子孫繁栄すら否定する狂気の環境運動家オカシオコルテス
だって、この頃、アメリカのリベラルで、環境運動家の筆頭としてやっている若い女性ですけど、オカシオコルテスさんというのがいるんですけどね。
出典:CNN
その環境を守るための政策というのがなんだと思います?
「未来が暗いから子供を産むな」
って言うんですよ、まず。
なんのために人類というのは生きているんですかね?
「昆虫を食べろ」
って言うんですよ。
「牛肉を食べちゃいけない」
って言うんですよ。
「牛はげっぷをするから」
って。
いやいや、あなた何を言っているんですか?
計算も何も出来ないんですか?
牛の体というのは、草を食べる事によって、できるわけですね。
普通は草なんですが、トウモロコシを使う事もあるんですが。
トウモロコシでも草でもまぁそれは一緒で。
栽培するか、自然に生えているかという事なんですけれども。
げっぷというのはそのうちのですね何百分の1くらいなんですよ。
つまり、げっぷがCO2である事がなぜかというと、牛が草を食べて、草から自分の肉が出来て、その肉とか栄養が、酸素と結合してCO2になり、それがげっぷとなるわけですから。
牛が食べた栄養の何百分の1なわけですよ。
それがなんか牛の肉と関係があると言うわけですね。
飛行機に乗らずに鉄道に乗る狂気の環境少女
それから飛行機を止めるというのも変ですね。
なんかあの国連で演説したグレタさんが飛行機に乗らない。
例えば私たち、東京から大阪へ行くとしたら、新幹線とかレールでもどっちでも通常鉄道でも同じなんですけれども。
新幹線か、鉄道か、飛行機なんですね。
どっちがエネルギーを使っているか。
エネルギーを使ってもいいんですよ。
CO2を出してもいいですが。
まぁ、エネルギーが少ない方がいいとしますとね、それは飛行機の方がエネルギーが少ないんですよ。
「そんなのおかしいだろう」
と言うけれども、計算をしたらすぐ分かるんですよ。
ちゃんと計算したらですよ。
というのは、新幹線はですね、重力を枕木と石と、それから鉄橋とかトンネルとかで支えて地上を走るんですよ。
あの重たいやつを支えて、高速で支えるからかなりお金がかかるんですね。
だからJRはですね、建設費は国が2/3、地方自治体が1/3というのが一応の基準なんですよ。
色々と時代によって、東海道新幹線の時とか、整備新幹線の時とか色々と違うんですが、基本的にはそうなんですね。
JRも少し負担しますが、それはJRが過度に儲けない範囲で払うんですよ。
ですから鉄道を敷くときに、主要なエネルギーは地盤なんですよ。
トンネル、橋、それから砂利、駅。
そういう所なんです。
それはですね、国が払わざるを得ないくらい大変なエネルギーをかけるんですよ。
で、その上を走るだけだったらば、まぁ東京から大阪、1万3000円だっていうわけです。
だいたいCO2の発生とかエネルギーの発生というのは、ほぼ値段に比例しますからね。
値段が正当であれば、値段に比例します。
飛行機な、重力に逆らって空を飛ぶので、重力に逆らう時だけ、油がいるわけですね。
だけども、着率地点は羽田と伊丹空港しかいりませんから。
もうとにかく、大阪と東京全線をですね、鉄道を敷くよりかは、それはエネルギーは全然違うんです。
片っ方は建設時とか補修時にかかる。
片っ方は日頃かかる。
だいたい、東京大阪でいろんな運賃がありますが、だいたい1万6000円から2万円くらいですね。
ですから、もう到底ですね、鉄道の方がかかるわけですよ。
名古屋もね、昔、変な車内広告があったんですよ。
自動車より地下鉄の方がCO2が出ないと騒ぐアホ
自動車で走るよりか地下鉄で走った方が、地下鉄に乗った方がCO2が出ないなんていうのが、堂々と吊られていたんですよ。
アホじゃないかと思いますよね。
だって、僕らは大人でしょ。
だから、バカ息子がですね、「車を親父が買ってくれたから安く済む」んだなんて言っているのと同じなんですよ。
「電車に乗るよりか車が安い」っていうから、なんで?って聞いたら、「車は親父が買ってくれるから」だって。
それはね、社会全体の事を考えずに、自分だけの事を考えればそうですよ。
地下鉄なんていうのはですね、地下を掘るのが大変なんですよ。
地下を掘るエネルギーなんて、いくら地下鉄を走らせたって、回収できないんです。
しかし、この手のね、子供っぽいやつをやる。
環境の為と言いアホから税金を騙し取る時代の終焉
そして、いくらおかしくたって、
「環境の為だ」
って言えばですね、許される。
最近自治体でですね、節電なんてやって。
昔から、節電なんかやっているんですよ。
なんでその、自治体と節電が関係があるんですかね?
僕なんか、外国人に「なんで日本では節電なんてしているんですか?」って聞かれて困るんですよね。
だって、人間が生活するうえで電気はいるんですから。
だからまぁね、なんというかもう思考がこのくらい停滞するというのは、もう酷い時代になったと私は思いますね。
だけど、これも2020年に終わりますから。
ようやく、一応理屈ではまともな時代に生きる事が出来ると思われます。