字ではありません。

手元資金がショートした時に、企業は倒産する可能性が高まるわけです。

窮地に陥ったソフトバンク。

資金調達はうまく行くのでしょうか。

 
 
 

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